DXカレー南ばん #TOKYO-X #ご当地グルメ
口コミ(84)
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【青梅の人気カレーうどん屋さん】 TVでも紹介され 映画のロケでも使われたそうです 日曜日の13:00に訪問 待ち客5、6人 お店の外は暑いです、、、 日傘を差しても遮れない 酷暑の日差し、、 すぐに食べ終わったお客さんが出てきてくれて 店内で待てることに あー死ぬかと思った 会いているテーブルはありますが 何せお母様ワンオペなので 片付かない 下膳くらい手伝ってあげたい やっとこ座れたと思いきや 今度はオーダーまで時間がかかる 何せお母様ワンオペなので ・カレーうどん 大 1150円 ・TOKYOーXカレー南蛮 並 1300円 並んでから着丼まで50分 朝ごはんに デニーズのモーニングを食べたばかりだったから このくらい待たされて ちょうど良い感じにお腹空いてきました 普通のカレーうどんの豚肉と TOKYOーXの豚肉の違いを感じたくて あえて違うものをチョイス まずは普通のカレーうどんがどどん! 麺つゆとうどんとカレールーが 別々に存在している変わったスタイル フードコートのカレーうどんとか こういうのありますけどね 普通のカレーうどんの豚肉は バラ肉で脂多めのタイプ よいしょっと下からうどんを持ち上げると まだ混ざり合っていない白いうどんが登場 あ!でもルーがこぼれる! うーんこぼさず食べるなんで無理! うどんは太い!人生の中で一番太い! 群馬のひもかわは幅広だけど 平べったいからこれとは違う なんなら私の小指くらいは余裕である カレーのルーは独特な感じ スパイス感は薄めで 辛さも控えめ 色も薄い黄色で塩味も控えめ なのにここにしかない絶妙な味わいがあります 一見主張が少ないもったりと重いこのルーに 対抗できるのはこの極太麺しかないでしょう 食べ進めると麺とうどんと麺つゆが混ざり合い また違う味に変化していきます これ最初にぐるぐる混ぜたほうが美味しいのかもと 考えますが こんな表面張力に頼るような盛り付けでは いかんせん無理 やっぱり崩しながら 味変を楽しむタイプなのでしょう TOKYOーXのカレー南蛮の豚肉は 花びら状に盛り付けられ その上からカレールーがこれでもかと TOKYOーXの豚肉が丼からはみ出てるんだから そりゃあヒタヒタのルーも溢れるさ TOKYOーXをパク 噛み応えがある弾力 あれお肉あんまり温かくない 焼いてすぐ乗っけてるわけではないのか じゃあ丼の底に沈めよう うどんは最早長めのすいとん でも武蔵野うどんより 表面が滑らかなので 口当たりは優しい 噛むほどに小麦の風味が広がります しばらくして 温まり脂の溶けたTOKYOーXを 下の方から掘り起こすと うん美味しい 映えを意識せずに 最初から下に埋めておいてくれる方が 美味しくいただけそう かき混ぜながら食べた私と かき混ぜずに食べた同行者の残りのスープは 全く別物に こんな違いを楽しみながらも食べられます 唯一無二の青梅のカレーうどん ぜひお試しあれ
【「TOKYO X」のカレーうどん】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) …江戸川から檜原村まで。 思ったよりも東西に広い東京都。 大都会&コンクリートジャングル と思われがちな東京ですが、 場所によっては山川の自然や 農畜産物にも恵まれている点も 忘れてはならない。 …そんなワケで本日は 東京は青梅が生んだブランド豚 「TOKYO X」のお話。 1986年、後にTOKYO Xの生みの親となる 農学博士・兵頭功氏が北京に出張した際に 現地の「北京黒豚」と出会う。 その味に感銘を受けた博士。 …そして青梅の東京都畜産試験場で 「北京黒豚」「バークシャー」「デュロック」の3種を交配し、 味に優れた豚を作るプロジェクトが発足。 かくして誕生した豚は 「未知の豚肉X(エックス)を作る挑戦」にあやかって TOKYO Xと名付けられた。 仕事に情熱をかけた男たちの手により、 TOKYO Xは誕生したのです。 東青梅の『根岸屋』では、 そんな青梅特産のTOKYO Xを使った、 ユニークでインパクト抜群のカレーうどんが 食べられるのでご紹介したい♪ ■TOKYO X カレー南ばん(並) …1300yen 花びらのように広がるTOKYO X! 溢れだしそうで表面張力で辛うじてこぼれない、 迫力満点のビジュアルですねぇ~ 早速ひとくち、、、 ファーストタッチは ターメリックやガラムマサラのスパイス感や辛さ。 …ですが、土台にうどん屋らしい出汁を感じます。 出汁がツユ全体を優しくまとめています。 続いてうどんですが、 いわゆる「武蔵野うどん」になっており、 ギュッと凝縮感のある噛み応えのある生地に、 ゴワゴワとした太麺。 ずっしりと箸をもつ指先に重量を感じますね。 実は開業から60年を数える 『根岸屋』は元々の祖業が製麺業。 さすがうどんのクオリティが高いですね。 豚肉はおそらく肩ロースかな? キメが細かい肉質に柔らかな食感、 甘い脂身のうまさに悶絶モノ。 大量のTOKYO X、 太ましく重量感あるうどん、 トロみのついたツユ この3つが合わさって 見た目以上にお腹一杯になります(笑) 途中で卓上の七味で味変して完食です♪ ~あとがき~ 以上、『根岸屋』で 東京の青梅が生んだTOKYO Xを堪能。 …余談ですが、 私は東青梅って初めて来ましたが、 山が近くて自然豊か、 駅前も背の高いビルが少ない。 いい意味で「東京らしくない」、 のどかでいい場所ですね。 青梅や奥多摩方面にアウトドア行くついでに、 『根岸屋』でTOKYO Xカレーうどん、というのも大いにアリだと思います。 ぜひお試しを
手打ちうどんで腰があって美味い
カレー南蛮の量が凄いし、うどんも歯ごたえたっぷり!