赤い鯨 人形町店

あかいくじら にんぎょうちょうてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(71m)
ジャンル
担々麺
定休日
無休
03-6661-9328

赤坂に赤い鯨がオープンしたのが2年前。そして去年(2020年)、二号店が人形町に。赤坂店の前は何度も通っていたが、この日は人形町店に。すき焼きで有名な「日山」の並び。最初に店外にある券売機で食券を買う仕組み。店内がいっぱいのときはどうやって並ぶのだろうか……? ベースのメニューが「四川担々麺(汁あり)」、「汁なし担々麺」、「咖喱担々麺」、「焼豚醤油麺」の4種類。これにパイコー(排骨)やパクチー、チーズなどをトッピングしたメニューが並ぶ。この日はスタンダードな「四川担々麺(930円)」と「パクチー汁なし担々麺(1080円)」を。店内に入って店員さんに食券を渡すと、辛さと痺れのレベルを聞かれる。基本は3段階で2が普通だったのでそちらを。刺激がほしい方は有料だが5とか10とかのレベルも選択できるようだ。 1階はカウンター席とテーブル席。ちょうど満席だったので2階を案内された。この2階に繋がる階段がめちゃ急。手すり無しで登るのはちょっと難しそうだ。2階はテーブル席が10〜15ぐらいかな。意外と収容力がある。水はセルフサービス、その横にエプロンがあるので、必ず取ったほうが良い。待っている間に胡麻とすり鉢が提供されるので、ゴマを黙々とする。 この狭い階段でどうやって担々麺を運ぶのか、、と思っていたが、配膳用のエレベータがあった。そりゃそうか。ということで「四川担々麺」。汁ありとはいえ、かなり濃厚なスープ。具材は青梗菜にもやし、粗挽き肉、糸唐辛子。ラー油とたっぷりの山椒がかかっている。麺は中太のちじれ麺。これがいい感じでスープに絡みつく。その分、引っ張り上げるだけでスープがピンッと飛ぶので、エプロン必須。 一方で汁なしの担々麺。こちらは最初にグイグイ混ぜるのが大変。しっかり下からソースを持ち上げる感じで混ぜるのがコツ。何となく汁なしの方がスパイスの効きが強いような。食べやすいぶん、どんどん口に運んでしまうのがそれを感じさせているのかもしれない。 刺激を求める人は汁なし、スープを楽しみたい方は汁有りがおすすめ。どっちも食べたあとは汗が吹き出るので注意が必要だ。 人形町 赤い鯨 担々麺

Shingo Inoueさんの行ったお店

赤い鯨 人形町店の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6661-9328
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ジャンル
  • 担々麺
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • Amex
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  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(71m)
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩3分(240m)
都営新宿線 / 浜町駅 徒歩8分(610m)                        

                        

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