釜喜利うどん

かまきりうどん

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
福岡市営地下鉄空港線 / 赤坂駅 徒歩5分(370m)
ジャンル
うどん 居酒屋 丼もの
定休日
毎月第1水曜日 毎月第3水曜日 毎週火曜日
092-726-6163

 東京の人間からすると博多の麺といえばラーメンというイメージが強いが、うどんも古くから博多で愛されている麺料理である。こちらは2013年夏、警固にオープンした、今博多で最も注目を集める博多うどんの新進店である。  店主の玉置氏は、日本料理の名店「博多田中田」で料理を学び、惜しまれつつ閉店した野芥の「唄う!手打ちうどん稲穂」でうどんを学んだ人物。その経験から薬院にうどん居酒屋「二◯加屋長介」をオープンさせ大人気に。そして2号店はうどんに特化したこの店をオープンさせた。  柔らかい口あたりながらもしっかりとコシを残しているうどんが実に美味しい。讃岐のような力強さとは違う存在感がある。温うどんでもちゃんとコシを残しているのは、茹で方を絶妙のタイミングにしているからこそ。出汁も奥深い味わいでグイグイ行ってしまう。干海老入りの天かすが卓上に置いてあるのも嬉しい心配り。  博多うどんで特徴的な具が「丸天」。これはいわゆる薩摩揚げのような練り物。丸くて大きな丸天がドンと乗るのが丸天うどん、もしくは天ぷらうどんである。柔らかでしっとりとした食感の丸天は、時間が経つごとに出汁を吸い込んで旨味が増してくる。そして合間に食べるのが、鶏肉が入った炊き込みご飯を油揚げでくるんだ「かしわいなり」。こちらも博多ならではの逸品だ。  冬期以外に販売されている「すだちうどん」や丼ものなど、他にも気になるメニューがいっぱい。また機会をみて訪れてみたいと思う。

山路 力也さんの行ったお店

釜喜利うどんの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 092-726-6163
ジャンル
  • うどん
  • 居酒屋
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                福岡市営地下鉄空港線 / 赤坂駅 徒歩5分(370m)
福岡市営地下鉄七隈線 / 薬院大通駅 徒歩10分(780m)
福岡市営地下鉄空港線 / 天神駅 徒歩10分(780m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

23席

カウンター
喫煙 不可

(入口に灰皿あり)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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092-726-6163