すぎやま まさたか
三ノ輪駅
タイ料理
妥協なき本場の味でファンを魅了し続ける有名タイ料理店。 移転してお店の規模こそサイズダウンしたのですが…。例えるなら、GTRがエンジンそのままで車体がタントになったみたいな! 結構最強かも。 正真正銘のタイ料理名店中の名店です。 お一人様で行って来ました。 2026年5月4日 月曜日 19:34 *ヤムタカイ *ラープムー *ガイヤーン *カオニャオ *コーラ ガイヤーン 熱々鉄板で提供されるイサーン名物ガイヤーン。もやしなど野菜炒めの上に鶏肉がたっぷり盛り付けられてます。下味がしっかりついた鶏肉は、そのまま食べても香ばしくて美味しいのですが、つけダレのナムチムジェオをつけると、美味しさが数段レベルアップします。肉自体がとてもジューシーなので、つけダレの酸味と辛味がプラスされることで、肉の甘味、ナンプラーの塩味、ライムの酸味、唐辛子の辛味が合わさって、とっても深みのある美味しさに。ナムチムジェオは、カオクワがたっぷり使われているので、鶏肉の香ばしさとカオクワのそれが相性ばっちり。ボリューミーですが、1人でぺろっと食べられちゃいます。 ヤムタカイ レモングラス(タカイ)を死ぬほど食べたくてオーダーしたのがこちら。見てわかるように、レモングラス爆盛りです。一般的には「ヤムタクライ」と表記されますが、発音は「タカイ」の方が近い。豚肉を使っているので、ヤム・ムー・タカイですね。豚肉は挽肉ではなく手切りスタイルのゴロゴロ系。食べ応え抜群です。また、普通の店だと干しエビを使うものをよく見かけますが、ここはやや大きめの小エビがゴロゴロしてます。小エビの他に海鮮系の具材も入り、かなりゴージャスな一皿。納豆の薬味は刻んだネギではなく、刻んだレモングラスを入れたいなぁ〜など、ふと思ってしまいます。 ラープムー カオニャオ 真打登場です。同じく豚肉を使ったヤムタカイを食べた後ですが、見た目こそ似てますが味は全然違います。香ばしくてプチプチ食感のカオクワがたっぷり使われ、ミントを中心にハーブ感バチバチ。酸味と辛味と旨味が絶妙に調和した、複雑で深みのある味わい。これぞラープと言いたくなる、本気度MAXな美味しさです。 美味しく完食いたしました。 『ソンポーン』は、2026年2月に移転オープンしたタイ料理の名店。オーナーはソンポーン佐久間さん(通称ゆきちゃん)。ソンポーンさんはタイ東北部・コラート出身、日本に来たのは数十年前。浅草のクラブで働いていた時代に、ご主人と出会い結婚。2008年にクラブを辞めてタイ居酒屋「ソンポーン」を開店。わずか3坪にカウンターのみ5席、家庭用コンロが2つ。極狭空間でしたが、口コミで評判が広がり人気店に。その後、近くの路地裏へ移転されますが人気はうなぎのぼり。2017年8月には2度目の移転で千束通り沿いへ。40席以上の広々空間となり、さらに人気も高まり1ヶ月先の予約も取れないほどの、誰もが認める名店に。しかし、再開発の影響もあったのか、2026年1月をもって閉店。2026年2月に、千束通り商店街から少し離れた、三ノ輪エリアの現在の場所に復活されました。創業時に比べてご主人が厨房に立つ事も増え、家族でお店を回されてます。ご主人の料理はソンポーンさん直伝なので、当然辛さに妥協はありません。移転前に比べコンパクトな店構えですが、変わらぬ人気で繁盛しています。人気の秘密については、味の良さはもちろん、盛りも良くメニューが豊富。定番からマニアックなものまで揃ってます。ソンポーンさんの出身地コラートは、タイ東北部イサーン地方の玄関口に位置する都市。北のチェンマイ料理と東北イサーン料理はそれぞれ味付けや材料が違うのですが、コラート出身故に、どちらの料理も作れる幅広いレシピが強み。ソンポーンさんの料理の腕前は、東京に住むタイ通の間でも評判で、東京でタイ料理店を開きたいというタイ人が料理を習いに来ることもしばしばあった程。さらに、和気藹々としたアットホームな雰囲気なので、居心地がとても良いのもポイントでしょう。 小さな町の居酒屋的な地味な店構えになりましたが、ここを見落としたらタイ料理好きとは言えません。 さて、本投稿の前、2025年12月30日の移転前にも伺っており、その内容を投稿する前に移転されたので今回同時にアップしております。そちらの投稿では、お店の看板メニューであるグラドゥームーヤーンや、トムセップ、ソムタムプーパラーなどをご紹介しています。気になる方はご覧になってみてください。 タイ料理の隠れた名店です。 とってもおすすめ。 #三ノ輪グルメ















