プルジャ ダイニング

公式情報
Purja Dining ぷるじゃ だいにんぐ

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
JR山手線 / 巣鴨駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
ネパール料理 カレー
定休日
毎週火曜日
03-6882-3013

口コミ(21)

    ここでしか食べられないがある有名ネパール料理店。 都内屈指のネパール家庭料理店と言っても過言ではない、実力派且つクリエイティブな有名店です。 プルジャさんの料理は、ネパール家庭料理のご馳走です。 お一人様で行ってきました。 2023年5月14日 日曜日 13:54 *ディドセット マトン *カッテチャイ(カッテ茶) ディドセット マトン プルジャダイニングに来るお客さんは、だいたいこちらを食べるそうです。食べるべきメニューってやつですね。 ディドは、地方や家庭によって使う粉は違うらしいです。プルジャダイニングはそば粉とキビ粉等を混ぜてます。 中央にマトンカレー。左側から時計回りにギー、ビーツ、タルカリ、サグプデコ、アチャール、チャトニ。そして中央下部がディド。 ビーツは酸味と甘味があるので味変要員にもなってしまう美味しさ。 タルカリはインド風野菜炒めで、なかなかスパイシー。 サグプデコは、ほうれん草と小松菜炒め。 アチャールは大根でコリコリ感が美味しいスパイシー漬物。 チャトニはいくつか種類がありますが、こちらはパクチーとミントのフレッシュな風味。 ディドはとっても滑らかで蕎麦の風味もあって想像以上の美味しさです。そばがき的なもので、噛まずに飲みこむように頂きます。なので、カレーをつけたり、タルカリなどを飲み込むときに一緒に飲みます。 スプーンで食べるのもありですが、これは手食で食べたい。 お店の方に聞いたところ、右手にギーを塗り、ディドを摘んだ時に手に塗ったギーを馴染ませるようにして摘まんで食べるのが良いとの事。 ただ、熱々なので気をつけましょう。 マトンカレーは肉がすごく柔らかく、程よく優しいスパイス感な旨み重視のカレー。そのまま飲んだり、肉だけ食べたり、ディドを付けて食べたり。 ディドをつけて食べる時、さらにチャトニも合わせて食べると無茶苦茶美味しいです。 ディドいいですね。 美味しく完食いたしました。 カッテチャイ 食後はこちら。カッテ→煎る、チャイ→お茶。 炒り米を使ったラテです。茶葉は使っていません。スプーンで炒り米をすくって食べるとすごく香ばしくてクセになります。 何気にプルジャダイニングで頂かないと損をする、必食メニューです。 プルジャさんは、来日歴20年を超えネパール人女性。「プルジャダイニング」のネパール料理は、料理上手なお母さんの家庭料理と言った内容。「ネパール料理はこうあるべき」といった既成概念に一切囚われておらず、プルジャさんのセンスで独自の創作料理に仕上げられています。 驚いたのは、ランチタイムでもかなりメニューがたくさんあります。 ランチも結構楽しめますよ。 さて、ネパールで御馳走と言えばインド料理。そのため、日本にいるネパール人シェフの多くは、ネパール料理店で庶民の食べ物であるダルバートを出す事に抵抗を感じる方もいます。「お金を払ってもらって料理を提供するならインド料理だろう!」って感じ。 日本で例えれば、「日本料理」のお店を始めるにあたり、納豆とみそ汁と白いご飯(ダルバート)を出すより、豪華な鮨や天ぷら(インド料理)を出すお店がいい!って感じ。 ネパール人シェフたちは、インド料理を作れる事に誇りを持っている訳です。 それ故、ネパール人経営だが料理はインド料理を提供する、通称「インネパ」店が多いのです。 ただ、日本人からすれば、ネパールでよく食されている料理も興味あります。 そこで、たくさんあるインネパ店と差別化を図るために、近年は「ネパール料理」を提供するお店も増えてきました。 で、「プルジャダイニング」の料理は、すべてが「正真正銘のネパール料理」ではありません。先に書いたように、「ネパール料理はこうあるべき」といった既成概念に囚われていない「プルジャ独自の料理」もあります。 もちろん、「モモ」などは都内最高峰と言っても過言ではない美味しさだとか。 ちなみに、Retty TOPUSER Pro「カレー細胞」氏のブログを拝見すると、プルジャさんは「新大久保「MOMO」を立ち上げたメニューディレクター。」のようです。 すごい人なんですよ、プルジャさん。 これだけすごい方なので、やはりプルジャさんのセンスがひかる、オリジナリティあふれる料理を楽しみたいものです。 次はディナータイムだなぁ。 通好みのメニューあり、初心者向けメニューあり、王道ネパール料理あり。 外さないお店です。 すごくよかった。 とってもおすすめ。 #ネパール #ディド #ダルバート #本場の味 #丁寧に作られた #メニューが豊富 #食べるべきメニューあり #手食歓迎 #実力派 #唯一無二 #テイクアウトできる #ここでしか食べられない #百名店 #Retty人気店 #巣鴨

