かぶと

かぶと

予算
~15000円
営業時間外
最寄駅
JR山手線 / 池袋駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
うなぎ 串焼き テイクアウト 焼き鳥
定休日
毎週木曜日 毎週日曜日 祝日
03-3983-8608

食べログ鰻カテゴリー全国1位のお店で、ソロモン流で賢人として紹介されたこともある名物大将が今年の3月末で引退されて、一緒に仕事をしていた弟子の藤森さんが2代目として引き継いでいる。 池袋駅からは、やや離れたロケーションで、偏見かもしれないが、食のスラム街の池袋の決して良いとは言えない場所で、変わらず連日満席の人気を誇っている。17時と19時半の2回転の完全入替制になっており、この日は後半の予約で、3人にてテーブル席に。鰻の捌きが見られるカウンター席がベストかもしれないが、初かぶとなので贅沢は言えない。メニューはあるが、基本おまかせとなっており、この日は幸運にも天然鰻の入荷があったので、天然と養殖が食べ比べられる構成で量抑えめに。 まずは串ひととおりから。えり焼きに天然あたま、塩焼のあたま、天然ひれ、ひれ焼、きも焼、おおかま、一口蒲焼、れば焼で様々な部位を楽しめ、串の天然は四万十とのこと。白焼きと蒲焼は、養殖と四万十・岡山の天然鰻をそれぞれ食べ比べることができ、ボリュームたっぷり。養殖と天然は見た目も食感も味も香りも異なり、同じ養殖や天然でも頭と尾の方で味が違うのも驚き。串を含めて、鰻の隅々まで味わえる体験は、かぶとならではと言える。 お酒を2杯飲んでの会計は16000円ほどで、天然込みでのコスパ評価は分かれそうだが、個人的には初天然であったことを含め、ボリュームとクオリティに比して相当ではあると感じた。 先代は口が悪かったらしいが、2代目は反面教師からか物腰柔らかく、好感が持てる接客。そのソフトな対応の中にも鰻への情熱はひしひしと感じ、その辺りのDNAはしっかりと受け継いでいるのだろう。後継者を育てるという点でも、先代は優れていたと思われ、後継者がおらず、消えゆく名店も多いが、かぶとは当分安泰といえる。しかし、予約は早くて来年の9月らしく、その予約の取りにくさにかぶとを脱いだ。 http://ameblo.jp/enoking1017/entry-12211741331.html

Yasuyuki Enokiuchiさんの行ったお店

かぶとの店舗情報

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予約・問い合わせ 03-3983-8608
ジャンル
  • うなぎ
  • 串焼き
  • テイクアウト
  • 焼き鳥
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~15000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 池袋駅 徒歩3分(240m)                        

                        

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席数

18席

(カウンター11席 テーブル2卓)

カウンター
個室