緑町 生駒

みどりまち いこま

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
都営新宿線 / 菊川駅 徒歩7分(550m)
ジャンル
台湾料理
定休日
毎週水曜日
03-3633-4089

都営地下鉄新宿線菊川駅から数百mの中華料理店、お誘いを頂き十数名の貸切夕食会に参加。一癖二癖ある中華を楽しんだ。これだけ食べて飲み代込みで6,600円とは驚く。 写真#1は、前菜盛合わせ。少し遅刻したので取分けて頂いた一皿である。干し豆腐、クラゲ、叉焼、胡瓜など。 写真#2は、蜜汁叉焼(香港風焼きチャーシュー)で、焼いたからか、しっかりした歯応えとじっくり沁みた蜜の甘みがきている。 写真#3は、当店独自の「皿シューマイ」。ビジュアルはハテナが付くが、具材を包み込むはずのシュウマイの皮をそのまま平たく使ったもので、中身は豚の挽肉と粗く微塵切りした豚肩ロースという歯触りの変化を楽しめる逸品である。 写真#4は、ホタほた春巻きで帆立貝柱と蛍烏賊を詰めた春巻き。くどりだろうが、「ホタて」と「ほたル烏賊」の組合せなので「ホタほた」なのである。蛍烏賊の塩気が味を引き締めている。 写真#5は、排骨の甘辛炒め。 写真#6は、白タラ豆腐。ほぐした鱈の身の柔らか歯触りに焼き鱈子の乾燥感、サクサク感がアクセントとなっている。また甘みの中の塩味というインパクトもある。 写真#7は、大正えびの豆鼓醬炒め。何よりも大きな弾力のある海老で圧倒される。 写真#8は、牛バラ肉入り麻婆豆腐。 写真#9、#10は、ソフトシェルクラブ。 写真#11は、当店名物の「皿パンチ」で、浅草開化樓の28番か30番の細麺を茹でてから炒めてある。 写真#12は、これも名物の排骨麻婆カレーライスである。君には味を想像できるだろうか。S&Bの赤缶のカレー粉と四川麻婆のフュージョンはドキドキさせる魔力がある。そこにサクサクに揚げたカレー味の排骨が載るのである。 写真#13は、茄子山椒揚げ。油と茄子の相性は全国民の知る所だが、想像に反して果肉は油を吸っていない。そのさっくりした歯切れはこの店に来ないと体験できないのである。赤唐辛子が大量にかかっているが、皆はこれを避けて食べ、山椒の涼やかな刺激を感じるのである。 まだ、食べていない料理が黒板に残っているので、再訪したい。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

緑町 生駒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3633-4089
ジャンル
  • 台湾料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営新宿線 / 菊川駅 徒歩7分(550m)
JR中央・総武線 / 両国駅 徒歩12分(920m)
JR中央・総武線 / 錦糸町駅 徒歩12分(950m)                        

                        

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