麺ZIN さいとう

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Naoki Yoshimura

今日の昼食。ヨドバシカメラ秋葉原店へお買い物前に腹ごしらえ。秋葉原昭和通裏通りにある麺ZINさいとうさんに伺う。既に名店の雰囲気えらい行列。1時間ほどかけて入店。で発注は、和牛白湯ラーメンにチャー牛（チャーチューの追加）を注文。では、着丼したので、早速スープから実食。う～ん、クリーミーにコクのあるスープ。出汁と言うよりスープ。牛の旨さが出ている。特筆すべきは野菜の油炒めがトッピングされていることだろう。これで更にコクが増している。で、チャーシューもローストビーフ風で完全に洋食。有る意味ラーメンの概念を逸脱した斬新なラーメン。浅草開化楼で麺も優秀。では、二度行くかと言うと？ま、良いかって感じ。美味しいけど、後ひく味では無いな。癖が無いのかな？ごちそうさまでした。

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eri.m

和牛牛脂まぜそば 1,000円 冷やしとうもろこし麺が目当てだったけど、売切れ。 太麺とかまぜそばは普段食べないけど、これは美味しかった。

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みうけん(K.Miu)

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久々に来ました、秋葉原。 お仕事関係で小難しい講習を受けて、ササッと汁麺でもたぐっておこうとやってきたのは「麺ZINさいとう」さんです。 このところ、ますます野菜が食べたいお年頃（中年）なので、野菜モリモリのタンメンをいただきに。 看板にはガツンと描かれた牛さんのお顔がインパクトあって、これは元気になれそうなお店ですねぇ。 店内はカウンターのみの構成で無駄がなく、席の脇にチャンピオンベルト。 よく見たら、初代RIZINフェザー級王者チャンピオンの斎藤裕さんという方が店主をされているんだとか。 ではさっそく食券を購入して整理券をいただき、呼ばれたらコの字型のカウンターに腰をかけて待たせて頂きました。 ◆和牛白湯タンメン（１０００円） ◆チャー牛（４００円） ◆のり（１００円） ◆味付け玉子（１５０円） お願いしまーす！ 店内は動画撮影は禁止、写真撮影は可。麺は浅草開化楼さんの麺を使用されているそうです。 奥の厨房で豪快に野菜を炒める良い香りが実にたまりません。 ギョロギョロ叫ぶ空腹を押さえながら待っていたら、大きな丼でドドンと着丼です！ たっぷりの炒め野菜、海苔、味玉、チャーシュー。 麺が見えないほどの充実感が素晴らしいし、なんといってもたっぷりなのに野菜多めだから罪悪感がないのが良いですねぇ。 表面に並べられたチャーシューは美しいピンク色。 脂身を全く感じさせない、赤身を中心として仕上げられたチャーシューで、これを食べれば強くなれそうです！ まずは野菜からいただきましょう！ たっぷりのモヤシ・ニラ・ニンジン・キャベツたちが、強火で一気に・コンガリと炒められた香ばしさは最高です。 食感もよく、適度にシャキシャキ感を残していて野菜の美味しさを全身で味わう事ができる野菜炒め！ スープがまた秀逸なのですよね。しっかりと煮出されて白濁したスープは、力強い牛骨の出汁。 そこに炒めた野菜の旨味・油・香りが加わって、これは素晴らしく美味しいなぁ！ 浅草開化楼から仕入れられたという麺は、もっちりむちむち。 ビシッと幅がある麺で、やはりタンメンには幅広い麺がよく合います。 食べるごとにモグモグとした食感がよく、スープとの相性も抜群すぎて、これは美味しいわ！ チャー牛だって負けていませんよ。「焼豚」と書いてチャーシューですが、ここのはなんと「チャー牛」。 これがしっとり肉肉しくて、赤身なのでお肉の旨味がギュッと凝縮されて、もうローストビーフじゃないですか。 正直、牛さんなんて使って赤字になってないか心配になりますが、この赤身というのがまた良いですよね。 味玉も秀逸で、白身をプリッと割ってみるとトロトロの黄身があふれてきます。 味付けもしっかり、食感も優しくてこれは素晴らしき逸品！ これだけをご飯に乗せて食べても、きっと「ごちそう」なんだろうなぁと思います。 海苔をスープに浸して、麺を巻いて食べるのは個人的に定番の食べ方。 スープに浸しても崩れる事がない、しっかりとした海苔で磯の香りも高くてなかなか美味なるかな！ ◆サキホコレライス（２００円） 以前、どこかの和食屋さんで釜飯か何かで食べた銘柄で、秋田県で最近出来たばかりの高級米です。 しっかりした甘味、ねちっとした食感がよくて、これはラーメンのお供に最高すぎるご飯ですねぇ(T ^ T) こればかりは、スープに入れておじや！とかではなく、お米そのままの美味しさを楽しんでいただきたいものです。 ◆◇◆後記◆◇◆ 通常のラーメンとは違い、タンメンの最大の特徴は炒めた野菜の旨味と香りがスープに溶け出すという点ですよね。 みうけんの住む横浜にはタンメン文化があり、特に下町地域ではサンマーメンに並んで愛されている麺類です。 みうけんももちろん大好きで、自宅で北京鍋を振るって作ったりもしますが、何と言っても野菜のスープがしっかり溶け出したスープは残すのが非常にもったいなく、ついついしっかりと頂いてしまいました。 ふんだんな牛の旨味、たっぷりの野菜の旨味、真っ白に輝くお米の旨味。 秋葉原駅から徒歩３分、「麺　ZIN さいとう」さんは心底オススメできる美味しいお店です。 お試しを！ #麺ZINさいとう #麺ZIN #秋葉原 #秋葉原ラーメン #秋葉原タンメン #秋葉原グルメ #秋葉原デート #RIZIN #斎藤裕

