いもや

いもや

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩2分(130m)
ジャンル
天丼 定食 テイクアウト 天ぷら
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3292-0575

12/15(水)神田神保町【天婦羅いもや健在】 神保町にあった「いもや」は学生の頃からのソウルフードだった。しかし平成と共に、60年の歴史に幕を閉じた。 ”いもや” で修行し、暖簾分けした店が幾つかあり、この店もそのひとつ、 こざっぱりした白い暖簾は健在だ、 引き戸を開けると、そこは昭和のままの変わらない ”いもや” の佇まい、 使い込まれた白木のカウンターの店内には胡麻油が心地よく香る、 目の前の鍋からは、パチパチと天婦羅の揚がる音がライブで聞こえてくる。 まずは、白木のカウンターに渋めのお茶が出てくる、続いて、お新香と大根おろしのツユ、 そして、揚げたての天ぷらの登場だ、 まずは、牡蠣の天ぷらを一口、 ツユを吸った衣の中からプリプリの肉汁が溢れだす、 旨いな~、天つゆで食べる牡蠣は、 エビも、プリッとして、キス、イカ、カボチャ、春菊もいつものメンバー、 そして特筆すべきは、 米と、味噌汁と、お新香が、際立って旨いことだ、 炊きたてをしゃもじでおひつに移した米は、艶々して、一粒ひとつぶが立っている。 豆腐とワカメの味噌汁は熱々で、出汁の香りが立ち上がる、 いもやの創業者の故・宮田三朗さんの口癖が「米とお新香と味噌汁は旨いものを出せ」だったとか、 このお店にも脈々と、流れている。 天ぷら定食(750) カキ天ぷら2個(250) お新香(100) 令和3年12月、値段はほとんど変わっていない、 いつまでも、続けて欲しいお店ですね ごちそうさまでした 【現存する都内のいもや暖簾分け店】 ■天婦羅いもや(今回の投稿) 千代田区神田神保町1-32 ■天婦羅いもや 足立区千住3-31 ■天丼家(いもやOBが始めた店) 千代田区神田神保町3-1-14 ■とんかつ いもや 千代田区東神田1-14-6 No.988 神保町天婦羅いもやは健在だ、 太田再訪問確実店

H.Ootaさんの行ったお店

いもやの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3292-0575
ジャンル
  • 天丼
  • 定食
  • テイクアウト
  • 天ぷら
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩2分(130m)
JR中央・総武線 / 水道橋駅 徒歩9分(650m)
東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩9分(690m)                        

                        

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席数

8席

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室