    【都内屈指の純ネパール料理】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は巣鴨の 『プルジャダイニング』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.1」、 某グルメサイト「3.64」、エスニック百名店 ネパール人の 女性オーナーシェフ・プルジャさんが 切り盛りする都内屈指の純ネパール料理店だ。 ■アトセット …1650yen ・ヨーグルト ・アト ・チキンカレー ・アチャール ・マスブテコ ・サグブテコ ・チャトニ まずは「アト」(とうもろこし粉素材の主食)♪ ここにカレーや副菜を混ぜて食べていきます。 ネットリと粘度があり、 とうもろこしのピュアな甘味主体の優しい味わい。 「チキンカレー」は シャバシャバしてて水分量多め。 しっかりスパイスは効いているものの辛さは穏やか。 チキンも一口サイズで食べやすい。 「マスブテコ」、 マス(=肉)ブテコ(=炒め) しっかりと辛味が効いており、 薬味のネギや唐辛子も相まって刺激的な味わい。 「サグブテコ」 ネパールのほうれん草の炒め。 葉物野菜のビターを活かした大人な味わい。 カレーやマスブテコと一緒に食べると 引き算のように作用し相性抜群。 「ヨーグルト」 甘味のないプレーンヨーグルト。 こちらも「アト」やカレーに適宜混ぜて食べます。 混ぜると乳製品特有のまろやかさと ヨーグルトの酸味でカレーが優しく変化。 ■バナナプリン …400yen プルプルと弾力感に富んだバナナプリン。 非常に濃厚なバナナの味がします! これ美味しい! ココナッツ片と 砕いたアーモンドが入っており、 ほどよいアクセントに。 ~あとがき~ 以上、『プルジャ ダイニング』でした。 都内でネパール料理のメッカといえば、 多くのネパール料理店が軒を連ね 「リトルカトマンズ」の異名もある大久保。 下手すりゃダルバートが500円で食べれる 大久保のネパール料理店の相場より さすがに『プルシャダイニング』は 少し割高ではありますが、 ここにしかないであろう料理も多く楽しめました。 ネパール料理って一般的に そんなに辛くなく優しい味わいだと思いますが、 『プルジャ ダイニング』のアトセットは 辛めの料理も多く刺激的。 機会あればお試しを

