過橋米線 上野店

かきょうべいせん

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 稲荷町駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
四川料理 刀削麺 火鍋
定休日
無休
03-5830-3100

( 'ω' )♪ 珍しい雲南料理 過橋米線! 変わった名前の中華屋さんだが、雲南家庭料理を食べられるお店らしい。(^.^) 上野や御徒町からだとかなり歩くとの書き込みが多いが、稲荷町駅からは 5分弱と近い。 米線とは米粉が原料だが、乾燥麺のビーフンとは違う熟成麺で、柔らかな太いうどんのようだとの事。 大理回族羊肉•山椒なす•冷やし中華•生ビールを頼んだ。 大理とは、中国最南部と今のベトナム•ラオス北部辺りだと思う。 回族とは、イスラム教を信じる少数民族らしい。 今私は、北方謙三の大河小説『岳飛伝』を読んでいるが、南宋の暗殺の手を逃れた宋禁軍の元将軍•岳飛が、新しい本拠地に選んだのがメコン川の上流•大理なのだ。 梁山泊の子孫が南の一大基地としているのが、バガンと言って今のタイ•ミャンマーの辺りの海岸か。 『岳飛伝』は、昔の水滸伝の後日談で『楊令伝』に続く物語だ。 新•梁山泊の若き頭領•楊令は、物流網を基礎とした、国境無き建国を目指し、北は日本の青森の十三湊から藤原秀衡氏と、西はシルクロードへ、南は東南アジアまで、宋を遥かに凌ぐ交易を広げる。 『楊令伝』は、阿骨打という北方民族の仲間と共に金国を興し、宋を滅ぼすという壮大な物語だ。 『岳飛伝』は、まだ未完だがこれから南宋との戦が始まるのだろう。 さて大理回族羊肉は、茹でた羊肉にラー油や山椒で味付けしてあり、白ネギ•香菜と共に食べると、辛いがなかなか美味しい。 山椒なすは、一見厚めのポテトチップスみたいな、輪切りにした茄子のフリッターで、トッピングされた揚げニンニク•揚げネギと食べると、ビールのお供にちょうどいい。( ^ω^ ) 冷やし中華は、連れが頼んだのだが、普通のゴマダレ冷やし。(°_°) 私は名物の米線を食べたかったのだが、羊肉と山椒なすでお腹がいっぱいになり、次回に期待する事になった。残念也(T ^ T) 隣の中国人グループの食べていた雲南料理も、かなり美味しそうだったな。(*^_^*) その日は団体が入っていて、お店は満員大盛況だった。(^∇^) お勘定は、酎ハイも追加して、二人で 3600円ほど。 さほど高くは無いというか、安いと思う。(^-^)/ 飲み放題付きコース 2980 円などというプランもあるらしい。( ´ ▽ ` )ノ # 珍しい雲南家庭料理 # 羊肉と米線料理 # 食べ放題•飲み放題

Yoshi.”Kamajzy”Kamatanさんの行ったお店

過橋米線 上野店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5830-3100
ジャンル
  • 四川料理
  • 刀削麺
  • 火鍋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 稲荷町駅 徒歩3分(220m)
つくばエクスプレス / 新御徒町駅 徒歩4分(270m)
東京メトロ日比谷線 / 仲御徒町駅 徒歩10分(780m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

1席

カウンター
喫煙
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

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03-5830-3100