更新日:2025年12月10日
新鮮な金目鯛と地魚を満喫できる予約必須の海鮮処
平日でも予約満席のお店にお伺いしてきました。金目刺身定食に、天麩羅もお願いしました。 定食のお味噌汁がとっても美味しくてびっくり。天麩羅は春の山菜も入ってて良い香りでした。金目鯛の煮付けも大満足。また行きたいお店です。
静岡産素材を活かす、季節ごとに趣が変わる唯一無二の和食体験
【静岡中心の新鮮素材で持ち味を引き出す春の天ぷら屋!】 静岡県浜松市中央区元城町222-25 アルスビル 1Fにある日本料理 勢麟さんに訪問しました。 完全予約制の予約困難店ですが、ご縁があって18:00に予約して訪問しました。 日本料理店ですが、季節によって提供する料理が異なります。 1~3月 河豚屋 4〜5月 天ぷら屋 6~7月 海の状況により未定 8~10月 天然鰻屋 11~12月 河豚屋 メニューは、おまかせコースのみ。 コースは二部制で18:00〜と21:00〜 長谷部敦成大将が自ら、その日に仕入れた静岡中心の新鮮な素材をふんだんに使用したおまかせコース。 仕入れの状況で、その日の1番良い素材を使っているのでメニューや材料は代わり、正に一期一会のコースと言えますな! イチョウ一枚板のカウンター8席で、清潔感のある和調で落ち着きある雰囲気の店内で、正面には「一以貫之」(一を以て之を貫く)という額が飾ってあります。 〈日本酒 酔鯨 すいげい 純米吟醸 吟麗 Summer(高知)〉 『おまかせコース』 オコゼのお椀 (水と醤油のみで炊いた) もちガツオのお刺身 鳥貝と赤貝と山菜 酢味噌 あさりの酒蒸し(愛知 姫島 在来種) 〈日本酒 鍋島 純米吟醸(佐賀県)〉 [天ぷら] 天然大車海老 レア目 天然大車海老 しっかり火入れ アスパラガス 根元 アスパラガス 頭 しいたけ (春野) メイタカレイ メヒカリ 新玉葱 箸休め フルーツトマト(掛川) アオリイカ 特大穴子 三連結よしえび (浜松 芝海老) うど 〆手打ち蕎麦(蕎麦粉 長野) さくらんぼのソースのデザート 入店すると飲み物を聞かれます。 ドリンクメニューはありませんが、好みを伝えると今ある中から出してくれますので、さっぱり飲みやすい日本酒をお願いしました。 はじめに長谷部大将から今日とれたばかりのもちガツオの姿を披露してくれました! その後、お弟子さんから本日の天ぷらの食材も♪ どれも新鮮この上ない間違い無く美味い素材ですな! 1番はじめのオコゼのお椀から、水と醤油のみで炊いて、基本料理は、材料の味を生かすためシンプルにかつお節や昆布を使わずに新鮮な素材そのものの持ち味を引き出してやると長谷部大将は言う。 オコゼの旨味が十二分に引き出されたお椀ですな! もちガツオ刺身は、今まで食べたカツオとは全然違う弾力がありモチモチな食感♪ 鳥貝と赤貝と山菜の酢味噌は、赤貝をマナ板で叩いて締めて、食感も旨味もヤバいですな! あさりの酒蒸しは作っている所みましたが、あさりに日本酒 開運(静岡)を一升瓶からドボドボ入れてましたな!笑 天ぷらに行く前にもう一杯 天ぷらに合う日本酒を♪ 天ぷらは値段が高騰しているという車海老から始まり、レア目としっかり揚げた物と食べ比べ! どの天ぷらも新鮮で極上な食材なので衣で旨味を封じ込められ、流石に美味いですな。 箸休めのフルーツトマトもフルーツのように甘かったな! 〆は長野の蕎麦粉を使用した八.五割の手打ち蕎麦! 天ぷらと蕎麦いいじゃないですか♪ 細打ちの手打ち蕎麦も美味しい! 最後のデザートは系列店で出しているメニューらしく、最後の最後まで食材の旨味を堪能できる内容でした! 