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Chiharu Shinozaki

RIZIN初代フェザー級チャンピオンの斉藤裕選手のお店で、斉藤選手のラーメン好きはガチ中のガチなのでただの名義貸しではないと思ってたら本物の斉藤選手が厨房に立っていて思わず「あっ」言っちゃうくらいの衝撃でした。 そして肝心のラーメン　和牛白湯タンメン 斎藤選手が直接丼を渡してくれるミーハー的な感動もありながらいやはや絶品でした。 鶏ベースの富白より、さらに旨味がガツンとくるご飯が進むタンメン。 アツアツシャキシャキの野菜炒めがクリーミーな牛骨スープに溶け込み、それを浅草開化楼の太麺で持ち上げて口の中へ運べばラーメンの打投極、麺、スープ、具材の総合力に圧倒されました。 斉藤選手抜きにしてめちゃくちゃ美味いです。 誤解を恐れず言うなら究極の野菜炒め。 ライスを頼まなかった事を後悔しました。 有名人の店とくくるのがもったいない至極の一杯でした。

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高橋 直樹

「麺ZINさいとう」は、初代RIZINフェザー級王者・斎藤裕氏がプロデュースしたラーメン店で、2025年1月に東京・秋葉原にオープンしました。格闘家としてのキャリアの傍らラーメンへの情熱を育んできた斎藤氏は、東京下町の人気店で13年の経験を積んだラーメン職人・伊藤氏と出会い、共にこの店を立ち上げました。看板メニューは「和牛白湯タンメン」。和牛からじっくりと取った濃厚な白湯スープに、炒めたキャベツやもやし、ニンジン、ニラ、玉ねぎなど野菜がたっぷりと盛られています。麺は浅草の名門・開化楼製の中太ちぢれ麺を使用しており、スープとの相性も抜群です。店舗はJR秋葉原駅昭和通り口から徒歩約4分、日比谷線秋葉原駅からも徒歩2分とアクセスも良好。開店当初から連日行列ができるほどの人気で、現在は整理券制を導入し、番号順の呼び出しでスムーズな案内が行われています。格闘家の情熱と職人の技が融合した「麺ZINさいとう」は、秋葉原のラーメンシーンに新風を巻き起こしており、和牛の旨味を存分に味わえる一杯を求めて多くの人が訪れています。