京都祇園の割烹。2023年8月にリニューアルしたてとのことでピカピカ。一枚板の広いカウンターに広いオープンキッチンで、若い人の様子を見せるというのがコンセプトとのこと。カウンターとキッチン含めた空間がすでに素敵すぎる。若手スタッフも驚くほどいっぱいいておもてなしの心もありながらのびのびやっている感じで、佐々木さんが厳しく暖かく見守っている感じ 写真はアップNGなのでなしですが、いちいち感動するお皿の連続で高いコースですが価値からすれば全然高くないと感じられる内容。感動のランチでした
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週末の楽しみにと豪華にこちらで 楽味弁当4,500円(税込)を。 豪華なちらしと和のお惣菜がたっぷり詰め込まれた 2段のお弁当。 (お弁当の受け取りは祇園楽味さん) まず、上の段の海鮮チラシが豪華すぎて、 大げさではなくて、宝石箱でございます。 下に敷き詰められた酢飯よりも量の多い海鮮のてんこもり、一口ほおばると5,6種類のお魚がいっぺんに口の中へ。はぁ・・幸せ。トロ美味しかったなぁ。 下の段は 出汁巻き玉子、早良味噌漬け、コロッケ、カボチャ、鴨、海老、ほうれん草のお浸しにちまき、スナップエンドウなど。 全体的に濃いお味ではないのに、しみじみ、めちゃくちゃ美味しい。 ほうれん草など、薄味なのに、不思議なほど美味しい。 鰆もうまいなぁ。 ボリュームもあり、大満足。4,500円は安すぎですね・・・。一度お店にも足を運びたい。 #テイクアウト #私が応援したいお店
ミシュラン3つ星おめでとうございます㊗️ 京都の和食で三つ星なら、世界で頂点。大将、お弟子さんも多くお店を出す中、上位に君臨されるのは伊達じゃありません。 初めてうかがったのは10年前。 10年の間に私も精進が重なっているならいいのだけど、ともあれ愛おしい歳月であったこと、ありがたいです。 にいさんおおきに! 10年前、私が祇園を、にいさんがさゝ木さんを紹介し合ってのご縁。にいさんは祇園の芸妓はん舞妓はんにはまらはった10年でもありますね(爆)。 さてお料理はえりぬきの逸品ばかり。気候の悪いなか、食材の調達に難儀され、ついにみずから禁じ手としていた近親者の縁に頼ったとのこと。身内の情はかけなくてよい、きちんと対価を示してほしいと伝えてようやく手に入れたという品ぞろえ。 良いものを集めるためには、人との関係や筋を通すことを大切にしなければならないこと、身に染みました。 以下、私のためのおぼえがき。 イクラと長芋でおはじめ。 頭からいけるえりぬきサイズの子もち鮎2品。しっかり塩焼きと紹興酒の照り焼き(これがビールと合って美味しい!) 力ある秋野菜のお碗。秋ナスと小芋と青菜と。 お造りは岩屋の鯛。朝5時にしめたもの。 ナンボほど細かく刻んでる⁉︎と圧倒されるタマネギの載った戻り鰹。台風でたった6匹しか入らなかったうちの貴重なもの。 渾身の鮨二巻。シャリは赤酢で。細かく包丁を入れた北海道のぼたんえびと、大間のマグロ。えびは口のなかでとろけ、まぐろは香りを楽しむため、何とサビ抜きとはたいへんな自信! 岩屋の鯛のお出汁。なめこ入り。 群馬の牛のヒレカツ。衣がぴったり張りついたカツにレンコン。 鱧松のお碗。 ごはんは関西風のうなぎ乗せで。天日干しのごはんはひのひかり。ひたすら甘い…。 お酒は廣戸川、土佐のしらぎくなど。 水菓子にモンブラン、水出しコーヒー。 器は夕暮れ。10月は夕暮れがいちばん長くて美しいところから、この絵柄をお願いしたとのことですが、地理的におかしい、という方もいてると。ロマンのない正解だけを追求するのんは野暮どっせ。
二度目の祇園さゝ木さん❤️ 今回はカウンター席♪♪ お料理の写真撮れないのは残念ですが、カウンターなので盛り付けなど 見れるのが良かった~ 暑さ吹き飛ばすような 一品 ガスパチョから始まりました。 続くは 鮎❤️ お口直しに 紫蘇のアイスが❤️ さっぱりして美味しい~ 鱧のお寿司や7月という事で 七夕を見立てた椀物 〆のご飯物は スダチの素麺と 焼飯❤️ デザートは5種類 全部 いただきました♪♪ 次回は冬のお料理の頃 行きたい~(*´∇`*) 写真のうちわに見立てた 爪楊枝も可愛い❤️
今日は会社に休みをもらって京都です。 前らか一度は行ってみたかった祇園さゝ木さんに寄らせてもらいました。 料理の写真撮影NGなのが残念ですが、どの料理も繊細で丁寧な仕事がされていてメチャメチャ美味かったです。 また、行きたいと思いました〜(^^)