素材の持ち味を最大限に引き出すと言う他店とはレベルの違う味は若き大将の力量に留まらず、人脈や生産者、スタッフに恵まれた証と言えますな! MY BEST 2025確定のお店です。 大将、そしてお弟子さんのこれからの伸びシロも楽しみですな! とても美味しくいただきました。 また別の季節にも是非訪問したいです。 ご馳走様でした。 #勢麟 #日本料理 #天ぷら #おまかせコース #新鮮な素材の良さを引き出す料理 #浜松 #静岡 #2025麺類Lv133 #2025kn #445 #KatsushiNoguchi
旬の味に出会える、手間ひまかけた和食ランチコース
2019年 グルメ初め! まずは、ここからスタート♪ 取引先と予約なしに、ダメ元で電撃訪問したら、この日は幸運にも、カウンター席が空いておりました。 2019年 幸先の良いスタート♪ ベーシックなコースを注文しました。 板長で店主の山下さんも、スタッフの皆さんも、素敵な笑顔で迎えてくれました。 ここの和食を食してからというもの、僕の中では和食店におけるベンチマークとなっております。 いつ訪問しても、一品一品美味しい感動が待っています。 清潔感あふれる凛としたカウンター席。 まさに、ここは山下劇場と呼んでもいい空間。 神奈川県から静岡県三島市まで来るきっかけになってると言っても過言ではありません。 コスパが良いというレベルを超え、まさにバリュー フォー マネー♪ 本当に素晴らしい和食処なのです。 以前も書きましたが、店内に浴場や寝室があれば、ここでとことん時間を費やしたい思いに駆られます 笑 また、コースの途中で七草粥を提供して頂けたのは、非常に嬉しかったなぁ♪ 今回のコース料理の〆は、牡蠣と菜の花の炊き込みご飯でしたが、牡蠣の旨味がこれでもか!というくらいにお米に移っていて、非常に味わい深い炊き込みご飯を楽しむことができました。 リピーターのお客様には、できるだけ料理の内容が重ならないよう努力され、今回は予約なしの電撃訪問でしたが、やはり、その努力が伝わってきました。 今年も何度かお世話になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。 ごちそうさまでした。美味しかったです♪
香ばしいうなぎや多彩な和食を気軽に味わえる湖畔の名店
浜松観光の途中にタクシー運転手さんからおすすめされ、「人気で予約なしだと結構待ちますよ」との情報を聞いてダメ元で訪問。やっぱり待ちましたが、回転がよく30分ほどで入店できました。行列ができる理由がわかる、活気ある雰囲気! いただいたのは、刺身定食・金目鯛煮付け・天ぷら盛り合わせ・白子ポン酢。 刺身は鮮度の良さが一口目からわかるレベル。金目鯛の煮付けはしっかり味が染みていて、ご飯泥棒な一品。白子ポン酢はまろやかでとても美味しく、追加しようとしたらまさかの売り切れ…人気の理由を実感しました。天ぷらは軽い衣で食べやすく、どれも満足度高め。 スタッフさんの接客も丁寧で感じがよく、総合的に「また来たい」と思える良店。浜松で魚が食べたい時には、間違いなく候補に入れたいお店です。
この時期だけの絶品料理
