京急蒲田駅から徒歩5分ほどのところにある「蘭州拉麺」にやってきました。 この日は休日の19時ごろに訪問。 おひとりさまやカップルなど2−3組のお客様がいらっしゃいました。 店内は牛丼屋さんのようなUの字型の作りで、入店後入口にある食券機で食券を購入、着席後店員さんに食券を渡すスタイルです✨ この日は1軒目行った後のシメで訪れたので、まずは角ハイボール(480円)で乾杯して、ちょっとしたおつまみを食べようかな〜って気持ちでした。 ラムの串焼き(280円) と言うことで、中国料理では欠かせない「ラムの串焼き」をチョイスしました◎ じっくり焼き上げている様子を見ながらソワソワ。卓上に置かれた瞬間美味しそう〜〜なラムの香りが広がります。 めちゃくちゃ柔らかくてジューシー! しっかりスパイスの味が入っており、一味の辛さがいいアクセントに♪ 臭みが全くなく、280円のクオリティとは思えないくらい食べ応えと味に大満足です❣️ 1軒目で結構食べたので、この時点でお腹はパンパンだったのですが、これを見たらラーメンを頼まざるを得なくなってしまいました。 めちゃくちゃ手打ちーーーー!!! 注文が入ってから麺を手打ちするそうで、注文ごとに「パンッパンッ」と心地よい音を立てながら、店員さんが手打ちしていました 包丁を使わない=”切らない麺”がこのお店の特徴だそうです。 すげ〜〜! 麻辣牛肉らーめん(980円) と言うことで、ラーメンの誘惑に勝てずに食券機へと走り、麺少なめで注文したのが「麻辣牛肉らーめん」です (麻辣の文字に目が無い…) プルップルの牛骨! コラーゲンたっぷり!柔らかいです。しっかり味も入っています。 それほど辛さは強くなく、出汁の旨味がぎゅっとぎゅっと詰まっています。 しょっぱい味ではないのに、非常に濃厚でしっかりとコクと旨味を感じるのです! これぞまさに深みのある旨味ってやつですね。 見た目以上にあっさりしているので、シメに最適〜〜。 そしてやはり気になるのが、手打ちの麺です。 細さは8種類から選べるようですが、何も指定しなければ店員さんのチョイスでやってきます(んだと思う)。 表面がかなりツルッツルで驚き!!! 見た目からして粉っぽいのかな?とイメージしていたのですがそんなこともなく、喉越しもちょうど良いです。 この手打ち麺はここでしか食べられないでしょうね〜〜〜✨ 大満足のシメでした^^ ご馳走様でした!
口コミ(5)
オススメ度:91%
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なんか刀削麺が食べたいなぁと思いながら歩いてた時に発見!刀削麺とは違うけど麺太さ選べて変えられそうだったので入店。牛骨?牛肉スープは大陸の…東南アジアな感じのさっぱり塩味。具が大根とかパクチーとかチャーシューも結構いけた。ラーメンよりフォーに近い感じか。麺6番(太め平麺)にしたが美味かった。細麺おすすめらしいから次回再訪時に。 麺のばしてる工程中に目があったからしたら「ありがとー」って(笑)
[Project-R] 蒲田ラーメン制覇への道 エピローグ 85/51 最初で最後の蘭州訪問は2019年の6月。 シルクロードの真ん中にいることを感じながら唯一食べたのは割と普通の中華料理で、帰ってきてから蘭州に行ったと言うと「蘭州ラーメン食べた?」と言われることが多く、少し後悔が残っていた。 そんな中、最近蒲田に蘭州ラーメンの店ができたと聞き訪問。 ここ、前はなんて店だっけ? JR蒲田から京急蒲田に向かうバス通り沿いの店。ラーメン屋が入れ代わり立ち代わり入ってる建物。 U字形のカウンターは前から変わらない。 蘭州牛肉らーめん(蘭州牛肉麺)880円 食券買ってカウンターで渡すと、パクチーとラー油は入れていいかと麺の太さを聞かれる。 嫌いではないので両方入れてもらって、麺の太さは毛細から蕎麦棱(チャオマイレン)までの8種類からお勧めの細い方から2番目の「細(シー)」。 注文受けると途端に店員さんがキッチンに行って作業開始。塊の麺の素を何度も宙で延ばしては捻ってを繰り返していく。 あぁ、こうやって注文に合わせた麺の太さにするのね。 2〜3分で所望の太さになり、そのまま熱湯に投入すると、すぐに完成。 澄んだスープと牛肉と大根、パクチーと刻みねぎにラー油がかかってる。 麺は切ってる様子が無かったんだけど、全部繋がってるのかな。箸で持ち上げても端が見えないので、都度歯で噛み切って食べました。 あの時食べられなかったけど、ほぼ想像通りの味で美味しゅうございました。 飲んだ後に良いね。
