妻とのデート以来30年ぶりに娘と来ました。 やはり絶品。 今年の7月半ばで閉店してしまうそうです。 大変残念です。 #GWキャンペーン
口コミ(12)
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テオブロマさんや松屋さんと同じ一角にある大〆さん。 店内は大正ロマンといった雰囲気。 少し遅めの時間だったので空いていました。 雀寿司(鯛) 御所くるま(エビ) にしき寿司 お値段は¥2,000弱。ちょっとお高めかな…と思ってしまいますが… 見た目と味で納得ヾ(*´∀`*)ノ 非常に上品なお味。 甘さや酢の酸味は、控えめで食べやすい。ネタと酢飯の旨みが噛み締めるほどに広がります。 お腹いっぱい食べたいっ!!という方にはオススメしませんが、ノンビリお酒と寿司の昼下がりをお好みなら是非。
路地とは、言えない位に、狭い奥まった場所のお店ですが、強烈な、店名で潔い感じを覚えました。お店に引き込まれました。
大阪寿司と穴子の蒸し寿司のセットをランチで。特に穴子の蒸し寿司は一口目で美味しい!と思わず一言出る程。大阪寿司は思ったより普通かな?オーダーから提供まで少し時間かかるけど、店主のこだわりが感じられ、インテリアもお洒落な洋風仕様で個性的で素敵なお店でした。
創業は1910(明治43)年と、百年以上にわたり「大阪寿司」の味を守り続けている老舗。老舗とは思えないモダンで重厚な作りの店内は、フレンチレストランかカフェのよう。 大阪寿司は生魚を握る江戸前寿司とは異なり、タネは締めたり焼いたりと仕事が加えてあり、枠で押して切って出される。見た目にも美しく、食べても素材の熟成した深い味わいを愉しむことが出来るのが大阪寿司の魅力。「にしき寿司」は大正期にこの店で生まれたオリジナルメニュー。寸分の狂いもなく見た目にも美しいのは匠の技があってこそ。 近隣住民を中心に持ち帰り客も多いが「持ち帰りも良いけれど、出来れば店内で出来立てを食べて欲しい」とは三代目ご主人。今となっては東京でも数少なくなってしまった大阪の味を、愚直なまでに守り続けている貴重な存在だ。