花蝶 公式情報かちょう

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Kazuhiro Suganuma

【銀座は凄い。銀座は奥深い。 今年のマイベスト10の候補である。 「財政会の奥座敷」、名料亭「花蝶」 の和の伝統と、モダンが融合された 素晴らしいレストラン】 【前置き】 大木を製材する者を、木挽職人という。 江戸城の改築と城下町の建設のために、 多くの木挽職人が必要となる。 これら多くの木挽職人達が住んだ街、 それが銀座・木挽町である。 現在的に言うと、木挽町は、 歌舞伎座から新橋方面にかけた一帯である。 木挽町はやがて「芝居の町」になり、 そして「料亭の街」になる。 新橋花柳界の誕生である。 東洋初の地下鉄銀座線が開業した昭和2年 そんな新橋花柳会で 料亭「花蝶」が産声をあげる。 その後「花蝶」は「政財界の奥座敷」 と呼ばれる程の名料亭となる。 転機は今から22年前の平成３年。 「花蝶」は、ビルに建て替えられ、 スタイリッシュでモダンな レストランに生まれ変わる。 【本題】 上記の通り、新橋花柳界、銀座・木挽町。 サイズ控えめだが、ピンクで派手な看板。 これを目印に、門を潜ると、 「財政会の奥座敷」と呼ばれた名料亭 を彷彿させる雅やかな入口にたどり着く。 一瞬靴を脱ぎたくなるが、靴は脱がずに そのままあがる。 途中幾つものモダンアートの歓待受けつつ メインダイニング「ゆり」に到着。 上品なオフホワイトを基調とする、 スタイリッシュでモダンながら 和の伝統も伝わる不思議な空間。 不思議と言っても違和感があるのではなく なんとも心地よい落ち着く空間である。 さて、今日のメニューは ★暁〜Akatsuki〜 「最高級の食材でお作りする特別コース」 とのことで、前日迄の予約が必要とのこと。 ★ローランペリエ NV 先ずはグラスシャンパンで乾杯。 泡立ちがきめ細やかな 特有のイースト香が心地よい、 酸がしっかりした逸品。 ★先付 ・聖護院大根 柚子味噌 しっとりとした歯応えがよい 上品だけど奥深い逸品。 ★前菜 ・てっぴ 煮凝り ・梅水晶 ・平目潮吹き 昆布和え 特筆すべきは、梅水晶。 鮫と鶏のナンコツの コリコリ感がたまらない逸品。 ★椀物 ・蛤 吸地 これは非常に美味。 蛤の旨味が深く染み込んだ上品な逸品。 ★向付 ・お勧め三種 脂がのったしっかりとした鰹など ★登美の丘 ２０１１ ここでボトル赤を投入。 サントリーが誇る登美の丘。 上品で滑らかなメルローを主体とした赤。 果実味豊かで芳醇な逸品。 ★魚料理 ・伊勢海老の黄金焼き 今日の一番のヒット。 伊勢海老のプリプリした身と 卵黄とのコンビネーションが嬉しい 何とも豪勢な逸品。 ★肉料理 A5和牛 フィレグリル A5というとくどすぎるのだが、 これはクドさは全く無く 火入れ加減も完璧な逸品。 ★お食事 天草産真鯛漬 元祖出汁茶漬 名物鯛茶漬けである。 出汁が奥深く身体の芯まで響く美味しさ。 日本人であって良かったと実感出来る逸品。 ★デザート 花蝶オリジナル甘味 珈琲 銀座は凄い。銀座は奥深い。 今年のマイベスト10の候補である。 「財政会の奥座敷」、名料亭「花蝶」 の和の伝統と、モダンが融合された 素晴らしいレストラン。 上質で大人な時間を過ごすことが出来る

• 寿司

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Y. Iijima

• 「花と蝶」、「名料亭に現代アート」
• 東銀座
• 花蝶
• 牛しぐれと酢橘ハレ吸い
• お刺身3点盛り
• めぬけ西京焼き
• 松阪牛プリュウ
• 名物かつお昆布出汁の真鯛茶漬け
• ようこそ日本

【　#「花と蝶」、「名料亭に現代アート」　】 〈Best wishes for the new year.〉 豊洲市場マグロの初競り「本マグロ3604万円」 青森県大間産212キロ、「オノデラグループ」と「やま幸」で落札 #東銀座 夜の蝶が舞う銀座、花町に芸妓が舞った東銀座の名料亭「花蝶」 チャップリンやウォルトディズニーも芸妓と小唄を一興された名店 「一見さんお断り」 時の総理大臣や一流企業の接待、歌舞伎役者、映画俳優など、限られた人々だけの秘密の世界 時代の流れとともに高額な料亭接待は贈収賄や経費節減で減少 赤坂や神楽坂、銀座の名料亭は存続の危機 日本の文化を残そう 格式が高かった名料亭にピリオドを打ち 現代アートを取り入れスタイリッシュに和モダン 花と蝶の妖艶デザインの美空間レストランへ ▪️ #花蝶　9,130円 先付け3種 とらふぐにこごり、胡麻とうふ、かわさぎ南蛮漬 #牛しぐれと酢橘ハレ吸い #お刺身3点盛り 紋甲いか、まぐろ、さわら #めぬけ西京焼き #松阪牛プリュウ #名物かつお昆布出汁の真鯛茶漬け 林檎のコンポート 大人の贅沢 口福コース #ようこそ日本

• 野菜

赤堀眞里

料亭をカジュアルダウンした料亭レストラン お安いチケットを手に入れたようで、子ども達に母の日のプレゼントで連れて行ってもらいました。 お出迎えの方は若い女性でしたが、給仕係の方はベテランの男性。応対がとてもスマートでした。おもてなしですね。 お料理は目にも美味しい！築地市場のすぐ近くな事もありお魚がとても美味しかったです。 鯛茶漬けも最高でした。ただお肉が硬かった。そこだけが残念でした。 お料理も雰囲気も存分に味合わせていただきました。 また行きたいと思うお店です。

• ビュッフェ
• 和食
• 鉄板焼き

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F.Horiuchi

昭和2年創業の料亭「花蝶」。有名料亭として一見さんお断りというお店が、2004年に新しい料亭スタイルの“レストラン”に変わりました。5月にくる予定が、いろいろと都合が合わず、そうこうしているうちに、緊急事態宣言が。夜は20時までの営業で、お酒も出ないとのことで、諦めてランチに変更。特別プラン（通常16,200円）をオーダー。メニューは、まず前菜盛り合わせ花蝶スタイル。シャインマスカットの和え物がとても美味しかった。次は、お造り ～お奨め～で、これはアルコールがとても欲しかった。椀物は、空豆の帆立貝柱のすり流し。揚げ物は、トラフグ真丈湯葉包み揚げ トリュフ塩で。このトリュフ塩が抜群の美味しさ。最後は、松阪牛のもも肉と季節野菜のステーキ、真鯛の出汁茶漬け 香の物、甘味、コーヒーまたは紅茶です。次回使える10,000円の食事券がついて、5,000円なので楽しいランチの時間を過ごすことができました。

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moko.T

-過去投稿- 19/2 親の還暦祝いに入店。 個室で、高級感のある雰囲気だった記憶。 きちんとした会の利用に、問題なくいいと思います！