浅間翁

あさまおきな

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
しなの鉄道 / 御代田駅 徒歩19分(1.5km)
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
毎週月曜日
0267-41-0558

軽井沢滞在2日目のランチは、Rettyのkondoさんのレビューを見て、蕎麦を食べに『浅間 翁』さんへ行ってきました。 道路に面した大きな木製の看板には、墨で「自家製粉」「手打ち蕎麦」「浅間」そして一際太く「翁」の文字、ピンとくる蕎麦好きも少なくない店名です。 若い店主は、蕎麦打ち名人高橋邦弘さんが蕎麦を打つ姿を中学生の時にテレビで見て憧れ、入門書を買い、家にある道具を使って独学で蕎麦打ちを始め、高校時代はそばを食べ歩き、大学一年の時に、当時山梨県長坂町にあった高橋さんの「翁」に行き、食べ終わった後にもそばの香りが残るそばに衝撃を受け、大学を中退して弟子入りし、1年間修行した時に、高橋さんが翁を弟子に譲り広島に店を構えたのを機に富山の兄弟弟子の店に移って4年間修行し、箱根のホテルなど数店を回って、2010年10月に独立。 店名は最初、近くにある「雪窓公園」にちなんで「雪窓庵」も考えたが高橋さんに相談したところ、「翁」の文字を使う許しが出たんだそうです。 お店の横には製粉所の看板が掲げられた建物があり、お店の横には刈り取り間近の満開の白い花を付けた蕎麦畑があったので、もしかしたら栽培して収穫した蕎麦も自家製粉し、蕎麦を打っているのかもしれません。 そうだとしたら、新蕎麦きっとめちゃめちゃおいしいのではないでしょうか。 今回は前日に、美味しい蕎麦と、夏限定の「岩茸の天麩羅」が絶品という情報を得て、期待に胸を膨らませて訪ねたのですが、が、が、なんと入口の立派な看板の下に、「店主、怪我の為、思うように動けず、当面、天ぷらのご提供を致しかねます」と書かれたお詫びの貼り紙がぶら下がっていて、ガックリ。 天ぷらはなくても、おいしい蕎麦さえ食べられたらよいと気をとり直して入店し、私は「とりつけ」、女房は「ぶっかけ 梅おろし」を注文してシェア。 「とりつけ」は岩手県産菜彩鶏と長ねぎが入ったつけ汁に冷たい蕎麦を付けて食べるつけざるで、「梅おろし」は、冷たいおろしそばに、梅、鰹節、貝割れ大根が乗ったもので、どちらももちろん美味しかったです。 次に行った時には、きっと店主の怪我が完治していて、天ざるが食べられると思います。

Kenichi Tajimaさんの行ったお店

浅間翁の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0267-41-0558
ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                しなの鉄道 / 御代田駅 徒歩19分(1.5km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

32席

(テーブル席 16席 お座敷 16席)

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://okina-daruma.com/group/201407021707_258
Facebook https://www.facebook.com/okina.asama

0267-41-0558