Shinobu Shimizu
この日はつくば市に4/9にオープンした新店『らぁ麺 一潤』さんに初訪問しました。 『中華そばJUN-CHAN』から卒業、独立。新たに土地を購入し、基礎から店舗を新築。人生を賭けて満を持しての出店ですね。 オープンから一週間経った平日に訪問。場所は閑静な住宅地。イオンつくばのすぐ近所で、近くにはパンの名店『ダビッドパン』さんがあります。 開店時間は10:30で10分前到着で5番目。駐車場が10台ほどしか停められず、空き待ちも出来ないので要注意です。開店前には20人ほどの並び。平日なのに凄いですね。 新築の店舗は住宅地にとけこむようなお洒落な佇まい。明るい店内は広い厨房前のカウンターに、テーブル席。厨房は店主含むて3人体制。その他接客担当のバイトさん達が3〜4人、加えて駐車場係が2人と、結構な大所帯。 券売機を拝見すると、清湯系の醤油と塩がメイン。その他みぞれ、柚子、煮干、台湾、担々麺、まぜそば、つけ麺等等凄いラインナップ。初訪問なので清湯醤油の「手包みワンタン麺」の食券を購入しカウンターへ。10分ほどで「手包みワンタン麺(醤油)」の登場です。 スープは清湯の醤油。一見すると白醤油かと思えるほど透明感のある醤油の色から解るように、醤油ダレはかなり控えめ。タレを抑えめにして出汁の旨味を前面に押し出した感じ。鶏メインだと思うけど、豚も使ってそうで深みと奥行きがあります。 前店の時よりもスープの厚みと輪郭が一段増した印象。上質で上品な味わいでめちゃめちゃ美味いです。かなりブラッシュアップしてきましたね。 合わせる麺は『菅野製麺』製の多加水中太平打ち縮れ。麺が不揃いで白河っぽい乱切りだなぁと思ったら、3種類の太さの麺を組み合わせて、手揉みを加えた特注麺だそう。 モチモチの食感と弾力の変化を、一口ごとに楽しめるって面白い。敢えて不揃いにすることで最後まで飽きずに戴けます。『菅野製麺』凄い事するね(笑) ワンタンは肉餡と皮のバランスが絶妙なてるてる坊主。餡の旨味が濃くて皮がチュルンとしてる。美味いね。 チャーシューは豚肩ロースでジューシー。メンマは穂先。玉葱微塵切りの効果が絶大で、スープを飲むたびに玉葱を感じます。具材の構成まで良く考えられてます。 麺量150〜160ぐらいかな?しっかり完飲完食。ご馳走様でした。 総じて… 物凄くブラッシュアップされた醤油ワンタン麺です。 深みと奥行きのある鶏出汁醤油スープに、3種類の手揉み麺を合わせた手打ち風平打ち麺。最初からここまで突き詰められた逸品を出してくるとは…。この独立にかける店主の思いがひしひしと伝わってきます。 ハイレベルで名店揃いのつくば市だけど、『一潤』さんも間違いなくその一つに数えられるはず。 オープンから約一カ月、そろそろオペも落ち着いて、本来の営業体制になってるでしょう。取り急ぎ「塩」を味わいに行かなきゃですね。 末永く頑張っていただきたい期待の新店です。














