【祇園の路地裏にひっそりと…凜としつつも家庭的な割烹】 〜季節折々の旬な京都野菜と伊勢湾の魚は大の仲良しさん〜 季節の旬の厳選素材、お造りは三重県伊勢からの天然物、 野菜は京都市北区鷹峯で400年続く農家さん「樋口農園」 から直接仕入れ。(店主は樋口農園で修行されたそうです) 溜息が出るほどの素材へのこだわりと客との絶妙な距離感、 そして出てくる出てくる素晴らしい日本酒のラインナップ。 驚くほどに小さな小海老は全て手剥きする、青いトマトを 擦り下ろして薬味にする、炭火で焼き目をいれたヒラマサ、 豆で出汁をとったスープにはうずら卵の温泉卵がポトリと、 大胆かつ繊細に奇をてらわずベーシックながら新鮮な感じ。 〆は土鍋ご飯と魚(鯵、ハタハタ)、明太子、生へしこ、 和牛肉の中からチョイス…でも選べず「全部ください」笑 ゆったり会話を楽しみながらスローペースで出てくる食事、 徐々に打ち解けていく時の中で落ち着ける空間へと変わる、 美味しい食事のみならず、器の美、和みの笑を併せ持つ店。 名店とはこのようなお店をいうのでしょう「食たく かとう」 店を出た後にまた直ぐ行きたいと思わせる酔いお店でした。 R友さんからの指摘で気付いた…これが1.500投稿でした(^^) http://www.syokutaku-kato.com/sp/course/ #京野菜が美味しい #三重の魚が美味しい #旬の食材を味わえる #話し上手の美人女将と腕は確かなハニカミ店主 #6.000円とは思えないコース料理 #料理に合う日本酒 #気付けば1.500投稿
口コミ(13)
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とある女子会にお誘い頂き初訪問 お店のしつらいも、もちろんお料理にも大将の心くばりを感じます。温かかくなるお食事です。
850投稿目は、祇園の四条。 なかなかこのエリアで飲む事は少ないのですが、去年の11月にできた新しいお店で、かつリーズナブルという噂を、某Y様情報にて仕入れておりましたので、ついに祇園デビューすることにいたしました。 祇園四条から少し南に下がったところにある細ーい路地の奥。知らないと迷いそうな立地。 雰囲気のある外観から店内へ。 カウンター6席と4人掛けテーブル1つのみ。 カウンターは満席だったので、テーブルにて。 大将と奥様、お二人でされています。 メニューは1コースのみ。税抜5000円程度。 サッポロラガーにて乾杯後、お食事開始。 0.まさかの食前酒に粕汁が。 揚げたふきのとうが入っていました。 優しくて美味しい。洒落ていますね。 1.五目豆 牛蒡のアクセントがいいです。美味。 2.お刺身(サヨリとヒラメ) ヒラメが肉厚で美味。 3.備長まぐろに葉ワサビを添えたの。 葉ワサビが良い感じ あっさりとして美味です。 そして、テンションの上がる1品が。 店主自ら、熱々のお鍋を出してくれます。 4.いわしのつみれ、おでんだいこん、からすみ、ネギと蕪菜 いわしのつみれがめっちゃ美味。 ネギも美味。出汁も美味しく、凄い一品です。 5.スッポンの春巻き、菊菜と共に。 熱々なのだけど、菊菜と一緒に食べると熱さが和らぎ、すごく食べやすい。 6.ツバスの味噌焼き 添えられているお野菜の彩も良いですね。 日本酒も焼酎も進みます。 7.土鍋ご飯とご飯のお供 メインディッシュです。 女将さんが、5種類のご飯のお供から一つチョイスくださいと見せていただきます。 いわし、明太子、サバの塩辛、後二つ失念。 の中から、いわしをチョイス。めっちゃくちゃ美味い。脂凄まじく甘い。 連れがチョイスした明太子も頂きました。 こんなの旨いに決まってます。 漬物も美味しい。コシヒカリご飯も美味美味、お代わり自由なのもうれしいです。 8.お豆腐と蜂蜜のプリン? 御デザート。 ほのかに豆腐の味がしています。さっぱりと美味しい。 日本酒は、 花乃蔵アベリア@純米生原酒@兵庫 少し辛口で美味。 新潟の雪男@純米。 水のように飲みやすくてすっきりした味わい。 芋焼酎はつわぶき紋次郎ロックで。 大将も女将さんも丁寧で大変感じの良いお方。 お二人でされており、給仕に時間がかかることもあるみたいですが、 ゆっくりとした時間を楽しみましょう。 @次回も食べたいリスト 変わらず、お任せ5000円コース。 ご飯のお供に、サバの塩辛を。 #バレンタイン
