11/11㈪【天ぷらいもや@神田神保町】 No.1539) #牡蠣の天ぷら 本日、母校明治大学に所用があり、神田神保町で頑張っている『いもや』に訪問、 いもやは、学生時代から神田神保町のソウルフードだった、 しかし惜しまれつつ、平成と共に60年の歴史に幕を閉じた、 いもやで修行し、暖簾分けした店が幾つかあり、今でも営業している、此方もそのひとつ、 こざっぱりした白い暖簾は健在だ、引き戸を開けると、そこには昭和のままの変わらない 『いもや』の佇まいがある、 使い込まれた白木のカウンター、目の前の鍋からはパチパチと天婦羅を揚げる音が心地よく広がる、 このライブ感がいい、 まずは、渋めのお茶が出てきて、続いて、お新香と大根おろしのツユが出てくる、 そして揚げたての天ぷらの登場だ、まずは季節限定の牡蠣の天ぷらを一口、 ツユを吸った衣の中からプリプリの肉汁が溢れだす、天つゆで食べる牡蠣の天ぷら、旨いな~、 エビも、プリッとして、キス、イカ、カボチャ、春菊もいつものメンバーだ、 そして特筆すべきは、米と味噌汁とお新香が旨いことだ、 炊きたてをしゃもじでおひつに移した米は、艶々して、一粒ひとつぶが立っている、 さいの目切りの豆腐とワカメがたっぷり入った熱々の味噌汁は、出汁の香りがフワッと立ち上がる、 白菜とキュウリの漬かり具合も、涙が出るほど絶妙だ、 取り放題のつぼ漬けもあるが、必ず頼みたくなる、 お新香と味噌汁だけで、もうオヤジの心はメロメロです、 さらに揚げたての天ぷらが旨いんだから、もうたまらない、 いもやの創業者の故・宮田三朗氏の口癖が「米とお新香と味噌汁は旨いものを出せ」だった、 ◆天ぷら定食(1000) ◆牡蠣の天ぷら2個(300) ◆お新香(100) ご高齢の杖をついた御老体は、ご飯大盛りを頼んでいる、40代くらいの方もご飯お代りしている、 この天ぷらに、お新香、炊きたてのお櫃のご飯、あまりの旨さにつられて、お代わり、 会計時に、おかあさんに「ご飯お代わりしました」と伝えると「綺麗に食べていただきましたので結構です」 学生時代、いもやは、ご飯粒まできれいに食べてくれたら、大盛りもお代わりも追加料金は受け取らなかった、 令和6年11月、ちょっと値上がりしていましたが、この価格でこのクオリティは神田の心意気ですね、 いつまでも、続けて欲しいお店です、ごちそうさまでした、 【現存する都内のいもや】 ■天婦羅いもや(今回の投稿) 千代田区神田神保町1-32 ■天婦羅いもや 足立区千住3-31 ■とんかつ いもや 千代田区東神田1-14-6 ※店名を『とんかつあさや』に変更して営業中 2024/11/11㈪ 17:00 #神田神保町天ぷらいもや健在
口コミ(112)
オススメ度:87%
口コミで多いワードを絞り込み
11時47分 前15人 12時30分後ろに10人並ぶ 12時32分 中待ち椅子に座る 12時51分 着天ぷら エビ定食 穴子 蓮根 ハモ 13時5分 ごちそうさまでした 美味しかったです 外に10人待ってる 8月14.15.16休み 9月2日より値上げ
土曜日 気温32℃ 湿度72% 混むかなと思い早めに 10時5分到着 前に一人待ってた 10時23分後ろに1人 10時36分その後に2人 10時51分その後に3人 11時02分その後に2人 11時04分その後に2人 11時07分その後に1人 11時8分その後に1人 11時15分その後に2人 11時25分その後に2人 18人待ち 11時30分入店 カウンター7席 待ちイス3席 エビ定食にイカ 椎茸 ナス トッピング 11時37分 着天ぷら 11時50分 離席 美味しかったです 外に14人待ち 行く時には参考にしてください
10時22分到着一番乗り 10時42分ひとり並ぶ 10時56分二人目 11時9分3人目 11時12分4人目 11時15分 6人目7人目 11時20分 8人目 11時30分着席 二人づつ注文を取る エビ定食にナスと穴子追加 11時37分 着天ぷら 11時50分食べ終える 外に9人待ち 美味しかったです
10時47分到着 前に6人11時13分 代表待ちがいて2人横から 入った11時28分後ろに 18人並ぶ 11時30分中待ち椅子着席 11時53分カウンター着席 エビ定食に穴子とイカ 漬物 11時57分天ぷら到着 ご飯大盛り無料 12時12分食べ終わり外に出ると 15人並んでました 美味しかったです