静岡は何地方か? 地元の方に聞いてみると、 東海と呼ばれても、中部と呼ばれてもピンと来ず、関東と言われると滅相も無いって感じで…どこにも属してないというか…、 なんか独立国なんですよね。 特に中地区の静岡市は永世中立国の、いわば日本のスイスなんです、と。 新しい視野、視点が面白いです。 さて、ここは静岡駅から歩いて5-6分のところにある地魚料理の美味い小料理屋さんとのこと。 カウンターにずらりと並んだ器が信楽っぽかったので聞いてみたら伊賀焼だそうです。基本的に陶土は同じだから当たらずとも遠からずですね。 静岡で刺身を食べると、刺身へのハードルが上がってしまい困ります。 刺盛りには大概天然の海苔、生しらす、季節で桜海老が標準装備されている訳ですが、まあ、どれも美味い。素材がいいから勝ち目がない。 鰻なんて分厚いのがツマミで出てくるし、前菜ではとてつもない大きさの蛤が。。 焼物、煮物、揚げ物と、最初から最後まで静岡の綺麗な切れ味のよい日本酒に合わせてよし。 少し隠れ家的な感じもまた、オトナ静岡を愉しむに良かったです☆ よし、名古屋へ最終で帰るぞー。
三つ星シェフが織りなす静岡食材の和食と地酒
元ミシュラン3つ星シェフの静岡までわざわざ行きたい和食。静岡のグルメ通の方にお連れ頂きました。6人座ったらいっぱいのカウンター。「こんばんは~」と入ると店主は睨みをきかせます(そう見えたw) 怖そうだな~^^ヘタなこと言ったら怒られそうだな。御給仕するアルバイトの女の子も強め。 「写真撮ってもいいですか?」と、恐る恐る聞く・・・ 「いいですよ」!!!いいんだ~~~ 静岡の知人からは何も聞かされず、駅で待ち合わせしてついてきたらここに。 緊張しながら1品目。美味しい!カウンター内の小さな厨房で店主ひとりで次から次へと仕上げてゆく。 これはきっと点数高いぞ!!店内でスマホで検索も失礼なのでおとなしく頂く。 どれも美味しい!!ここは銀座か!!東京にいるようだ!! 仕込み、手際、彩り、器、すべてが素晴らしい♪ 東京の有名店で10年、静岡で10年。故郷に錦を飾った。 新幹線の静岡駅から繁華街迄遠い。徒歩15分くらい。何でタクシー乗らないのかと思ったらタクシーがいない。 静岡市の繁華街のビル1階の、しかもビル入口の物件と出会える店主はもっている人だ。 最後はお喋りして笑顔も見れました♪またお伺いしたいです。
新鮮な味わいと落ち着く空間で、くつろぎのひとときを
鷹匠では有名店です ということで、今更感ですが、今更書きます 個人的には旨い酒と料理を食べるなら、こういうお店が大好きです 割烹の標準的なメニュー構成で季節毎の料理を楽しめるからです 入り口付近の設えも愉しげですね この日は松茸の出始めた時期だったので〆に松茸ご飯をたのんでしまいましたょ♪ 季節毎には行くべきお店ですね #鷹匠 #割烹
常磐町にある静岡駅付近の小料理屋さん
伝統の小料理店訪問の巻。 和食小料理店 つたのさん レポートです。 今週ご紹介した、同じく和食小料理店 一会さんからの流れ で、2件目として初訪問させて頂きました。 この日は2件目という事で、呑み中心の展開になりましたが、海鮮料理は勿論、和牛や軍鶏料理も充実。 当然コース料理もあり、店の雰囲気含め、ジャンルとして は、懐石・割烹スタイル。 大人のお店です。 大好きな金目煮付け、和牛サーロインステーキに後髪惹かれつつ、今日は酒の肴! 生湯葉のキャビア添え→特製香物盛り→プリプリ海老マヨの カシューナッツ和え→メインに穴子の柳川をオーダー。 どれも期待を違わぬ料理。 特に生湯葉にキャビアと山葵を和えると旨い! 香物の燻りがっこも美味でした。 そして個人的に好物の柳川鍋、山椒の効いた味付けで美味しかったぁ。(久々、どじょうの柳川食べたくなったな) そしてお約束の旨い肴にお酒もすすみ、中居さんも交えて 会話が弾む楽しい宴になりました。 オススメですよ。
