茶懐石 温石

口コミ(14)

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  1000投稿 牛丼大森

  そうだ焼津、行こう。焼津らしさが込められた温石の杉山乃互氏の茶懐石は素材と調理方法にこだわり抜いたここでしか食べられない料理ばかりで焼津の自然や食材そしてそれを紡ぐ人たちが目に浮かんでくるほどうまし！ 　 訪問 2022年7月11日 場所 焼津駅から歩いて20分 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 6人 金額 17500円／人 注文 鯵の胡瓜巻き 蝦蛄と揚げ出し豆腐 眼張 牛蒡 喉黒 鮎 甘長唐辛子のおかき揚げ ジンドウイカ 緑茄子のおかき揚げ 金目鯛 丸茄子とズッキーニ 枝豆のすり流し 蛸もオクラとアオリイカ真薯 新生姜のご飯 平貝とアスパラのご飯 鱧のそぼろご飯 炭火焼きご飯 白鳳 トウモロコシの葛焼き 抹茶 メモ 静岡県焼津市にある茶懐石。JR東海の焼津駅から徒歩20分。 店主は杉山乃互氏。杉山氏は目白の和幸で6年間修行し故郷の焼津に戻り2代目に就任。2019年3月5日に茶懐石温石としてリニューアルオープン。 定休日はなく不定休。営業時間について昼は12時開始で夜は18時30分開始。完全予約制。予約は電話ではなくお店のホームページにあるメールフォームからのメール予約のみ受付。席はカウンターのほか個室もあり。カード可、PayPay可。専用駐車場4台分あり。

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  1000投稿 Saito Daito

  金目の鱗焼きはさすがのスペシャリティ。fujiのときも思ったけど魚の旨味と食感が全然違う。そしてお客さんごとにポーションや味付けを少し変えるなど気配りもとても良い。良いお店が複数出現するとメディアに特集される度も一気に上がりますね。

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  1000投稿 Kayo Kadono

  みなさま、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 茶懐石×カウンター×地場の食材＝唯一無二の価値 焼津の街。有名なのでだいぶ前から知ってたけど、降り立つのは人生で初めて。駅前は思いの外閑散としているシャッター商店街。少し歩くと閑静な住宅街。 そんな住宅街の中にたたずむ古民家がこちら、温石。大きな窓からダイニングが望める建物の入り口はすぐそこだけど、わざわざ遠回りして美しいお庭を歩いて裏口から入る、という演出。しみじみテンション上がる♪裏口から見える離れには、個室などがあるそう。 もともと茶懐石のお店だったのを、今の大将が継いだそう（2代目）。 コースの随所で茶懐石の要素が登場し、さらにカウンターではすべての調理を拝見でき、とってもおもしろい。 地場の魚を多用していて、魚好きにはたまらない。 磨き抜かれた木目調の内装と相まって、全体的におだやかでほっこり温まる雰囲気。 いただいたのは以下、11000円のコース。超良心的。 数々の絶品料理の中でも一番感動したのが、超シンプルな炊きたてご飯。 ★9.5炊きたてごはん まずはごはんだけ少々いただく。牧之原産コシヒカリ。 このつやつやの炊きたてごはん、超絶においしかった！私の中で過去最高の白飯☆ ただ、これほどのおいしさは、ほんの一瞬、炊き上がった瞬間のみっていうはかなさ。

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  1000投稿 Yuji Iwata

  焼津 まわりのグルメな方が絶賛されており 行きたいなとずっと思ってました ようやく訪問 その土地に感謝し 日本の四季を味わう食材 お食事も次から次へ変幻自在 素晴らしかったです！

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  • すき焼き

  100投稿 K.Yoshino

  久し振りの温石。 先付は枝豆のすり流しに平貝で爽やかな味わい。 次の椀物は松茸のお吸い物、香りと上品なお出汁も抜群。 向付のお造りはクエとミナミマグロ。マグロは唸ってしまうレベルの高さ。 鱧は焼き台で皮目だけを炭で炙って出してくれました。皮目の香ばしさと炭の香りが口の中でふわっと広がる一品でした。 焼き物は金目鯛。こちらもパリッとした皮とふんわり焼いたコントラストが絶品。 強肴は天然うなぎの白焼き。こちらも皮目に塩を振り、パリっと焼いています。蒲焼きとは全然違う風味で鰻の淡白な味わいが楽しめました。 ご飯も松茸ご飯。味噌汁は特別な素材はないけれども、実に奥深い味わい。 今では世界の『サスエ前田商店』から仕入れている魚なだけあって、素材良し、腕良し、雰囲気良しの三方良しで大満足のひと時でした。 理由を見つけて何度も行きたいなー思える名店です。