裏の山の木の子渋谷店

公式情報

Urano Yamano Kinoko Shibuya うらのやまのきのこしぶやてん

お店情報

03-5459-4080

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渋谷駅のすぐ近く、京王井の頭線の駅の南側に最近オープンした日式火鍋のお店が「裏の山の木の子」だ。ここ数年は中国の火鍋を食べることが多かったが、こちらの裏の山の木の子は、中国や台湾といった本場の文化だけでなく、世界の鍋料理のエッセンスや日本の出汁、きのこを融合させた鍋を提供しているのがコンセプトらしい。看板メニューは1人前2,200円の「きのこ火鍋」だが、色々おすすめの料理が組み合わさった「裏の山の木の子コース」がおすすめとのことだったのでそちらをオーダー。4,500円でお好きなドリンク2杯がついてくる。どうやら年内限定の価格っぽい。ドリンクメニューはビールを始めハイボール、ジン、マッコリ、紹興酒、レモンサワーなど幅広い。いくつかのメニューは低アルコールでの提供もできるとのこと。低アルコール飲料がブームの今、こういう提供の仕方は嬉しいね。最初の前菜は「干豆腐＆きのこエビトースト」。トーストの上にエビのペースト、そしてしいたけが乗る。このトースト結構おすすめ。干し豆腐を食べようとお箸をセットしていたら、箸置きが可愛い。いろんなきのこがあるので、好みのものを選べばいいが、なめことヒラタケは滑りやすいので注意が必要。そうこうしているうちに「きのこ火鍋」が登場。仕切り鍋で、白湯スープと紅湯スープの2色。昆布とキノコをベースに、あっさりとした白湯、醤をベースに唐辛子とスパイスをきかせた紅湯。山椒を好みで加えることができる。10種類ほどのキノコをお鍋に加え、しばらく待ったら野菜や豚肉なんかを入れて楽しむスタイル。店内には、つけダレを自分で作るコーナーが有り、これも裏の山の木の子の楽しみの一つ。パクチーや梅酢、ゴマダレ、ポン酢などなど、自分で作るの楽しいよね。鍋を楽しんでいたら、「裏山木ノ子春巻」が登場。結構皮の厚い春巻きで、ちょっとパイみたい感じもある。とにかく熱いので食べるときは注意が必要。そして、「青紫蘇羊肉焼売」はセイロに乗って。このシュウマイはヒツジ好きならおすすめ。美味しい。そんな一品を楽しみながら、再び鍋の方に戻る。シメの野菜麺を「赤いトマト麺or緑の野菜麺」から選べるが、緑の野菜麺を選択。見た目は茶そばチックだが、あっさりとして鍋との相性は非常によくかった。そろそろ終盤というところで「じゃがいもとザーサイのラペ」が登場。なんとなく前菜感があふれる一品だが、鍋でワチャワチャした口をあっさりとまとめてくれるのは嬉しい。最後の甘味はメニューから選ぶことができる。杏仁豆腐or豆花が人気っぽく、今回は杏仁豆腐で。優しい味わいだった。ちなみに、火鍋は紅湯スープもそれほど辛いわけではなく、むしろ出汁がきいていてコクがありながらあっさりしている。物足りない方はつけダレで調整をするのが良さそうだ。単品メニューでおすすめは「納豆木ノ子麻婆豆腐」。納豆を使った麻婆豆腐だが、こちらも辛さ控えめ。納豆が苦手だとちょっとしんどいが、この組み合わせは珍しく楽しむことができた。渋谷駅徒歩1分と非常にアクセスがいい場所に有るので、日式キノコ火鍋が気になる方はぜひ。キノコを使った日式火鍋渋谷駅近く

Shingo Inoueさんの行ったお店

裏の山の木の子渋谷店の店舗情報

店舗基本情報

TEL	03-5459-4080
ジャンル	火鍋サムギョプサル薬膳料理
営業時間	[月~金] ディナー:17:00〜23:00 LO22:00 [土・日・祝] ランチ:11:00〜14:00 LO13:30 ディナー:16:00〜23:00 LO22:00
定休日	無休
予算	ランチ～2000円ディナー～6000円
クレジットカード	Amex
QRコード決済	PayPay

住所

住所	東京都渋谷区道玄坂１-３-１１一番ビル２F 大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス JR山手線／渋谷駅徒歩2分（82m）

座席

個室	有 6人用 7人用以上

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店舗基本情報

住所

座席

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