うなぎ松倉

うなぎまつくら

予算
~4000円
~4000円
最寄駅
JR中央本線(東京~塩尻) / 上諏訪駅 徒歩29分(2.3km)
ジャンル
うなぎ
定休日
毎月第3水曜日 毎週火曜日
0266-27-8693

11月の3連休、恒例の長野ツアーの道すがら、ランチタイムに伺うお店は、諏訪の鰻の人気店のこちらに伺おうと計画です。駐車場は湖畔側と店の裏にもあり、どちらかというと裏の方が停めやすいかもしれません。店の外観はどっしりとした玄関、小豆色の暖簾が風情を感じます。 店内はそれほど広くはありません。テーブル席、奥には3部屋の半個室の座敷があります。10名くらいまでなら利用できそうでした。混むかもしれないということで予約を試みましたが、週末や祝日は予約はできないとのこと、これは行ってみるしかなさそうです。ラッキーにも個室が取れ、全員同じ部屋に入れました。 メニューを見て、白焼きと蒲焼の両方が楽しめる しらかば二段重 4600円 に即決、そしてプラス100円で肝吸いに変更しました。鰻はオーダーしてから時間がかかるのはお約束、それも含めて楽しむのが良いのです。車があるので私はアルコールなしですが、ビールも楽しむ面々もいて羨ましい(^ ^) 待つかと思った時間よりも早く、お盆でお重が運ばれてきます。もう運ばれている時点で良い香り‼︎ 二段重というメニューですがお重は三段、一番下は白ご飯です。白焼もあるのでいわゆる蒲焼の鰻重のようなタレがかかったご飯ではありません。もちろん基本の鰻重を頼んだ友人のはちゃんとタレがかかっていて、これも美味しそう‼︎ 鰻重(松)だとご飯の間に1枚蒲焼が潜んでいるという噂もあり、これは宿題とするしかありませんσ(^_^;) さて、白焼はわさび醤油でいただくのですが、中はふわふわ、外側はカリッとして絶妙な焼き具合、これは日本酒が欲しくなります(^ ^) そして蒲焼、タレの上質感が堪りません‼︎もちろん外は香ばしく、中はふわふわ、ご飯が進んでしまいます。肝吸いも生臭さは皆無、プリっとした食感は新鮮な証拠ですね。お出汁も大変good‼︎ 食べれば満足度マックスになる二段重でした。 諏訪湖半には鰻の名店がひしめいています。元々しじみを養殖していた諏訪湖は栄養が豊富な環境で、その環境により天竜川から鰻が渡ってきてこの地に鰻の文化が根付いたそう、鰻文化の必然性がある土地柄なのですね。そんなロマンに思い馳せながらいただく鰻は、また格別の思い入れができてしまいます。こちらと同じくいくつかある名店、老舗店にはちゃんと自分の目と舌で歴史を実感すべくうかかいたいものです。でもその前に鰻重(松)の宿題をいつ片付けようかしら⁈

Mihoko Kumagaiさんの行ったお店

うなぎ松倉の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0266-27-8693
ジャンル
  • うなぎ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~4000円
ディナー
~4000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央本線(東京~塩尻) / 上諏訪駅 徒歩29分(2.3km)
JR中央本線(東京~塩尻) / 下諏訪駅(2.4km)                        

                        

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席数

40席


0266-27-8693