更新日:2024年05月03日
ラーメン博物館人気のお店、溶かしながら楽しめるラーメン
ゴルフ終わって、新横浜泊だったので、前から行きたかったラーメン博物館へ! 中でも常設で食べたかったのは、山形・赤湯「龍上海」の「からみそらーめん」です! 店内は総入れ替え制となっているため、しばらく並びます。 行った時間がちょっと早めだったので、2回転目で入れましたが、続々と行列ができ、食べ終わる頃にはかなりの待ち時間となる感じになっていました。 龍上海のからみそらーめんは、醤油ベースの薄めの味噌味で、味のポイントになるのは、中央に鎮座する真っ赤な「からみそ」です。 そのからみそを辛さを調整しながら徐々に溶かして食べ進めるので、どんどん味変していきます。 さらに全体に振り掛けられた青海苔がいいアクセントとなっています。 麺は平打ちのちぢれ太麺で、出前でも伸びにくいようになっているそうです。 ぷりぷりとしたちぢれ麺なので、スープがよく絡みます^ ^ 今まで食べたことのない味でしたが、これは美味しいですね♪ ご馳走様でした( ̄人 ̄)
北海道利尻昆布の出汁が利いた焦がし醤油ラーメン
昆布の甘みもあって、今まで食べた中でもかなり上位に美味しいラーメンでした。 今日はミニラーメンを食べましたが、次回はガッツリ一人前食べたい! 帰りにお土産のラーメンも買いました
細麺&乳白色豚骨と鶏ガラ合わせたスープが特徴の熊本ラーメンのお店
…余談だが、熊本ラーメン誕生の 基礎を作ったとされる『三九』は 「玉名ラーメン」や「佐賀ラーメン」の 誕生にも影響を与えます。 ■王様ラーメン …850yen 注文は「王様ラーメン」。 他店でいう特製ラーメンの位置づけ。 「客に王様気分で沢山の具を楽しんでもらいたい」 という意が込められている。 さて首都圏で熊本ラーメンといえば 新宿や渋谷の『桂花』の 「太肉麺(ターローメン)」が連想されがちですが、 実は一般的な熊本ラーメンって 太肉麺のように具に角煮や茎ワカメ、 キャベツは入りません。 …というか、 そもそも太肉麺って桂花が 1968年に熊本から東京進出した際に開発された いわば「東京生まれの熊本ラーメン」 元々は熊本に存在しなかったモノです。 40〜60代の男性で 東京で学生時代に桂花に触れたものの それ以降、熊本ラーメンをアップデートできておらず、 この事実を知らずに 「太肉麺=本場の一般的な熊本ラーメン」と 誤解をしている方がかなり多い印象です。
全国各地の美味いラーメン屋はここに行けば味わえる
『ラー博スゴメンラボ』 この企画はラー博30周年プロジェクトの第2弾として、エンタテインメントと技術を駆使し、麺・具材・スープ・容器・フタを自由に組み合わせてオリジナルカップラーメンが作れるというもの。2023年4月25日オープン。 まずはスマホでWi-Fiサイトに行き、自分の好みで麺(5種類)を選び、スープ(10種類)を選び、追加トッピング(21種類)を選び、最後にパッケージ写真をスマホから選択。15分後くらいに完成。1個540円+トッピング代(1個100円前後)。 単にラーメンを食べるだけでなく、いろいろ楽しめるまさにラーメン博物館として進化。 まだ食べてないけど、行く度に作って帰りそう。
店内は屋台風、チェーンの中華料理店なのにすごくうまい
今日は、スーラー油めんでも激辛スーラータンメンでもなく、気になりながら食べてなかった豚玉ラーメン。麺は中太の揚州麺。ツレがゲットしてたハーフ餃子も。 豚バラ肉が入った卵焼き、天津丼なんかに乗ってる風のが上に乗ってる割と普通の美味しい麺でした。スープはあっさり鶏出汁塩ラーメン系かな。優しいのであります。 餃子は相変わらず美味いね。 ご馳走さま、また来るね。今度は何食べよかな?