世田谷 磯野

せたがや いその

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
小田急小田原線 / 梅ヶ丘駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
ラーメン
定休日
毎週水曜日
03-5799-7866

 お昼は世田谷磯野@梅ヶ丘(世田谷区梅丘1-9-11)へ。  麺喰亭まんぷく(2014/12/16-2019/2/20)、麺屋おかだ(2019/4/20-不明)、跡地に2020/2/13オープン。  神田磯野(2008/4/14-2017/9/30)の移転との説明がありますが、間が2年もあるので「移転」はちょっと無理があります。  2/16までは12:00-16:00の短縮営業ですが、土日も営業されます。  店内に入り、右手奥の券売機で食券を買います。  メニューは醤油支那そば800円、淡麗白湯麺850円の2種類ですが、当面は醤油支那そばのみの販売とのこと。  随所に名古屋コーチンが使われていて、味玉も名古屋コーチンの玉子ですので170円。  前店、前々店は未訪ですので、店内をどの程度リニューアルされたのか分かりません。  席配置は厨房を囲むL字カウンター8席と2席、計10席。  卓上には黒胡椒のみが用意されています。  テーブルは外看板と同じダークブルー、とても良い感じです。  茹で時間60秒の間にスープを雪平鍋で温め、手際よく盛り付けて提供された醤油支那そば800円。  先ず香り立ってくるのは岩のり(厳密にはバラのり)、麺を手繰るとびゃんと名古屋コーチンの香り、麺を食べると椅子から転げ落ちる程の美味しさ。  なんか箸が吸い付くほど麺とスープの相性が良く、麺自体から名古屋コーチンの味がするような気がします。  先入観を持ちたくないので食べる前には読まない説明書きを読むと、麺に名古屋コーチンの卵を練り込んでいると。  いわゆる玉子麺、麺が黄色くないのは卵白だけを使っているわけではなく、全卵を使っています。  ちなみに、玉子麺の黄色い着色は黄身の色からではなく、くちなしだったっけ。  透明な醤油色のスープは名古屋コーチンの出汁が主体ですが、下支えと言うか、脇役に魚介スープを合わせてあります。  このバランスが素晴らしいのですが、おそらく今日のバランスはベストではなく、まだまだ調整中だと想像します。  豚肩ロースチャーシューはレアチャーシューなんだけど、歯応えや味わいが秀逸です。  他には極太メンマ、白髪ねぎがあしらってあり、どれもこれもとても美味しい。  スルッと食べてご馳走様でした。

Yousuke Takahashiさんの行ったお店

世田谷 磯野の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-5799-7866
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                小田急小田原線 / 梅ヶ丘駅 徒歩3分(210m)
小田急小田原線 / 豪徳寺駅 徒歩9分(680m)
東急世田谷線 / 山下駅 徒歩10分(790m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

10席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

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03-5799-7866