毎年1度京都を訪れる様になって毎回訪店に挑戦していたが3回目にしてやっと念願だった入店が実現した。 店内に入れたは良いがどう振る舞えば良いか分からずかなり緊張した、とにかく店内の様子が今まで訪れたどんな店とも違う。 先客はいなかったので好きな場所に座ることは出来るのだがそもそもいったい何処が客席なのか判別出来ない、なんとかたどり着いた空地に陣取ったが目の前のテーブルは前日の客が散らかしたまま店主はこの日競艇へ行っていたらしくそのため片付けが終わっていないのだそう。 先ずはビールを注文、嬉しいことに赤星が置いてあった。 この店にはメニューらしきものが置いてないらしく肴に関しては少し不安だが適当にと言って注文するしかない。 玄関に若い女性が現れ彼女が今日二人目の客になった、この店の配膳システム上彼女は先客の隣に着かなければならないらしいというのも運ばれてきた皿の料理は隣の客と分け合わねばならないから。 最初の肴は刺身の盛り合わせ、滅茶苦茶旨かった。特に貝の美味しさに感心していると店主も席につい何やら飲みながら我々と一緒になってしゃべり始めた主人曰く料理が好きなんだそうでその後は次から次へと運ばれてきた、唐揚げ、アサリの酒蒸し、炒め物そして漬物どの料理にも満足。特に漬物にはこだわりがあるそうで最近老舗の漬物屋から糠床を別けて貰ったそうだ。 店を後にしなければならない時間が来てしまい恐る恐るお会計を頼むと請求されたのは【¥2000円】、あれだけ食べたのになんという安さだ。 主人に関して聞いた話によるともともと美術を学んでいたそうでこの店自体がコンセプチュアルアートの作品なのだという。 今後は京都訪問の際には必ず訪れてたい店に決定。
写真と本文をすべて表示唯一無二の体験が味わえる、アート空間で気ままに楽しむ絶品酒場
駅から近い
個室あり
禁煙
おひとり様OK