行きつけのビアバーの近くにあるお店。 夜しかやっておらず高級感が漂うので縁がないかと思ってたら、ランチ開始。 さっそく入ってみました。 石畳を抜けると割烹らしい和のウッディな店内。 カウンターに通されました。 悩みましたが、まぐろ天丼をセレクト。 メインのマグロは6切れくらい、椎茸、茄子、ししとう、人参、きのことなかなかのボリューム。 味も文句なし。 お味噌汁、お新香、茶碗蒸し、自家製コーヒーゼリーまでついて1000円。 素晴らしい。 ご馳走様さまでした(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚
1日1組限定、古民家を改装した趣ある隠れ家で、目にも美しい創作料理を
1日1組限定の古民家サロン「羅漢」で美味しい料理と、落ち着いた雰囲気を楽しむ!! 今日は、お友達にお誘いいただき、伊豆の1日1組限定の古民家サロン「羅漢」さんにやってきました!! 記事の詳細は、ブログを参照ください ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/tanshinotoko/diary/201701150000/ JRの三島駅に集合して、車で1時間ほど、伊豆市の地蔵堂に「羅漢」さんはあります。 羅漢さんへの入口が非常に分かりにくかったので、少し説明しておくと、 目印は、伊豆箱根バスの「地蔵堂中」のバス停。 時刻表をみてみると、バスが1時間にあるか無いかの状態。。。 これは、車がないとなかなか来にくいですねぇ。。。 地蔵堂中のバス停の手前の電柱から右になだらかな下り坂。 こちらが、「羅漢」さんへの入口になります。 狭い道で、両側に溝があるので、注意しながらゆっくりと下っていくと、 右手に「羅漢」さんが見えてきます。 入口には「羅漢」の看板があり、 右手には、店主の加藤さんの今は亡き陶芸家のご主人の作品が飾られています。 そして、左手には、干し柿が。。。季節感を感じさせてくれます。 お店の中に入ると、とても素敵な空間が広がります。 お店の入口近くには、薪ストーブがあり、室内を暖めてくれています。 薪ストーブがある家っていいですねぇ。。。憧れちゃいますぅ。。。 店の奥には、ジュークボックスがあり、音楽を奏でてくれます。 そして、テーブルの上をみると、 菜の花、松、水仙が飾られており、 菜の花や水仙をながめながら、お茶をいただいて、料理ができるまでの間のほっこりとした時間を過ごします。 料理ができるまでの間、少し時間があったので、外にででみると、 畑には、菜の花が咲き乱れ、 庭には、梅の花が咲いていて、これから訪れるであろう「春」を感じさせてくれます。 料理の準備ができたとのことで、庭の味噌樽で作った東屋に移動。 中に入ってみると、味噌田楽と食前酒の梅酒が準備されていました。 熱々のコンニャクに、たっぷりと味噌をつけていただきます。 熱々のコンニャクを食べると、身体の中から身体を温めてくれるように感じます。 味噌田楽を食べ終わり、再び最初のスペースに戻ってくると、 今度は、テーブルの上に「春」がやってきていました!! 【白玉でくるんだホタテ、アラレ付】 【あん肝ゼリー寄せ】 【紅芯大根のフライ】 【サーモンの手毬】 【鶏の蒸し物、カラスミの入った真丈蒸し】 【大根と人参のおなます】 【フキノトウの天ぷら】 美しい春の風景を目で楽しんだあと、食べてみると、 どれもこれも一口サイズで、一つ一つの味わいを楽しむことができます。 美味しい料理があると、お酒が欲しくなるもの。。。 日本酒をお願いすると、とても素敵な酒器に入った日本酒がでてきました。 今日のお酒は、新潟の越後桜の大吟醸。 料理の邪魔をすることなく、美味しくいただくことができるお酒です。 