焼豚包をテイクアウトで。家でちゃんと蒸し器でじっくり蒸して食べました。本場な感じで美味。中の甘いタレというか、餡がもう少し多く入っていたら完璧でした。
口コミ(35)
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中華街の老舗店。 ハマスタで野球観戦後の祝勝会は、懐かしのこのお店に来ました。 実はここで結納の儀式を執り行いました。2階に個室があります。特にタイの刺し身が印象深いです。 一時期は横浜高島屋にも入っていました。リッチな定食が手頃な価格で食べられました。 嫁は酢豚が大好きで、私はサンマーメンと麻婆豆腐が好きです。昔と変わらないです。 観戦した母親と兄弟で2時間ほど紹興酒で楽しみました。 入り口のショーウィンドウにあるお菓子類の盛り合わせを母親にプレゼントしました。 #中華街 #中華料理 #実はここで結納式やりました #サンマーメン
海鮮そばとサンマーメンいただきました。 あっさりした味わいで、ホタテや、エビや野菜の食感を感じながら美味しくいただきました。
同じ店を何回投稿してもRettyの規則では、1回の投稿にしかカウントされない。それでも複数回投稿してしまう店がある。横浜中華街の翠香園がそのひとつである。 コロナ禍で料理店の部門を閉じているが、店頭販売の菓子部門は引っ切りなしに客が訪れる。いつものように、いつもの菓子を買おうとしたら行列の前の女性が、「金華ハムの月餅」を購入していたので、思わず声をかけて尋ねてしまった。 なんということか、今は旧暦の「中秋」の時期であり、この時期の四週間しか販売されない「中秋月餅」というのがあって、「金華ハムの月餅」もそのひとつ。そしてそのの正式名称は「金銀肉月」だそうである。彼女はこの季節になるとこれだけを買いに中華街のこの店にやってくるそうである。 そして「金銀肉月」は黒ごまや小豆の餡の代わりに、金華ハムが入っていて、口に入れるとまずハムの塩味がやってきて、南京豆、胡桃、胡麻などの定番コンテンツが後からでてくる。なかなか面白いコンビネーションである。 因みに2021年の中秋月餅の販売期間は、9月7日(火)から10月4日(月)。 中秋の日は2021年は9月21日(火)で、台湾ではこの日を挟み五連休となる。 店の説明書を引用すると「中秋月餅」は下記: 雙黄蓮蓉 ハスの実あん塩卵2個入 旦黄蓮蓉 ハスの実あん塩卵1個入 蓮蓉素月 ハスの実あん入 金銀肉月 金華ハム五目 五仁鹹肉 五目木の実、ひと塩味 五仁甜月 五目木の実 雙黄荳沙 黒ゴマあん塩卵2個入 旦黄荳沙 黒ゴマあん塩卵1個入 荳沙素月 黒ゴマあん 椰絲肉月 ヤシ月餅 以上 店の詳しい情報はこちら: https://80c.jp/restaurant/20210914-1.html
ここのチャーシューは、皮が柔らかく甘い、肉も他店より柔らかい。リピート決定である。中華街三大チャーシューの店より好みである。これからは三大叉焼店と呼ばず、翠香園を入れて叉焼四天王と呼ぶことにする。 実のところ、横浜中華街に行くと中華菓子の土産は大抵ここで買っている。料理店の方は事情があって営業を止めてしまったが、菓子販売はひっきりなしに客が来るので営業を継続している。実は菓子も頗る美味いのである。 そして、店へ入ると中華菓子が並ぶショーケースの上に、金属製の四角いパンがあって赤い叉焼がゴロリと並んでいる。一本千円ちょいで買うことができるので、肉饅を買うつもりならこちらをお勧めしたい。そぎ切りにした長ネギを添えて召し上がれ。 ご参考;横浜中華街「叉焼四天王」の残りの店 中華菜館 同發本館 https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3903/100000026383/46584541/ 金陵 https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3903/100000404100/33596750/ 一楽 https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3903/100000746518/33476183/ 以下、余談ながら、 昭和の時代、横浜中華街は入学・卒業・就職など人生の晴れ間に家族や親戚が揃って出かけて円卓を囲ったものである。もちろん、よそ行きの服を着て行った。特別な食事であるからそれなりのお値段であったし、普通では食べることのできない料理が出た。 平成の時代、日本の経済は低落し、かなりの人々は貧乏になった。中華街に来ても肉まんを齧りながら、中央通りを抜け、関帝廟を眺め、本格的な食事をする者は減った。当然ながら食べ放題千九百八十円などという店は価格なりの料理しか出せない。 翠香園の料理部門が苦戦して、とうとう閉じてしまったのはそういう時代の流れがあったのであろう。ちなみに叉焼と一緒に買ったアーモンドクッキーの香り、サクサク感、味の深みは他所の店とは、はっきりと違う。