神保町生まれの旨味に拘る有名スープカレー専門店。 スープカレーと言えば札幌が頭に浮かびますが、オオドリーは神保町生まれの完全オリジナル。スープの美味しさにとことん拘った「黒」と「赤」の2つのスープが選べますよ。 お一人様で行ってきました。 2024年5月23日 木曜日 14:06 *ビーフ(黒のみ) 120g 辛さ4倍 *オッシー ビーフ 4倍 カレースープは. 豚骨ベースの黒とチキンベースの赤の2種類から選べますがビーフは黒のみ。数量限定のスペシャルなスープカレーです。辛のメニュー表記は4段階で、オーダーは表記中の最大4。言えば5以上も対応してくれるらしいのですが、まずはお店のメニューにある選択肢内にしておきました。 カレーとライスの器は、女性が身につけるティアドロップ型の宝石みたいな形。 オードリーヘップバーンが映画でダイヤのティアドロップ型ピアスを付けていたのが有名なので、もしかしたらヘップバーン好きの店主様なので、器の形にも拘られたのかも知れませんね。 黒カレーは野菜と豚骨の旨味が奥深い味わいを醸し出しています。さらに、スパイス感が幾重にも重なった持続的な旨辛。辛さ4は、辛いものに多少の耐性があれば微辛程度です。辛いもの好きな方なら、最初から一気に5以上で問題なさそう。 *個人差があります。 具材の国産牛はトロッと柔らかく、香りもとても良いので食欲が倍増。牛肉の華やかな美味しさが際立つカレーです。カレースープがとても美味しいので、最初はスープだけ飲んでみると良いかも。 オッシー オオドリーのラッシーなので、「オッシー」です。ランチタイム限定で150円、以前は100円でしたがちょっと値上げ。それでも十分お得ですね。 メニューには“カルピス風味のすっきりドリンク”と紹介されています。普通のラッシーよりあっさりしていて、優しい甘味と酸味。確かにカルピスみたい。さっぱりしているので、食前食後どちらにも合います。 美味しく完食いたしました。 「オオドリー」は、2007年にオープンしたスープカレー専門店です。カレー激戦区神田でトップクラスの実力と人気を誇る有名店で、店名は創業者の会長「鴻巣(こうのす)敏和」氏の苗字の「鴻」(オオトリ)と、「オオドリーヘプバーン」を掛けています。 鴻巣氏は2003年に本店の「鴻」を創業。夜は居酒屋営業なのですが、ランチ限定で提供していたカレーが人気となって、2007年にスープカレー専門店として神田駿河台店オープンさせました。つまり、こちらは2号店です。 店内は異国情緒が漂うモダンでどこかノスタルジックな雰囲気。鴻巣氏自ら、大正・昭和初期のカフェをイメージしてデザインされ、内装も古道具店で買い付けたアンティークを使われています。客席はダンスフロアーで、中二階は舞台ステージに見立てているようです。 ほっと一息付ける居心地の良さと、そこにいるだけでワクワクするようなエンタメ感の両方があって、楽しく和やかにお食事ができますよ。 カレーメニューは豚骨スープの「黒」と、鳥手羽スープ「赤」の基本の野菜カレー2種から選べ、チキンやハンバーグ、豚しゃぶ、ビーフ、ロースカツなどラインナップは豊富。スープカレーのカツカレーとか興味深いですよね。これらの具材はトッピングも可能です。また、辛さも4段階から選べるので、かなり自由度の高いスープカレーなのです。スープカレーと言うと、野菜がたっぷり摂れてヘルシー、美容効果抜群など女性に支持される印象もありますが、ビーフやカツカレーにハンバーグと、ボリューミーでパンチのあるトッピングがあるオオドリーは、男性からの支持も多そうですよね。もちろん、野菜やチキンと言った、スープカレーの王道メニューもあります。 お店のおすすめは、黒のハンバーグカレーと赤のチキンカレー。今回はビーフを頂いたので、次回以降黒ハンバーグと赤チキンを最優先で頂いてみたいと思います。間違いなく、何度も通ってみたくなるお店です。 とってもおすすめ。 #食べるべきメニューあり #限定メニューあり #広々したレトロな空間 #旨味たっぷり #お好みの辛さが選べる #トッピングでカスタマイズ #テイクアウトできる #百名店 #Retty人気店 #神保町
口コミ(194)
オススメ度:85%
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( ^ω^ )レトロが一周回って斬新な店の雰囲気
赤 ハンバーグ 3倍 3倍は結構辛いけどいい感じの刺激。 ハンバーグも肉肉しい。 やっぱりここのスープカレーは美味しい。 チキンを黒で食べてみたい…あとはまだ食べたことのない豚しゃぶとカツカレー…
■カレー激戦区の人気店■ ★★★★★ カレー屋さんには とても少ないが 接客やサービスの方が まずとても素晴らしい。 外の行列への対応、気遣い、 店内やメニューのご案内。 素晴らしい。 行列が当たり前になってない 対応と姿勢に 味以外の人気の理由を 感じました。 今回は ロースカツが食べたかったけど ちょうど品切れ 残念! 豚しゃぶに変更。 スープは 通称「黒」の豚骨ベース と、 通称「赤」の国産鶏手羽ベースの2種類から楽しめる。 辛さも、もちろん選べるが、 辛いのが好きな人でも 2でもなかなかの辛さに なるとお伝えします。 2が通常の4、 3が通常の6くらいの イメージでもいいかも。 しかも、 こちらのお店のスープカレーは コクがあり、旨味が強いので 変に辛さを増さずとも ①〜②の辛さで 美味しさを満喫しても いいかもしれない。 具材もそれぞれ美味しい。 個人的には 東京では少ない 好みのスープカレー屋さんの 1つに挙がる。 東京で美味しいオススメの スープカレー屋さんを 随時、 受付中〜。 教えて下さい!! #御茶ノ水グルメ #御茶ノ水ランチ #神保町カレー #神保町グルメ #神保町ランチ #curry #カレー部 #スープカレー #スープカレー大好き #スープカレー好きな人と繋がりたい #東京スープカレー #東京で美味しいスープカレー探し中 #新御茶ノ水ランチ #小川町グルメ
オオドリー鴻 神田駿河台店【ラリー104stp】2021カレー224店471食 2021.12.17 ■黒スープ/ビーフ120g 辛さ3倍 ライス半分 ¥1,200 ん?いまスタンプを数えてみたら、いや、スタンプを押していない空欄を数えたら、空欄残り21stpなのですよ。ここ鴻をクリアすると残り20stpということは、ここ鴻は104スタンプ目に訪れました。100スタンプも獲得しても、まだ19スタンプも残っているのかと思うと、今年はコロナ禍にも関わらず、気の遠くなるようなスタンプラリーをやっているのだなぁとしみじみ思ったりします。 気分はスープカレーでした。神田には、札幌発ではなく、地元神田発のスープカレー屋さんが3つほどあります(そもそもスープカレーは札幌発祥の料理ですので一応解説)。神田の代表格がオオドリーでしょう。 カントリースタイルの鄙びた空間を眺めつつ、今日は数量限定メニューの黒のビーフにすることとしました。 オオドリーには、オードリーがこちらを見つめるポスターが方々にあります。そのレトロな風合いの表情を眺めつつ、コクの深いビーフの黒スープをゆっくりと味わいます。ややもするとカレーの食べ歩きは肉と言ったら鶏中心になるのですが、時にビーフっていいものですね。 楽しませていただきました。 めでたしめでたし