テーブルでの食事が終わると、次の料理が準備ができたということで、囲炉裏のあるお部屋に移動します。 こちらは、またまた、素敵な空間!! 囲炉裏のまわりには、既に、お刺身が準備されていました。 【刺身盛合せ】 今日のお刺身は、 ・マグロ ・タイ ・カンパチ ・アオヤギ の4種類。 料理の器はすべて、今は亡き陶芸家の御主人が造られたもの。。。 一つ一つ味がある器に載った料理を、目でも口でも楽しむことができます。 伊豆といえば、やっぱり生わさび!! 生わさびを、鮫皮おろしでゆっくりとおろしていただくと、 お刺身と一緒にいただいても、もちろん美味しいですが、 この生わさびだけで、お酒が飲めちゃいますぅ。。。う~ん、たまらん。。。 【あしたか牛の牛テール煮込み】 伊豆のあしたか牛の牛テールは、トロットロでやばいっすぅ。。。 【サワラ・タケノコ芋】 サワラやタケノコ芋に、木の実などが入った味噌でいただきます。 【牡蠣のフリッター、春菊ソース】 柚子の香りがよく、香りと食感を楽しむことができる料理です。 〆の御飯に、お握りが登場!! こちらを囲炉裏で炭火で焼いて、焼きお握りにしていきます。 半分のお握りは、焼きお握り用に醤油をつけて焼き、 もう半分のお握りは、お茶漬け用に醤油をつけずに焼いていきます。 【焼きお握り】 パリパリの海苔をまいて、焼きお握りが完成です。 【お茶漬け】 焼きお握りに、海苔や三つ葉、山葵をのせて、出汁をかけるとお茶漬けが完成です。 焼きお握りもいいですが、お茶漬けがめっちゃほっこりしました。。。 【あわゆき(干し柿)】 とても落ち着いた空間を、1日1組で貸し切って食べる食事は、至極の時間。。。 これは、また、絶
どのお料理も素材を活かしていてお酒とも合う、雰囲気の良い和食店
とても独創的なお料理でした 次は何が出てくるんだろう?と楽しみながらいただきました 丁寧に心を込めて作ってくれているのを感じました 本当に美味しかったです
割烹ランチがリーズナブルに味わえる店、野菜中心のメニューはとても美味
懐石デビューにオススメかな!の巻。 今日のご紹介は、 静岡郊外の瀬名すずらん通りに、意表をついて割烹料理屋の林さん。 勿論、初訪問。 22時LO同時の訪問となり心配しましたが、快く迎え入れて頂きました。(ありがたい) 店内はカウンター8席に小上がり席もあり、広々とした空間。 カウンターに着席して、毎度遅めの夕食会スタート。 オーダー ○生ビール&烏龍茶 *ドライバーである3号は、定番のソフトドリンク。 ○お通し *写真をご覧下さい。 ○フランス産鴨の三色 *マスタードソースが変わってる。少し酸味が強く、味付けが濃いかな。 ○磯自慢 秘蔵寒造り *水戸黄門に出てくる水筒の竹筒みたい。 変わったStyleの提供に思わず笑み。 ○本日の私のMVP イクラの醤油漬け *生のイクラを、醤油のみならず、鰹出汁と漬けてある。 その後に瞬間冷凍保存された品。 表面の張りが強く、プチプチした食感が半端ない。 見た目以上に美味しかった! びっくり。 ○天麩羅の盛り合わせ (海老、鱧、キス、舞茸、南瓜、大葉) *ヒマラヤ岩塩、カレー塩、山椒塩で頂く、真新しい油で揚げて頂きました。 ○地元由比産 桜海老のかき揚げ *ボリューム十分。シェアして頂きました。 ○静岡下田産 金目鯛の大吟醸粕漬け *金目鯛を粕漬けにして頂いたのは初めて。 新鮮でした。 ○大トリは鱧の柳川鍋 たっぷり鱧を柳川鍋で... 日本料理 くりたさんを想い出すな... 短時間に、一気に食べてお腹一杯! 閉店間際にありがとうございました。 私個人の感想は、高級な居酒屋さんといった感覚で、 割烹デビューの方にも訪問して頂きたい。 お値段も手頃ですし、肩肘張らずに立ち寄れると思います。 自宅近所の私からすると、正に灯台下暗し。 ®️を始めて、店選びの幅が広がった事を、 改めて実感する夜になりました。 和食はやっぱり落ち着きます。
