湯島駅からすぐ、なんとも重厚感のある雰囲気の店を発見。 「蕎麦酒場」という文字が興味を惹かれて入店することに。 店内は古民家風な感じで、なんとも落ち着く感じ。 ドリンクはハイボールやビールは500円となかなかリーズナブル。蕎麦湯割りという蕎麦屋ならではのメニューもある。 何を飲もうかと思ったが、折角なので日本酒を注文した。 さて、料理も頼んでいく。 オススメメニューより下記を注文。 ■鶏ささみさび焼き(500円) 文字通り鶏ささみにわさびをつけて食べる一品。 ささみはパサパサせずに柔らかくて美味。わさびが良いアクセントだ。 ■鶏れば炙り焼き(500円) 絶妙な焼き加減の鳥レバー。 しっかりと柔らかさが残りついつい箸が進んでしまう。 ■もりそば(600円) さいごはそばで〆。 甘めのつゆにコシのある蕎麦はとても美味しい。 ということで料理は美味しく、値段もそこまで高くなく、雰囲気も良い蕎麦居酒屋だった。 駅からも近い割には周りがそこまでうるさくないので場所も非常に良い。店員さんの感じも良かったので是非また行きたいと思う。
口コミ(5)
オススメ度:96%
口コミで多いワードを絞り込み
MAPで調べたら近辺に角ヤが沢山ありましたが、外のメニューを見る限り肉そばはここしか無さそうなのでここにしました。他は鶏そばだけみたいで。ただ、実際はあるかもしれませんので、今度違うお店にも行ってみます。 1000円の丼と蕎麦のセットを推してるみたいでそのメニューがテーブルのど真ん中に置いてありましたが、意思変わらずで肉そばを注文しました。900円。 5分程の待ちで着丼! 蕎麦にかかってるのは、刻み海苔と胡麻。 蕎麦の量は若干少なめですが私には丁度いい量です。 これなら夕方の早い時間にご飯が食べられるので(^^) その蕎麦はコシはほとんどありませんがツルツルなやつなのでつけ麺には合います。 そして、つゆはかなり熱いやつで、具は豚肉、三つ葉、ねぎしか見えなかったのですが、かき混ぜたら厚みのある椎茸がゴロゴロ入っておりました。多分大きめの椎茸を3つ位使ってるかもしれません。 つゆは辛くないので七味をかけて辛くして食べてあっという間に完食。 食べ終わる間際にそば湯を持ってきてくれたので、入れたら真っ白でいい感じのやつ。 なので美味しく頂きました。
東京の蕎麦屋放浪記NO.189 … 上野・湯島界隈に2店舗と新宿の計3店舗ある蕎麦居酒屋。上野駅に近い方のお店は行きましたが(東京蕎麦NO.164)、此方のお店はお初です。 夜遅くまで営業している事もあり、飲んだ後の飲み直しや締め蕎麦で使い勝手が良いお店だと思います。上野駅に近い方のお店は、カウンター席がメインという感じだが、此方のお店はカウンター席がなく全てテーブル席のようでした。 当然軽く飲みに来たのだから、先ず蕎麦前です。お通しは「チーズ醤油漬け」、席料300円も兼ねています。辛口という熱燗をお願いしました。此方のお店では、茨城の地酒「稲里」(磯蔵酒造)をメインに取り揃えているようでした。 アテには「茗荷と酒盗」「炙りレバー」「帆立のバター焼き」をお願いした。「茗荷と酒盗」は、酒盗に茗荷を合わせたものだが、塩気がやはり強いので熱燗が進みます。「炙りレバー」は、白レバーを炙ったものだと思うが、串焼ではなく皿盛り、塩と胡麻油で味付けし長ネギが添えられていた。「帆立のバター焼き」は、量が多そうに見えるが、ベビー帆立なので適量です。 全体的に塩気が強いアテで、お酒がすすみます。冷酒「大吟醸五百万石」を追加してみた。冷酒も小さいお猪口で呑むのが好きだが、此方のお店ではワイングラス。フルーティで飲みやすいお酒でした。 締め蕎麦は「もりそば」に「セリの天ぷら」を付けた。機械打ちの二八蕎麦だと思うが、星が少し混じった細打ちで、つるつるとして喉越しはとてもよい。それほど強くはないが、蕎麦の風味も感じられた。出汁の効いた甘めのもりつゆで美味しく頂きました。「セリの天ぷら」は、かき揚げタイプ、根っこ付きでサクッと揚がっていて美味しかった。 アテは、ほとんどが300〜500円程度。少量だが一人で軽く飲むにはちょうど良い感じで、使い勝手の良いお店だと思います。 ご馳走様でした! #使い勝手の良いお店 #一人飲みに最適 #茨城の地酒稲里
湯島にあるお酒が飲めるお蕎麦屋さんです。 角にあるから角ヤ。なのかな? レトロな雰囲気と外席があって、周りのガヤガヤした飲屋街からは一風変わった雰囲気を醸し出してます。 なんと、明け方5時までやってるとのことなので終電後飲みもできちゃうのが嬉しいですね。 お散歩途中の寄り道一杯だけで入ったのに、いつのまにか〆のお蕎麦まで注文してました。 鳥の唐揚げともろこし天、カレーそば。 カレーそばはお出汁の味がしっかりしていてなかなか美味しかったです。 お酒のおつまみが充実しているので飲兵衛必見のお店です。