No.1481【「神保町 黒須」のDNAを継ぐお店で限定の「牡蠣の塩蕎麦」を頂くのは感慨深いものがあります】 「中華蕎麦 一心」で「特製 牡蠣の塩蕎麦」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時39分 ◆並び:先頭(店内で待たせてもらえました) ◆並び方:通常は店内満席時店外で待つ。食券を買わずに並ぶ。店の入り口前から店舗に向かって右手に3人まで並び、4人目以降は右隣りのお店の前を開けて、三角コーンを先頭に列が続く。(写真参照) ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「特製 牡蠣の塩蕎麦」1800円 ◆着丼時間:12時47分(8分待ち) 再訪を誓いつつ、一度しか訪問できてないお店って多くありませんか?私は無茶苦茶あります。「醤油が美味しかったので、次回は塩を食べに来ます!」「担々麺もあるようなので再訪必至です!」なぁんて投稿しつつ、すっかりそんな事は忘却の彼方に押しやられるのでした。ここ「中華蕎麦 一心」さんも数多あるそんなお店の一つ。先日久々に「健太」に行ったことで「あ、『一心』の醤油食べたかったんだった!」と記憶の奥底からサルベージされたのでした。 という事で、日曜の昼過ぎに訪問。並びは無かったのですが店内満席。本来ならば店の外で待つのですが、外が寒い事を気遣っていただいたのか店内でお待ちくださいとの事。ありがたいですね。という事で早速券売機とご対面。といってもはなから「醤油中華そば」を食べる気満々で来ていますので、迷うことは無い…はずだったんですが…私の目に飛び込んできたのはホワイトボードに記載された「牡蠣の塩蕎麦」の文字!!なんですと!「牡蠣の塩蕎麦」ですと! 話は少し遡りますが、ここ「一心」さんの店主さんは、惜しまれれつつも2023年4月に閉店した超名店「神保町 黒須」で修業されたお方。私も閉店前に滑り込むように伺ったのですが、その際に頂いたのが冬季限定の「広島県産牡蠣の塩蕎麦(牡蠣4個)」。その芳醇な牡蠣の香り、レア気味でぷっくりと膨らんだ牡蠣に感動したのを今でも覚えています。その後「神保町 黒須」の店主、黒須氏は一時期は日本料理人を目指し修業されていたようなのですが、現在は三重で「中華そば 幸楽」と屋号を変えてラーメン店を開店されてはいますが、東京在住の自分にとって、あの時食べた味はもう食べられないものだと思っていました… んが、なんと、その弟子筋のお店で「牡蠣の塩蕎麦」を出しているですと!?!? これは天啓!エモい!エモいぞーー!!(笑)という事で自然と指は券売機の「限定」ボタンに吸い込まれていきました(笑)食券を渡して店内で待つ事凡そ4分程で席があき着席。着席から4分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 女将さんの「『広島県産特製牡蠣の塩蕎麦』です」と言う発声と共に着丼。おお、広島県産まで「黒須」一緒。とはいえ見た目は全くの別物。ノスタルジーに引っ張られることなく美味しく頂きたいと思います。 それにしても丼からブワリと立ち込める牡蠣の香りが凄いですね。まずはスープを一口。口に含んだ瞬間牡蠣の強烈な風味と旨味が広がります。ベースの塩スープ自体が、力強い鶏の旨味、甘み、香りと、重厚な昆布や貝などの魚介の旨味も重ねたかなり多層的な旨味を感じる物なので、さらにそこに牡蠣がガッツリ乗っかっている感じ。もう、なんか、旨味の違法建築みたい(笑)表面のオイルは牡蠣オイルかな。牡蠣の香りがかなり強め。ただ、牡蠣の風味、磯の香りは強烈ではありますが、重みは無くライトな仕上がりになっています。 塩味も強く、牡蠣の香りも強いのでなかなかのインパクトがあるスープのはずなのですが、グングンスープを飲んでしまいます。それだけ魅力が強いという事ですね。 麺は、パツッとした小麦の主張が強いストレート麺。でも、まぁ、こんだけ牡蠣が強いですから両立している印象でした。 チャーシューは4種類かな。かなり多彩。低温調理のロース?はしっとりジューシー、一方肩ロースの煮豚は脂は抑えられて肉々しくてしっかりとした歯ごたえが良かったな。鶏モモは鶏の香り、脂を強く感じ、鶏ムネはふっくらとした仕上がりで美味しかったです。 ただ牡蠣は…レア気味の火入れはいいのですが、中ぶりで、酸味と生臭さがちょっと出ていた印象。比べてはいけませんが「黒須」の牡蠣はぷっくりと大振りで、レア気味ながら生臭さを全く感じなかったのが感動的でした。いや、比べなければいい話なんですけどね…すみませんちょっと「黒須」を意識し過ぎました。 とはいえ、全体的に大満足の牡蠣ラーメンでした。いやぁ、美味しかったです。さて、今度こそ「醤油」を頂きに再訪したいと思います!と締めくくりますが、次に来るのはいつの事やら(笑)ご馳走様でした♪
上質な鶏だしが織りなす、奥深い味わいの正統派ラーメン
高円寺駅北口から徒歩6分ほどの場所にあり、鶏の旨味がしっかりと感じられる清湯スープが自慢のラーメン店。スープは天草大王などの銘柄地鶏をベースに、魚介や昆布の旨味を重ねており、澄んだ黄金色が美しいです。塩・醤油どちらも雑味がなくまろやかで、奥深くも重すぎない仕上がり。麺は三河屋製麺の細ストレート麺で、つるりとした喉越しとスープの相性が抜群です。具材には低温調理のチャーシューやとろける煮卵、穂先メンマなどが添えられ、キノコやトリュフペースト、柚子の香りで味変も可能。ホスピタリティ溢れる丁寧な接客と清潔な店内も評価され、食後の余韻まで心地よい一杯が楽しめます。つけ麺や和え玉の追加も好評なため、色々な味の楽しみ方ができるのも魅力です。


