以前、伊勢佐木長者町の大通り公園沿いにあった「中国蘭州牛肉麺 王記」さん。 こちらはマスターさんと顔馴染みだったので、家族で足しげく通っていたお店でした。 しかし、惜しまれつつ閉店してしまって、はや幾星霜。 このたび、マスターから「蒲田ニ店ヲ出シマシタ」とLINEをいただいたので、さっそく駆けつけた次第です。 場所はJR蒲田駅と京急蒲田駅の中間にあり、どちらからもアクセスは良好。 大通りに面したお店で、ひっきりなしにお客さんが訪れていましたよ。 メニューも一部新しくなったものの、蘭州牛肉麺をメインにいろいろ。 大好きだった「水煮牛肉」が無くなったのは寂しいけれど、もっと大好きな「醤大骨」があるなど、いろいろとシンセンさがありますよね。 麺類の場合は、食券を出すときに麺の太さが指定できます。 「毛細」「細」などはまだ創造つきますが、「ニ柱」とか「蕎麦稜」とか、どんな太さなんだろうか。 注文は食券器で食券を買うスタイルになっていました。 メニューはいろいろあって悩んでしまいますねぇ。 ◆鶏もも肉炙り(500円) むっちりとした肉感、しっとり軟らかな食べ応え。 大きさはそこそですが、満足感が高い逸品。 おかずにもなりますし、ビールのつまみとしても最高ですね。 辛さもないので、お子様も喜んで食べられます。 ◆手羽先炙り(2本380円) こちらは手羽先なのでお値段も手ごろ。 下味しっかり、コンガリ焼けていて香ばしいおいしさ。 ◆蘭州油そば(890円) こちらは妻ちゃんが注文した一杯です。 麺は広めの面にしてもらいましたが、ピリ辛でコクがありコッテリとしたタレがモチモチの麺に絡んでうまし! ◆豚足そば(980円) 個人的に大好きなのが、トロトロに煮込んだ豚足です。 沖縄の「てびち」などはいくらでも食べられる豚足好きマンなので、迷わずこちらをチョイス。 スープはクリアなれど、牛骨のコクをしっかり感じるスープ。 雑味のないクリアな塩味に、麻辣が加わってスッキリ辛いおいしさ。 麺は細目でお願いしました。 一つの小麦粉のカタマリを手で伸ばして麺にしていくので、どんなに長くても、これが1本だというのがすごい。 もっちりとしていながらシコシコな食感で、スープとの絡みもよいです。 ただし、取り分けるときにものすごく長いのでハサミ必須ですね。 豚足も大きくて食べ応えあるものがゴロゴロ入っています。 味付けもよくて、これは好み! 豚足はそこまでコストかかる部位ではありませんが、地味に手間はかかります。 このトロトロな豚足を、こんなにたっぷり食べられるのは実にシアワセそのもの。 ◆◇◆後記◆◇◆ やー、おなかいっぱいです。 こちらのマスターとは、もう10年来の付き合い。 横浜から遠く離れて蒲田に店を出したことで足は遠のきますが、それでも行けなくなったわけではありませんやね。 むしろ、こうして1時間もかければ通える距離に復活していただいて、嬉しいかぎり。 みうけんが手打ちの蘭州拉麺の美味しさに目覚めるキッカケとなってくれた、思い出深いこのお店。 これからも通い続けますので、これからも末永く発展していってくれると嬉しいです。 お試しを! #王記 #中国蘭州拉麺 #蘭州牛肉麺 #蘭州麺 #舌の上で味じ #蒲田中華 #蒲田拉麺 #蒲田ラーメン #蒲田ランチ #蒲田コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん #iphone11pro
JR蒲田駅東口に2024年2月15日にオープンした蘭州拉麺店にてランチ。 蘭州拉麺とは中国西北部の甘粛省蘭州が発祥で牛肉スープに手打ちで伸ばして茹でた麺を入れた料理とのことで、オーダーが入ると麺を手捏ねして捻ったりと細く伸ばす行程が見られます。 メニューは麺類8種にトッピングと一品料理が多数、今回は『人気』表記だった蘭州牛肉麺(880円)をオーダー。 牛骨スープは白濁した印象だけど透明で澄んでますね、ラー油の浮いてない方からスープを頂くとあっさりライトな飲み口ながら牛由来?の旨味に馴染み無い香辛料っぽい風味も感じてフォーのスープに近い印象で美味! 麺は切口丸い細麺でツルッとややもちな食感、牛肉スライスは薄くパサッた印象。 ラー油やパクチーと共に頂くとインパクトあって印象変わりますね、替玉は1回無料だったけど、細く伸ばす行程を見ていると大変そうだったので辞退、見るからに辛そうなメニューもあったので、次回はそちら目当てでリピります! ちなみに訪問時は半分以上の客がスタッフと同郷らしき方々だったので、現地に近い味付けなのかもしれませんね。 #初投稿 #ラーメン #蘭州拉麺 #ランチ #蒲田