ラス表参道 と同じ場所で同じ運営で、コンセプトの違うお店。 ・ [MENU DEGUSTATION] 10000円 6種類のワインとそれに合わせた6品のお料理のおまかせフルコースメニュー ・ ワインを選んでから、それに合わせたお料理が提供されるワインレストラン。 ・ 何がでてくるかわからない期待感。どのお料理も美味しくて、満足でした。 ラスもコルクもクオリティー高くてお値打ちで空間も素敵です。 また行きたい。
口コミ(34)
オススメ度:89%
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以前から気になっていた、お店でようやく行くことが出来ました✨ 金曜は18時からと、20時30分からの2部制らしい…たしか… 一品一品、丁寧な説明があり、料理とアルコールのペアリングとはこう言ったことなんだ❗と、納得のいく感じでした(o・ω・o) お客様はほとんどがカップル、若しくは女性2人で、落ち着いた雰囲気の空間で居心地がよかったです。 また道路面が硝子張りなので、店内が丸見えなのですが人通りが少ないので気にならなく、開放的で過ごしやすい空間でした。 料理はどれも、美味しく最高でした。 アルコールは、ロゼ、白いワイン、赤ワイン、カクテル、ビールのカクテル、日本酒など様々な種類がペアリングで出てきて、思い返すと結構いい量のお酒を飲んでましたが、どれも料理に合うので楽しめました。 また是非、イベントの時に利用したいです。 #表参道 #ワイン #カウンター #予約必須 #特別な日のデートに #イベント #隠れた名店 #雰囲気がデート向け #女子会
【シックなカウンターでうっとりするほど美しいペアリング】 1月に訪問したラスにどハマりし、今回はコルクのメニューで予約。 ●コース(¥7,400)税別 別途チャージ¥500 ●+ラスのスペシャリテ クリスピーサンドとペアリングのワイン (¥1,000) ラスとの違いはもとから全てのお料理にワインがペアリングされていること。 そして、「前菜」と「メイン」を選ぶのでなく、前菜とメインに合わせる「ワイン」を選ぶということ。 はじめにソムリエさんがボトルを3本持ってきて下さり、各ワインの説明をします。 この日の前菜用のワインは、 •ロゼ / スペイン すっきりミネラル豊富 •白 / ニュージーランド 綺麗な酸の樽シャルドネ •ロゼ / フランス ラングドックのノンフィル、ナチュールワイン 私は白ワインを選択。 はじめにシャンパーニュが注がれます。 必ずマグナムボトルだそうです。マグナムだとおいしいですよね…♡ お料理はまずアミューズ。 イスラエル、イタリア、スペインの3国をイメージした一口のお料理。 ●ひよこ豆のペーストにクリームチーズ バジルとトマトのソースにタプナード パエリア という内容。 ●クリスピーサンド (今季はマンゴーキャラメル) 合わせるのは愛媛県の蜂蜜農家が作るミードという蜂蜜のお酒。 度数は10%、香りほど甘くなくドライ。 フォアグラのムースと合わせると見事にペアリング。でもマンゴーソースがかなり酸っぱく感じます(笑) そして前菜。 ●サーモンを使ったお野菜のテリーヌ 樽由来の上品なナッツのニュアンス、爽やかな酸のあるシャルドネがとってもおいしい! ヘーゼルナッツのソースは少しビネガーっぽくてワインに見事に当て込んできてる…。 それぞれの食材がワインに歩み寄る工夫が完璧に施されていて感動。 ●ういきょうとアーティチョーク パセリバターならぬ、タイムバター!おしゃれ! 春の一皿です。 少しグリーンなフレーバーのグリューナーフェルトリーナーを合わせて。 香りはソーヴィニヨンブランのような華やかさと爽やかなハーブ感があり、口に含むとシュナンブランのような果実味。 ほろ苦い春の味覚がぴったり。 メインのワインは •ニューヨーク フィンガーレイクス/カベルネフラン •イタリア プーリア/プリミティーヴォ •ギリシャ/クシノマヴロ ギリシャを選択したので鳩でした! ●鳩のロティ 鳩肉は初めてでしたがものすごく柔らかい! 少し鉄っぽいかなり赤身肉ですが全然臭みはなく食べやすいです。 添えられたポルチーニのクリームが相性抜群! レバーを使ったソースもおいしかった… ペアリングの発想を忘れたくなくて、今回も忘備録なので長めになりました…。 この内容でディナーで1万円を切るのは破格! コロナで空いているかと思いきや、満席なのはさすがとしか言いようがありません。 しっとりとしたセクシーな雰囲気に見えますが、お料理が美味しいとお話が弾んでしまうようで、見た目によらずガヤガヤしております。 そうさせるところも素敵。 #ペアリングの発想が卓越
「L'as」が南青山の住宅街の奥に移転すると同時にオープンしたカウンターフレンチ。ガラス張りのスタイリッシュな外観が「CORK」で奥が「L'as」になっている。カラペティバトゥバの初代シェフである兼子シェフが目の届くように、間に共有の厨房がある隣接した造りにしている。 メニューは6300円と10500円の2コースのみ。いずれもワインからアプローチするスタイルで、ワインに料理を合わせるのがCORKの特徴。 10500円のコースは、6種類のワインに6皿の構成で、シャンパーニュからスタート。ロゼ、白、赤、白、アイスワインとワイン中心のコンセプトに違わず、様々なワインが楽しめる。 印象的だったのは、フォアグラと合わせたパシュランの蜂蜜のような甘い香りとモンドールに合わせたヴァンジョーヌ(黄色いワイン)のウイスキーのようにナッティな香り。 皿の出方もスムーズで、創造性と美味しさが同居している兼子シェフの料理をも上回るインパクトがワインにあるのは、意図通りなのだろう。 手元だけを照らす照明が醸し出す落ち着いた雰囲気の中、ワインが主役の料理とのマリアージュがハイコスパで楽しめる、デート向きなお店。 http://ameblo.jp/enoking1017/entry-11797338128.html
ワインペアリングのフレンチ。コの字に連なったカウンターだけの店。 料理に合ったワインという説明ではなくワインに合った料理を出します!という説明に細かなこだわりを感じる。料理のタイミング、ワインの準備の手際のよさ、もちろん味、そして会話、すべて満足。 #ワインペアリング