秋葉原でリアルジャワ料理! 「チンタ ジャワカフェ秋葉原店」 2014年、ジャワ料理を中心とした現地式インドネシアレストランとして平塚にオープンした「チンタジャワカフェ」の支店。 現在は渋谷にもお店を構えています。 14時30分を過ぎるとカレーの選択肢が急に狭まる秋葉原、通し営業の貴重なお店でもあります。 店内には他に客が7人ほど。 みなインドネシア人の様子です。 イスラム教徒が多いインドネシアですから、こちらの料理はハラール対応。 ビル内には礼拝室もあります。 メニュー数はとにかく多く、初めての方は迷ってしまうでしょう。 お一人様で迷ったら、いろいろなおかずがワンプレートになったナシチャンプルー。 ですがこの日はなんとなく汁物の気分だったのでこちらをオーダーしました。 ★ラムジャワーカレー ¥1120 ★白ご飯 ¥310 ジャワスタイルのグレカンビン GULAY KAMBLNG。 ココナッツミルクをたっぷり用いたスープカレー的な一品です。 提供はどんぶりスタイル、まずはその量に怯みます。 ですが食べてみればスープに溶け込んだ羊肉とココナッツミルク、そしてニンニクの濃密な旨味で食がどんどん進みます。 レンゲでご飯を掬い、北海道スープカレーのように浸していただければまるで羊茶漬け。 さすがの「チンタジャワカフェ」、味付けは抜群ですね。 辛さ調整はサンバルで行えます。 スモールサイズがあれば頼みやすいかなとも思いつつ、それは日本人発想にすぎないなと反省もしつつ。 ★ジャワコーヒー ¥370 コーヒーの産地としても有名なジャワ島。 この店では現地式で提供されます。 つまり、フィルターで濾過せず、細かく挽いた豆をそのままコーヒーカップに入れお湯を注ぐわけです。 酸味が限りなく少なく、苦みとコクに特化したジャワのコーヒー豆ならではの飲み方。 勢いよく飲むと粉が口に流れ込むので、ゆっくり、上澄みを飲んでいきましょう。 店内に流れるガムランのゆったりとした音色。 慌ただしい秋葉原で一息つくには最高の空間ですね。 ●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell ●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
松 宏彰さんの行ったお店
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ヨシカミ 浅草店
浅草駅 / 洋食
- ~2000円
- ~5000円
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モアナマカイ珊瑚礁
七里ヶ浜駅 / カレー
- ~3000円
- ~3000円
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ERICK SOUTH 八重洲店
京橋駅 / カレー
- ~2000円
- ~5000円
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赤坂 金舌
赤坂見附駅 / 焼肉
- ~4000円
- ~15000円
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ピエール マルコリーニ 銀座本店
銀座駅 / スイーツ
- ~2000円
- ~2000円
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キッチンABC 池袋東口店
池袋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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麺や 庄の
市ヶ谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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みのりんご
原宿駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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とんかつ 檍 大門店
大門駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
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タンドールバル カマルプール
木場駅 / インド料理
- ~1000円
- ~4000円
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Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
下北沢駅 / スープカレー
- ~2000円
- ~2000円
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蒙古タンメン中本 目黒店
目黒駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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大島
船堀駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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第一亭
日ノ出町駅 / 台湾料理
- ~1000円
- ~3000円