檜原 浅間坂 蕎麦処 木庵

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• バー
• 日本酒

Kasumi.N

この日はバイクで奥多摩を目指し、払沢の滝へ。 主人がこっちに来たついでに蕎麦をいただこうと言うので、時間がちょっと遅かったんですが、実は登山道の入り口なエグい山道をダメ元で向かい。 宿泊客が居ないので開けてられた、浅間坂木庵さんへ。蕎麦をいただき、本懐を遂げました。 メニューにあったジビエの燻製だとか絶対にお酒のアテ。但し今日はバイクだ、呑めない。 土産にジャムと自家製味噌を買いました。美味しく頂いております。

• 蕎麦
• 洋食
• 天ぷら

1000投稿 けいのむ（K.Nomura)

カミさん休みなので温泉でも。しかしながら県境をまたぐのは気が引けるので、ギリギリ東京都内で。東京都本土で唯一の村、檜原村。 山の中に分け入り、数馬で更に山の中の狭い急な坂を上ります。 12時半に着きましたが、予約で一杯。14時ならと言われ、再度伺うことにして注文だけ先にしておきます。 檜原街道に戻りもう少し先まで進んで、蛇の湯温泉たから荘で先に汗を流します。因みにこちらは東京都唯一の秘湯を守る会の宿。日帰り入浴ができます。平日ですから貸切でした。 さて、時間に戻り、注文していたものが出て来るまでこちらをと、柚子の甘露煮を出していただきました。お酒が欲しくなる。 さてヤマメの塩焼きから出てきました。２尾で1500円。炭火でじっくり焼いてあるので頭からガブリと行けます。柔らかくふわふわな身、下に敷かれた山椒の葉っぱの香りが移りアクセントになっています。 ひのはら季節の味 おいね飯（お蕎麦で）2100円が登場。山菜の天ぷら、刺身こんにゃく、野菜の煮物、とろろ、小鉢色々とお盆の上は大賑わい。 どれも素朴ながら美味しい味付けでお腹が満たされていきます。 あいがもの燻製 600円が来ました。燻製具合が良く香り良いですね。脂身は甘みがあり噛締めると合鴨の旨味が口の中に広がります。 蕎麦は、注文を受けてから捏ねて茹で上げるので時間がかかります。 田舎蕎麦ですね。そして太麺。太い割には食べてもゴシゴシした感じはせずに、それでいて歯応えは凄いです。 途中で残しておいたとろろを絡めてとろろそばに。 お腹パンパンです。カミさんは最後まで食べきれませんでした。 自然豊かな山の中、コロナ対策で換気の為に窓を開けていますから、蜂なども自由に出入りしています。お店の方は刺されてしまってました。 先日「バスサンドの旅」の再放送があったばかりなので、この土日は20件くらい断らざるを得なかったとのこと。また人気爆発のようです。 入口の道がかなり狭く急な坂ですれ違いは出来ないので、運転に自信のない方は止めた方が良いかもしれません。

• 蕎麦
• 海鮮料理
• 和食

100投稿 Kazuya A.

檜原村の浅間嶺登山口bs近くのお食事処。お蕎麦がメインです。浅間嶺登山後に寄りました。お蕎麦は勿論のこと、自家製の蒟蒻、合鴨燻製、川魚など何れもたいへん美味しく、真空管のアンプからの優しげなBGM も心地良く、寛げます。 #最高の山麓酒場

• 蕎麦
• 野菜
• ワイン

100投稿 昌之久保

檜原村は手打ちそばのお店が多いのですが、今回はコチラへ。 今回は季節ごとにご自分の畑で採れた野菜や山菜たっぷりの「おいねめし」をいただきます。 最初はその量に全部食べられるか心配でしたが、どれも丁寧につくられていて箸が休む間もなく完食^_^; 特筆すべきは手作りコンニャク！他でも手作りは食べたけど、こちらのものはその美しさ、なめらかな食感、程よい香りで、これまでにないコンニャク体験です。ちょっと時間がかかるから待っててね、と出されたコンニャクから期待が高まります。 椎茸や隠元の煮物、揚げたての舞茸と野菜の天ぷら、栗の渋皮煮、柚子のマーマレード、そして自家製味噌。どれも美味しい(´▽｀) 檜原か移動を数馬の湯へ向かって走ると大きな看板が見えてきます。そこを林道に入ると上の方に小さな庵が見えてきます。あんな上まで登るのか？かなりの急勾配な道をクネクネ2分くらいでカワイイ庵に到着。女将がいなくても景色を楽しみながらのんびり待ちましょう(^^;)

• カフェ
• 喫茶店
• スイーツ

500投稿 庄司嘉夫

とっても雰囲気の良いお店です。 気さくな方々と美味しい料理。 数馬で気軽に食べるなら、ここがお薦めです。 2度目の訪店です。前回は和食(おいねめし)でしたので、本日はお蕎麦をいただきました、さらに ヤマメの塩焼きも、お願いしました。 嬉しいのは、料理を待つ間に小鉢(小皿)のサービスがあること、初めての時はビックリしました。 ジャガイモが出されました。まわりを甘辛に味付けされ、中まで良く火が通っています。 食べるとジャガイモの甘みが、口いっぱいに広がり新鮮さもすぐに分かります。これは美味しい‼︎ 食べ終えると次に竹の子が。 とても柔らかく、薄すぎない味付けです。 そして、ほんの僅かに感じるエグ味。これがないと味気なく強いとイヤになります。 このエグ味の残し加減が絶妙で、実に美味しい。 いかにも年輪を感じされられる味わいです。 そしてヤマメの塩焼き。 熱々でドロ臭さは全くなく、アユでもなくイワナでもない-----何に似ているか分かりません。 子供の頃は、下流の府中で釣りをして毎日食べたものです。ウン十年ぶりに本物を食べて大感激‼︎ 写真をウッカリしたほどです。 お蕎麦が出て来ました。 やや太めでコシも強め、おつゆは甘さを押さえ気味。これが食べるとすごい。口に広がる蕎麦の風味、それがかなり強く感じます。これがこの蕎麦の特長でしょう。 ここでもまた小皿が出されます。名前は？ですが大根に似たシャキシャキした食感、酢とごま油で味付けされています。これがお蕎麦と良く合う。 最後に蕎麦湯をいただきましたが、良い味でした お蕎麦を始め全ての料理が手造りで、食材は自分の畑で採れたものがメイン。 東京でも、こういう味に出会えるものですね。 でも何より嬉しいのは、お店のみなさんの心温まるおもてなし。 良く来たねえ、さあさあ美味しいのを食べてって、こんな思いが伝わってくるお店でした。 美味しい水をボトルに入れ、 ごちそうさまでした。また来ます‼︎ 古民家でしたが火事で丸焼け。それからようやく営業を再開したお店です。