寿司・活魚料理 いそね

すし かつぎょりょうり いそね

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR内房線 / 大貫駅 徒歩10分(800m)
ジャンル
寿司 魚介・海鮮料理 テイクアウト 丼もの 穴子丼
定休日
毎週月曜日
0439-65-3535

♪ラッセンより普通に ドラクロワが好っきー 何か? 久いでの親孝行に 「金谷美術館に千住博(の作品)が 来てるから連れてけ」とせがまれて ハンドルを取る。 皆さまご存知のfall(滝)を中心とした 光の陰影に特化した作品は良かったのだが、 日本画に辿り着く前に作製していた 版画の作品群にイマイチ納得がいかない。 技術的には凄いんだろうが、 中間色を多用していて ただ『綺麗』に見せようとしてるだけ、 に見えて仕方がない。 『そんぐらいだったら ラッセンでもできるわっ‼︎』 とゆーことで冒頭となる。 だいたい『ラッセン嫌いっ!』とか 大きい声で言っちゃうから 女の子にモテねぇんだよなぁ… アイツら猫も杓子も 『キレイ〜!カワイイ〜!』 好きだかんなぁ。 めぇっちまうよなぁ、っントにもう。。。 と、まー散々悪態ついたところで、 目的の8割はココだ。 いそね@大貫 昨年、Sweetsmanさんの投稿を見て 両の親を連れて行ったが、 ちょうど1年ぶりと言っていい。 馬鹿のひとつ覚えの様だが、 はかりめのひつまぶしセット。 はかりめとは穴子のことだ。 1960円。 ちぃと値は張るが、 それだけの値を打つ 価値があるちゅーもんだ。 フックラフワフワに焼きあがった穴子が 『白飯が見えるは恥』と言わんばかりに 埋め尽くす。 穴子の滋味と煮ツメたタレだけでも 充分美味く、この時点で 「あぁ…」とか「むぉぅん〜」とか 気持ち悪い声が出てしまってるんだが、 コレに出汁をかけると悶絶モンである。 おそらく穴子の骨で採ったであろう その出汁は、 しっかりした旨味と微かな甘みを帯びて 凛とした清涼感のある極上のモノ。 穴子とタレとソレが口の中で ワサビと共に合わさると、 『アッパラポッペッピ〜‼︎』と叫んで、 あっちゅー間に骨抜きになっちまう。 このタレの濃さと穴子・出汁のコントラスト。 再訪で再度驚く満足感。 あぁ…どっかに味の濃淡だけで 男を骨抜きにしちまう様な、 そんなアナゴ、いや、オナゴが 居ないモンかねぇ?

中島求さんの行ったお店

寿司・活魚料理 いそねの店舗情報

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TEL 0439-65-3535
ジャンル
  • 寿司
  • 魚介・海鮮料理
  • テイクアウト
  • 丼もの
  • 穴子丼
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR内房線 / 大貫駅 徒歩10分(800m)                        

                        

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