西インドスパイス ガヤバジ

にしいんどすぱいす がやばじ

予算
営業時間外
~2000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 田原町駅 徒歩2分(85m)
ジャンル
インドカレー
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
080-4766-5163

西インドスパイス ガヤバジ@浅草! スパイスカレーの聖地・大阪天満から浅草へ殴り込み! 当初は間借りカレー店だったが、浅草東本願寺脇の「2VILLAGE」という怪しげなカフェバーの跡地に実店舗を構えた。 ここ数年で南インド料理が流行したかと思いきや、今度は西インド料理が注目されている。 旧ソ連以外のヨーロッパがすっぽり入るぐらい広大なインドは、ひとくちに西インドと言っても一筋縄にはいかない。 大都市ムンバイがあるマハラシュートラ州の沿岸から、旧ポルトガル領ゴアにかけては、魚介料理が名物として知られている。 またゴアはポルトガル領だった事からキリスト教徒が多く、ヒンドゥ教やイスラム教では御法度にあたる豚肉を使ったカレー「ポークビンダルー」も有名だ。 主食は小麦粉のパン類とお米の両方が食べられている。また、ピーナツオイルや紅花油がよく使われるのも西インド料理の特徴とされる。 あのマハトマ・ガンジーの生まれ故郷でもあるグジャラート州は、厳格な菜食主義のジャイナ教徒が多く、グジャラート・ターリと呼ばれる菜食の定食も有名である。 上野・御徒町の宝石街から稲荷町にかけては、ジャイナ教徒のインド人が多く働いているので、この地に店舗を構えたのはそうした理由もあるかも知れない。 西インド料理らしい魚介を使ったフィッシュカフリアルが品切れとの事で、パンドララッサ・タンブララッサ・カラマトンにした。 カレーというよりラッサム。 どれもシャバシャバしており粘度はほとんどない。 だが三種三様の個性があり、スパイスの使い方が巧みだ。 料理の担当はマハラシュートラ州のプネーという波平の嫁さんみたいな名前の場所出身のインド人女性で、スパイス類も現地で調達しているらしいので、かなり本場の味に近いと推測できる。 美味しい! 無料の辛味ペーストは必須! バスマティライスもお代わりできるので、心余す事なく西インドのカレーを堪能いただきたい!

Akira Sugiharaさんの行ったお店

西インドスパイス ガヤバジの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 080-4766-5163
ジャンル
  • インドカレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
営業時間外
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 田原町駅 徒歩2分(85m)
つくばエクスプレス / 浅草駅 徒歩4分(290m)
都営大江戸線 / 蔵前駅 徒歩8分(600m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

17席

カウンター
喫煙 不可
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

グランドオープン日 2021年2月9日

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080-4766-5163