送別会に親愛なる先輩が選んでくれたお店。 このご時世のため、二人での宴ですが。 ビールで乾杯後に現れた一品目は 梶の葉(七夕に願いを書く)で蓋をされていました。 この時期(7月のお話)だからか、なるほど。 中には、アワビ、トマト ずるずる、あっさり 賀茂茄子、ハモと椀物 お茄子、美味しいです。 お刺身 ほうぼうは煎り酒で頂きました。 煎り酒で頂くの初めて。 目の前で藁焼きにしてくれた 鰹がたまらない。 辛子で頂きます。 ハモの飯蒸し 箸休めの とうもろこしと新生姜のポタージュ 生きているかの如くの鮎もいい苦み。 石鯛の唐揚げ そして、メインの美味しすぎるご飯と お供。何杯でも食べれてしまいます。 お豆腐のプリンで〆。 お日本酒もいただき、何気に4時間滞在。 いい送別していただきました。
#2回目 関西Rの濃厚な仲間6名で祇園攻め。その1 祇園の中でもお手頃なお値段でコースが 頂けるお店。 以前伺った時よりも色々パワーアップ していたので、再投稿。 カウンター6席と4人テーブル席1つ。 今回はカウンタージャック。 楽しい宴の始まり。 瓶ビールを注文しておきながら、 お日本酒用のおちょこを選びます。 1品目 明石の小エビ、トマトの酢漬け、 スナップエンドウのゼリー寄せ(?) さっぱりしており、小さいのにちゃんと美味しさを感じられます。小エビは一つ一つ手で剥いたはるんですって、凄い。 2品目 椀物。真薯、あおさのり、蕗。 真薯ホワホワで美味しい。 あおさのりとお出汁も良い感じ。 3品目 お刺身。 ヒラマサ、アオリイカ。 炭火でじゅっとされた後の ヒラマサ、脂が滅茶滅茶美味しい。 4品目 鰹とマスタードグリーン 欧米で作られたからし菜の一種だそうです。 新玉ねぎや、青目とネギをすりおろした おしょうゆをまぜたドレッシングとともに いただきます。 サラダ風のようで、さっぱりして大変 美味しいです。色々なお野菜の味がして、 鰹の藁焼きはとろんとしており、 芋のロックと共に。ええあてです。 5品目 えんどう豆となんとうずらの温泉卵。 お出汁が美味しい。 えんどう豆甘い、うずらも潰すと かすかにまろやかに。面白美味しい一品 6品目 焼物。石鯛とアスパラ。横には蕗の葉味噌。 太いアスパラ美味しい。 鯛も甘みと脂が最高です。 皆の日本酒の勢いが止まりません。 7品目 稚鮎と一寸豆の天ぷら 一寸豆の間には鹿肉が。 稚鮎の苦みがたまらない。 そして、メインのごはんのアテ。 皆様にもそれぞれ大好きなごはんがススム君な あてがあると思いますが、恐らくそれを はるかに超える夢の品々が出されます。 本来は1品だけ選ぶのですが、今回は 全てをちょっとずつという最も贅沢な選び方。 8品目 お肉(カイノミ)、金太郎イワシ、ハタハタ 明太子、鯖の塩辛、 反則だよ、こんなあて。 ってなぐらいに豪華なアテ達を頂きます。 土鍋ごはんとともに、おじゃことはりはりも ご飯がめちゃめちゃ美味しいため、 正直気を抜くと死ぬまで食べ続けられそうで。 まさに、無限ご飯。 (理性を保たせて3杯で我慢) 9品目 デザート お豆腐と蜂蜜 10品目 お茶も好きだというわれるご主人。 お茶をたてていただきました。 素敵な〆。 お酒羅列(スペック略) 作、南、赤星瓶、千代菊、梅乃宿、鯉川、 八兵衛、開運、つわぶき紋次郎ロック、 上喜元、而今、鳳凰美田、るみこの酒 るみこの酒(すっぴん)がお気に入りでした。 フルーティ。 お酒とごはんのアテが進みすぎたため、 12,000円ほど。コースは6,000円。 この内容でしたら大変リーズナブル。 4時間いたみたいです。 お料理はご主人に お酒は女将さんに任せて、 ゆっくりと日本料理を堪能いたしましょう。 #3回目 お料理 1.もろへいや、あかじそ、海老。 2.グレ、なす、梅肉、生姜。 3.穴子とタコ。 4.だいもんじしいたけ、鮎。 5.鰹 6.鱧の南蛮漬け 7.とうもろこしと、ひげのかき揚げ 8.〆ごはん 信州牛のラムとハタハタをチョイス 9.お豆腐のコンポート お酒 福小町,特別純米 I'm Sake Rock 感想 椀物優しいお出汁。グレもおナスも美味し。 とうもろこしのヒゲを使うお料理って面白い。 大文字シイタケはただその形に切ったから その名前をつけてみたそう。 鰹が最高でした。 ご飯のお共はいつも迷う。 お肉は希少部位を出していただけるので 初めての人はお肉がおすすめ。 今後も通いたいお店の一つ。 @次回食べたいリスト ご飯の〆チョイス 次回は明太子と鯖の塩辛 #無限ご飯