    巷のインドカレー屋さんには、ネパール人経営のお店が多く、それらは「インネパ店」と呼ばれるそうです。 「インネパ店」には共通点があり、ナンとインドカレー、タンドリーチキンがメニューの中心。バターチキンカレー、ナンのおかわり自由システム、そしてチーズたっぷりのチーズナンを用意していることが多いですね。実はこれらは北インドルーツの料理で、ネパールの料理ではありません。 経済的に厳しいネパールから日本に来て料理店を開くためには、日本で働いているネパール人から呼び寄せてもらわないと日本で働くことができないそうです。それには「技能ビザ」が必要。『タンドール釜を使うインド料理店じゃないとビザが下りない』と誤った情報が広まり、今や日本中に2,000軒もインネパ店が存在するとか。 インドの一般家庭にはナンを焼くタンドール釜を設置できるところも少なく、ナンはあまり食べられていないとか(笑) 街によくあるチェーン店の国内店舗数といえば松屋は977店、ドトールは1069店、CoCo壱番屋は1238店(’22年1月時点)。インネパ店の多くが個人経営で2000軒ですから有名チェーンの店舗数をはるかに上回っていることがわかります。だから日本中いたるところにナンとインドカレーを提供する、版で押したように同じ形態のインネパ店が広がっていったということなのですね。 さて、こちらの『プルジャ ダイニング』さんは、そんな「インネパ店」とは違い、本場のネパール料理を提供しているネパール人のお店です。看板にも堂々と「本場ネパール料理」と明記していらっしゃいます。私自身としてはネパール料理は初めてかも! 外から見ると全く店内の様子が見えず、営業していらっしゃるのか不安になる感じ。恐る恐る引き戸を開けると店内が暗くてよく見えません。よく目を凝らすとネパール人?の女将さんとネパール人ぽい?お客さんの姿が確認できました。 店内のインテリアもなんだかインドと違うネパールの雰囲気。 メニューもインネパ店とは全く違う内容。ほとんどが聞いたことない料理ばかり。 こちらのご主人の地域では、ネパール伝統的な主食「ディード」を食べていらっしゃるようです。「ディード」とは、そば粉キビ粉、大麦粉、米粉などを混ぜてゆがいた日本のそばがきのようなもの。 せっかくですから『ディドセット』を食べたほうがいいのでしょうがちょっと不安。そこまでの勇気が湧きません。 結局ライスが主食の『プルジャスペシャル(チキン) 1,400円』をいただきました。ライス、ダル(豆のスープ)、タルカリ、アチャール(ネパール風のお漬物)、チキンカレー、サグブテコ(煮込んだじゃがいもの炒め物)、チャトニのセット。知らない名前の料理ばかりです。 料理はステンレスの丸いお盆で登場。よく見かける南インド料理店の丸いお盆と似てはいますが少々形状が異なります。ご飯やカレーを入れるスペースがはじめから区切られています。カレーは二種。 まずはダルカレーをバスマティライスにかけて食べてみると優しいお豆の味わい。左横に添えてある赤い香辛料なようなものを混ぜてみるとコクがアップしました。 チキンカレーも優しい味。ダルよりもっとはっきりした風味です。もう一つ添えてある香辛料をまぶすと途端に辛くなりました。これは辛い! ネパールのお漬物のアチャールは大根のお漬物。ほうれん草の炒め物のようなものはやっぱりネパール風。サグブテコという煮込んだじゃがいもの炒め物もネパール味。初めて口にする味わいばかり。 ネパール料理は、インドや中国、チベットの料理が融合したものとされています。豆のスープのダル、野菜と肉のおかずタルカリなどがセットになったダルハートと呼ばれる定食や、モモと呼ばれるネパール風小籠包が有名だそうです。 日本で正真正銘のネパール料理が食べられる貴重なお店ですね!

    裏巣鴨にあるネパール料理店。インド料理風として提供されることも多いネパール料理だけれどもこの店は直球ネパール。 ダイズのおつまみサラダのバトマスサデコ、じゃがいもをスパイシーにあえたアルアチャール、インドカレーよりスープ味が強いチキンカナ。飲み物でも個性的なズワイカッテなどを楽しめます。

プルジャ ダイニングの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 03-6882-3013
ジャンル
  • ネパール料理
  • カレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 巣鴨駅 徒歩3分(210m)
都営三田線 / 千石駅 徒歩10分(790m)
都営都電荒川線 / 大塚駅前駅 徒歩13分(980m)                        

                        

座席

席数

40席

カウンター
個室

サービス・設備などの情報

利用シーン PayPay決済可、ランチ、ディナー、結納の食事会、おひとりさまOK、おしゃれな、ご飯、昼飲み、二次会
グランドオープン日 2019/02/24移転オープン

更新情報

最初の口コミ
いまぜきさえな
最新の口コミ
TARO.n
最終更新

※ 写真や口コミはお食事をされた方が投稿した当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※ 移転・休業・閉店・重複・リニューアルのご報告に関しては、 こちらからご連絡ください。
※ 店舗関係者の方は こちらからお問合せください。
※ 「PayPayが使える」と記載があるがご利用いただけなかった場合は こちら からお問い合わせください。

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