上井出にある西富士宮駅からタクシーで行ける距離の小料理屋さん
【朝霧高原のヨーグル豚しゃぶしゃぶ♪☆富士山の眺望抜群の割烹・小料理屋さん】 静岡県富士宮市上井出。法事で利用させて頂きました。お店は、富士山とともに世界文化遺産に登録されている「白糸の滝」近く、富士I.C、新富士I.C、河口湖I.Cが最寄りですが、かなり距離があります。普通車40台、大型バス4台分の駐車場があり、送迎バスもあるようです。車利用が一般的です φ(..) この辺りは富士山の眺望が抜群なのですが、この日は残念ながら雲に覆われていて、その勇壮は拝見出来ませんでした(つд⊂) ◆本日の注文◆ 法事・宴会料理 5000円 飲み物各種 外税 料理は、前菜・刺身・中皿・煮物・焼物・蒸物・揚物・寿司・椀物・甘味の計10品、5000円(税別)。富士錦酒造の本醸造ふじしげ、ビール、ノンアルコールビール、各種ソフトドリンクを頂きました。 お店のイチオシ、朝霧高原の「ヨーグル豚しゃぶしゃぶ」も量は少ないですが、加えて頂き感謝です(*´∀人) 元はお寿司屋さんだったのが、今は法事・忘新年会・歓送迎会・ゴルフの打ち上げ・ツアーバスの昼食と大口客が多いので、和食全般の割烹・小料理屋さんといったところですねヾ(о-ω・)ノ⌒★ 接客は親切丁寧で、お料理も美味しかったです。日本酒は、富士宮の地酒はもちろん、十四代や田酒など銘酒も揃っているようです。次回はもう一つの売りである、富士宮名物の虹鱒を使った富士の清流巻きを頂いてみたいです(*´∀`)♪ 新HP http://fujishige.shizuokanet.jp/ 旧HP http://www3.tokai.or.jp/fujishige/ お店詳細 http://www.at-s.com/gourmet/article/washoku/all/125747.html #小結 #割烹・小料理 #日本料理 #しゃぶしゃぶ #会席料理 #寿司 #友人・同僚と #再訪可能性あり
魚の美味しさと心地よさが響き合う、焼津の隠れ家茶懐石
ちょっと足を延ばして焼津の「温石」さんへ訪問。 料理も、サービスも、大将の人柄も凄いいい。 居心地の良い雰囲気。焼津まで行く価値が十二分にあります。 美味しかったです‼︎ 2025.7.15 18:30訪問
進化と伝統が融合する、驚きと温もりに満ちた至福の日本料理体験
菊川の地に静かに佇む、特別な夜を約束してくれる名店。一歩店内へ踏み入れると“別世界”へ滑り込むような感覚に包まれます。 食べログ2025日本料理百名店にも選出され、店主は「ふじのくに食の都づくり仕事人」として表彰された名主。四季の“走り・旬・名残”を鮮やかに織り込み、静岡食材の魅力を軸に高みを目指す“新日本料理”を掲げるお店です。 扉を開けた瞬間、木の香りがふわり。 杉の一枚板カウンターは重厚で美しく、その佇まいだけで背筋が伸びます。掘りごたつ席は温もりに包まれ、個室は大人の静寂が心地よい。どの席も“上質な時間が流れる場所”として設計されており、まさに“大人の隠れ家”という言葉がふさわしい雰囲気です。 今回は、世界のワイン界に名を刻む日本ソムリエ協会会長・田崎眞也氏がペアリングワインを監修した ☑️ ペアリング特別コース をいただきました。