【親子丼は飲み物です。】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日の蕎麦探究は『鴨の助』 2022年創業。 訪問時点、 Googleマップ評価「4.1」、 某グルメサイト「3.50」 店の場所は四ツ谷。 ちょうど超有名店『すし匠』さんの すぐ裏手ですね〜 実は今日の主役は蕎麦じゃなく丼! 暖簾に「親子丼は飲み物です。」の通り、 ゴックンできるレベルの 喉越しの凄い親子丼があるらしく チェックしてました♪ ■親子丼は飲み物です。(並) …¥1580 ■鶏スープ ⇒ すだち蕎麦に変更…¥ 680 さぁ~登場! 圧倒的ビジュの「親子丼」! 少しお高いですが「すだち蕎麦」を セットすると相乗効果で更に映えますね~ まず「親子丼」から。 さすが“飲める”と銘打ってある通り、 汁気が多くてジューシーな味わい。 大分県産の色味の強い卵を使い、 蕎麦屋らしく蕎麦ツユと 鶏ガラスープをカエシに使っている。 全体的に調味料の塩分より 出汁成分を優勢に感じ 円やかに調和していますね。 面白いのは“鶏肉の種類の多さ” 岩手県産合鴨モモ肉炙り、鴨つくね、 麹漬けにした大山鶏モモ肉とムネ肉を使用。 それぞれの部位の食感と味の違いが感じられ、 一度で四度おいしい。 まさかの味変アイテムは 「レモン」と「ハラペーニョ」 卵黄の味が濃い親子丼なので、 意外とハラペーニョの辛味でも簡単に上書きされず、 ちょうど良いアクセントになりますね。 白米も何気に山形県産の「つや姫」でふっくら美味。 美味しく完食…いや完飲です。 さて「すだち蕎麦」の方ですが、 いわゆる冷かけとなっておりヒンヤリ美味しい。 凛としたカエシの効いたツユに スダチの柑橘類特有の苦味成分が作用。 まさに「引き算の美学」。 蕎麦自体は少し不揃いですが、 引き締まったコシの強いすすり心地でよき。 ~あとがき~ 以上、『鴨の助』を攻略! 映えるビジュアルに、 「飲める親子丼」というキャッチ―な謳い文句。 まさにSNS時代らしい親子丼ではないだろうか? …ちなみにコチラ、土日のランチタイムは 激混みするらしいのでご注意を
口コミ(10)
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親子丼は飲み物です。(冷鴨そばに変更)
写真と本文をすべて表示最近食べた親子丼のベスト。 親子丼は飲み物です 並 ¥1,580 ジュル感がたまらん
写真と本文をすべて表示親子丼が売りの店のようですが夜の飲み放題も満足度の高い店。初入店です。だし巻き玉子は濃厚な卵の旨味が絶品でした。もちろん締めには親子丼も。また来たいと思う店でした。
写真と本文をすべて表示いろんな部位の鶏肉が入ってたり、レモンや酢などのアレンジが多彩だったりとひとつの丼で味覚も食感もたくさん楽しめて美味しかったです! 鴨の出汁が効いてる蕎麦も美味しかった〜
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