変わりゆく歌舞伎町で変わらぬ味を守り続ける老舗定食屋。 コマ劇場が無くなり、路上のアクセサリー売りがいなくなり、地下道で歌うフォークシンガーがいなくなり、ゴジラが現れ、東横キッズがたむろし、外国人観光客が増えた歌舞伎町。日本が国連に加盟して国際社会に本格復帰した年から、歌舞伎町で営業を続けてきた老舗がこちら。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2025年10月10日 金曜日 14:15 *カツカレー カツカレー 定食屋で食べる昔ながらのカツカレー…ではなかった。意外にも程よくスパイシーでサラッとした口当たり。ライスの上に乗った薄いカツは、サクッとしていてカレーによく合う。油もしっかりキレているので、胃もたれとも無縁。キャベツの千切りも盛られていて、金沢カレー的にカツにソースをかけてルーの上に乗せ、キャベツと一緒に食べてみたらかなり旨い。マカロニサラダとたくあんが付いてくるのも完璧。辛さこそ控えめですが、お店のこだわりが感じられる納得の一皿。やっぱりつるかめは美味しい。 美味しく完食いたしました。 『つるかめ食堂』は、新宿歌舞伎町のど真ん中で1956年から続く老舗定食屋さん。昔は朝まで営業していたが、現在は23時くらいにはもう閉めている。それでも、歌舞伎町に無くてはならないお店。以前、西口の思い出横丁にあったつるかめ食堂とは、先代オーナーが親戚関係ですがまったくの別店舗。西口つるかめは現在は閉店され、2022年7月に世田谷でゼロウェイストショップ(廃棄物ゼロ、プラスチックフリー)のカフェをオープン。ごく稀に、新宿西口時代のメニューを提供されているとか。新宿のつるかめは歌舞伎町のここだけとなり、営業時間も昔よりは短くなり、従業員は外国人の方になりましたが、味と雰囲気はかわりません。若干ダーティーな場所にありますが、歌舞伎町にしては平和な場所と言えます。基本的に素朴ですが30種以上の豊富なメニューは何を食べても旨い。歌舞伎町の喧騒を忘れさせてくれるほっこり癒し空間です。サラリーマン、役者の卵、ミュージシャン、ホスト、黒服、夜のお姉様や風俗嬢、外国人観光客と、訪れる人は多種多様、まさに人間スクランブル交差点。みんなほっこりできるんです。まさに、歌舞伎町のオアシス。 とってもおすすめ。 #新宿グルメ
写真と本文をすべて表示昭和の温かさを感じる、心和む歌舞伎町の老舗食堂
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK

