料理の美しさ、味わい、香り、演出、そこに合わせる特別なワイン、、、そのすべてが優雅で立体的。まさに“食の芸術”と言える内容でした。 ・半熟唐墨と治郎柿 完熟目柿のソース〜マロソル / キャビアをパンに乗せて 完熟柿のとろみが舌にふわっと寄り添い、カラスミの濃厚な塩味がじんわり広がる。そこへキャビアがプチッと弾け、甘塩のバランスが瞬時に整う“上質な調和”。スパークリングワインとの相性は華やかそのもので、最初のひと皿から高揚感が一気に加速します。 ・越前蟹のしゃぶしゃぶ 鰹 姫鯛 活きた越前蟹を店主が目の前で捌く臨場感!昆布出汁にくぐらせると、蟹の旨みがサッと引き立ち、口の中で“ぷるん”とほどける甘み。鰹と姫鯛は切れ味の良さが際立ち、海の恵みの深さを感じさせる質の高い刺身。 ・越前蟹と松茸の茶碗蒸し 蟹味噌フォアグラソース なめらかで上品な茶碗蒸しに、蟹味噌の濃厚な旨みが重なり、フォアグラのコクが深く伸びる。口に含むと“とろり”と広がる香りが心地よく、贅沢の象徴のような一品。 ・平茸と蛤の土瓶蒸し 蓋を開けた瞬間、豊かな香りがふわっと立ち上がり、蛤の上品な旨みがじんわり体に染みる。平茸の香りも加わり、お出汁の完成度がとにかく秀逸。 ・蟹の甲羅焼 蟹身と帆立のフリカッセ 甲羅の中には濃厚な旨みがぎゅっと詰まり、ホタテの甘みとクリーミーなフリカッセが“とろん”と幸福感を運びます。黒トリュフ、バフン雲丹、“もものすけ蕪”で味変でき、ひと口ごとに表情が移ろう贅沢仕様。 ・近江鴨藁炙り燻製 五香粉 赤柚子胡椒EXソース ピスタチオダイス 薫香が軽やかに立ちのぼり、五香粉のスパイスと赤柚子胡椒、そしてピスタチオの食感が絶妙な立体感を生み出す。香りの重なりは繊細でありながら力強く、紅茶ニュアンスのブルゴーニュと合わせることで一層奥行きが広がります。 ・A5極上フィレ肉低温調理 カシスソース 遠州夢咲牛を昆布で包むことで旨みが深まり、低温調理ならではのしっとりとした柔らかさ。カシスの酸味が優雅なキレを生み、肉の甘さがじんわり浮かび上がる仕立て。 ・鴨雑炊 大根 焼葱 黒七味 土鍋で炊かれたふっくらごはんに鴨出汁がしみわたり、黒七味がピリッと上品なアクセント。静かな余韻を楽しむ“締めの極み”。 ・コニャッククリームソース 苺赤ワイン漬け 濃厚クリームのコクに苺の甘酸っぱさが寄り添い、余韻の長い香りが広がるデザート。 ——— 頂いたワインは一生誇れるほどの内容であり、その他日本酒などのラインナップも素晴らしすぎて非の打ち所がありません。 総評として、料理・空間・サービスの三拍子が揃い、高級店としての完成度が非常に高い一軒。 季節ごとに趣を変える料理構成は“再訪必至”。 静岡食材に寄り添った“高貴で優雅な新日本料理”を存分に堪能できる名店です。 貴重な体験をありがとうございました。 また伺わせてください! ごちそうさまでした✨
駿河湾で獲れる豊富な魚と静岡の数々の銘酒を個室で堪能できる小料理屋さん
静岡地元の方々に連れてきてもらいました。料亭風の趣ある雰囲気で落ち着ける店内。茶碗蒸しから始まり、お刺身や、小作り椀、牡蠣フライ、焼き茄子、ローストビーフ、巻き寿司、と堪能いたしました。デザートの羊羹と苦い抹茶でギュッと締まりました!
《うなぎと静岡地酒》駅近!アクセス抜群!1Fはお土産やさんで2Fが店舗です!
ちょっと遅めのランチに行きました、 ガラガラでしたねw 三島のうな重はふんわりうなぎ!うなぎ自体は大きくて、ふわふわしてますね(^^)タレは少なめなので卓上から追加できます。あと、卓上にあったぶどう山椒が美味しかった!!!
