豊水すすきの駅近くの雑居ビルに構えるジンギスカン屋【大一】に訪問しました。 お肉ラムチャプ1種類のみ。脂が少ない肩の部位サッパリとした味わい。注文が入る都度、塊から切り落としてお皿に盛られます。完全に火は通さず、レアが焼きがオススメ。 お代わりのお肉と共に《蒟蒻》を注文しました。ラムのエキスと共にカリカリになるまで焼いた蒟蒻も絶品。 鉄板に塗る脂身は、脂が出尽くしカリカリになると、焦げを落として一口サイズにスライスしてもらえます。お塩をパラりとふると酒のツマミに変身。 〆に《三國めし》を注文しました。やって来たのはオカカが掛かったニャンコ飯。まずはそのままで。次にラムの脂が残るジンギスカン鍋で焼いた目玉焼き乗せ。最後はスープと残ったジンギスカンのタレを入れてお茶漬け風。ひつまぶしの様に、三変幻して面白い。 そしてスープ(無料)をいただき、ご馳走様でした。
口コミ(10)
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会食で札幌のジンギスカン屋さんをご紹介頂いた。ラムチョップは柔らかく、玉ねぎやもやし、にんにく芽などと一緒に食べる。皿の数で言うと5皿以上は1人で食べた!〆の大一スープまで、どれも最高に美味しかった!
5年ぶりくらいに訪問したのにマスターが顔を覚えてくれていた。 カウンター席しかないので1人でも気兼ねなくジンギスカンを楽しめます。 こちらのラムは本当に美味しい。ビールをぐびぐびやりながらお肉をジュージュー焼いて特製のタレにつけて食べてるうちに玉ねぎも飴色に焼けていきます。シメの三国めしも美味しくて食べすぎました。 息子さんが、東京にお店を出していてしかもうちのすぐ近所だった。灯台下暗し…近々東京のお店にも行かなくちゃ!
すすきのでお気に入りのジンギスカンのお店の一つ「大一」さん。 コの字型のカウンター席のみのお店で、ご夫婦で営まれています。 お店に入り、匂いがつかないようにビニール袋に上着を入れて席に座ります。 まずは生ビールを注文して、他のメニューを拝見! ここのジンギスカンの肉の名称が「ラムチャック」。 羊の肩の内側にある肉です。 肉自体はこれ1種類。いつものように1人前を注文です! 早速焼いちゃいます(^-^) ラムチャック、クセがほとんどない肉なので、臭みが気にならない為、ジンギスカンが初めての人、ちょっと臭みが嫌な人には最初に食べる羊肉としてはいいかもです!! しかも柔らかいんです。 タレは、醤油ベースの為、それがさっぱりと肉の味も堪能できると思います! あっという間に一人前がなくなり、もう一人前追加。僕は二人前で止めましたが、非常に食べやすいので大食いの人は結構いっちゃうと思いますよ(^^) そして、意外と一品メニューは多いかなという・・・、お酒を飲みながらつまむ的な感じで利用できるお店ですかね?(お客さんの入り具合いによるかもしれませんが・・・)確かに、マスターと女将さんともに気さくな方なので、カウンター越しの会話で少し長くいちゃうかもしれないですね!! 他におすすめメニューとしては、通常の白飯以外に、大一飯というのと、みくに飯というのがあって、前者がご飯にネギと鰹節がのったもので、それにジンギスカン鍋で焼いた目玉焼きをのせるのが後者です。 そして最後にかなりおすすめ的な感じで「大一スープを必ず最後に飲んでください」と店内に目立つように貼ってあるんです(^-^) という事で、いつものようにそれに従いスープを注文。 その後は、丼に中に残ったタレを半分入れてそこに、ポットに入っている温かい大一特製スープをいれるんです。(お茶に残ったタレを入れる有名なジンギスカン屋さんもありますが・・・)、しっかりしたダシ汁とタレを混ぜたものなんですが、これが絶品なんです(^-^)です! ※すみません、写真ありませんが・・・ もう一つの立派なメニューですね! 思わずすぐ飲み干してしまい、それを見た女将さんが「おかわりしますか?」。 もう当然です。おかわりして丼2杯分いただきました。 大変美味しかったです。 ごちそうさまです。
この位の質のジンギスカンだと、後はタレの勝負。タレ、だし。劇的にうまい!タレとダシを使った、お茶漬け、スープも絶品。