• 閉店

香雅

こうが

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東武東上線 / ときわ台駅 徒歩4分(310m)
ジャンル
中華料理
定休日
毎週月曜日

【夏の自由研究 ひとつめ】 休業から復活を遂げた、町中華の最高峰「香雅(こうが)」さん。 ときわ台駅から徒歩5-6分。 年月を経て雰囲気のあるテント看板、 薄暗い店内にさす逆光、壁紙の模様… どこをどう切り取っても美しい風景! ガラッと入ってきて、黙って座って新聞を読む。 「どうします?」って聞かれて、注文する。 いわゆる、「お店とお客様」 「サービス提供者とサービス受益者」 といった、世の中の当たり前がなく 年月により醸成された独特の文化・雰囲気が堪らない。 ●ビール大(550円) 昼前の11:00から開栓する瓶ビールは格別! それが町中華であり、香雅さんなら殊更うまい! ビールのお供にメンマとナムル。 いかん、初手で一瓶空きそうだ。 ●鍋貼児 ぎょうざ(400円) モチっ、カリッのメリハリが凄い! 中に閉じ込められた肉汁たっぷり! しっかりした味なので、勧められた酢胡椒 これが模範解答。 ●焼豚(-) 良い意味で歯応えのない柔らかさ。 脂身はコクはあれど、しつこくない。 そこに辛子を少し、載せて口に運べば… しまった、もう瓶ビールがない。 ●ハイサワー レモン(350円) 町中華には瓶ビール。 と思っていたけど、ハイサワーも映える。 ●炒麺 いためそば(600円) 焼きそばは、ソースではなく塩。 ハイサワー片手に、つまむのが最高。 ●雲呑麺(650円) 逆光で光り輝くスープ。 昔懐かしい醤油に、背脂の旨みとコク。 ズズッと麺をすすった時の心地よさ。 理屈ではなく、本能的に感じる美味しさ。 こりゃあ、美味しい!!!! 改めて、町中華の魅力を味わい陶酔した夏の日。 本当に来れたことに感謝。 ご馳走さまでした!!!!!!!

Daichi Maedaさんの行ったお店

香雅の店舗情報

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ジャンル
  • 中華料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東武東上線 / ときわ台駅 徒歩4分(310m)
東武東上線 / 中板橋駅 徒歩13分(990m)
東武東上線 / 上板橋駅 徒歩17分(1.3km)                        

                        

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カウンター
個室