しめ鯖など、一品料理がとにかく美味しい小料理屋
【訪問日:2019/6/15】 浜松日帰りツアーラスト三軒目は、名物居酒屋の、貴田乃瀬に初報です。 浜松駅から10分程離れたところにあります。 太田和彦さんの番組で絶賛されていたお店です。 店主はとても頑固だが出す料理や酒はすばらしいと。 人気もある店のようなので、予約しなければ難しそう。 でも予約するのも緊張するなぁと尻込みしていました。 WEBで検索していると、なんとヒトサラとサイトで予約できそうとのこと。 ポチッたら予約できてしました。 事前に調べた情報によると、料理の品書きはあるものの、酒の品書きがない。 日本酒は、頼んだ料理に合わせて出してくれると。 また、品書きに値段が書かれていないとのこと。 ちょっとした緊張感と覚悟を持って伺いました。 店内は、カウンターと個室があります。 カウンターに案内されました。 手書きのメニューから思案します。 まずは、ビールの小さいのもいただきました。 TVにも出ていたお通しは、煮サバとなすの漬物。 う、うまい。。 続いて枝豆とうふ、かつおのスパイシーなたたき、をまずオーダー。 提供される料理は、器から盛り付けからどれもすごくきれいです。 豆腐は豆の味が生きている、かつおのたたきも味付けが絶品。 日本酒にチェンジ。事前情報通り、銘柄は店主にお任せです。 続いて、TVでも紹介された馬刺しをオーダー。 こちらソースがたくわんで出来ています。絶妙な味付け。 あまりに美味しいので、その後もひりようずのかにあんかけ、ニョッキをいただき、お酒も進むすすむ。 大満足のお店でした。 店主さんは、隣で飲まれていたご常連さんと会話され、自分と話すことはありませんでしたが、嫌な感じは一切せず、至福のひと時でした。 また、再訪したいです。 いい、浜松の締めくくりになりました。 #浜松居酒屋 #浜松銘酒居酒屋
ちょっと贅沢にお肉が食べたいなら!ホテル内にある和食のお店
ランチの鉄板焼コースで利用 個室で目の前の鉄板で焼きながら、提供してくれるなんとも贅沢な一時 会社の上司や先輩との食事会だったので、写真が取れず入り口だけです。 とても良い感じでした。
薄味のタレで、鰻がふっくら美味しい鰻屋さん
あなごや本店に鰻を食べに行きました。 共水うなぎを食べてみたい!という家族の要望があり、ネット検索してみると、全国で約30軒しか取り扱うことを許されていない、大井川水系のブランドうなぎだそうです。 お店は、コンクリート造りのモダンな雰囲気で、高級感があります。1862年創業の老舗ですが、建て替えされて、とても綺麗です。 共水うなぎのうな重と肝焼きを注文。 肝焼きは見た目は味付けが濃そうですが、薄味のタレで焼いてあるので、肝の味をしっかり味わえます。 うな重のうなぎは一度蒸してから焼いているので身がとてもふっくらしています。柔らかくて、美味しい! 共水うなぎってかなり肉厚だけど、余分な脂が無くて柔らかいんだなあ。 タレが濃くなくて、さっぱりとした上品な味。とても食べやすいです。 デザートに果物をいただきました。 あなごやの由来を聞いてみると、創業当時は焼津で採れた黒あなごを蒲焼きにして販売していたそうです。途中、うなぎを取り扱うようになり、そのうち、うなぎのほうがメインになったそうです。3年前まではあなごもメニューにあったみたい。焼津の黒あなごの蒲焼き、食べてみたかったなあ。 うな重を食べ終わるといつもなら満腹感でいっぱいで少し胃もたれ気味なんだけど、今日は全く胃もたれしない! 老舗の技と共水うなぎを堪能できる、美味しいうな重でした!(^ω^)
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