すぎやま まさたか
学芸大学駅
タイ料理
本格派の料理と豊富なドリンクが人気のタイ料理バル。 「プアン」は、タイ語で “友人・仲間” を意味する言葉。気の合う仲間と気軽に集まり、本場タイの味とお酒を囲むのに最適なお店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2026年2月14日 土曜日 20:13 *ゲーンパー *カオニャオ *ラーブガイharf *ガイサテ *コーラ ゲーンパー カオニャオ ゲーンパーは、山の素材をいかすことから「森のカレー」とも呼ばれいます。ココナツミルクを使わず、基本的には激辛です。ココナッツミルク無しですから、ハーブと唐辛子の味わいが直球でやってきます。茄子や筍、ホーラパーもふんだんに使われ、鶏肉もゴロッと入った具沢山仕様。ガランガルやタカイなど食べないハーブもどっさり入っています。味はまさに香りの料理で、ハーブの香りと風味がグイグイやってきて、同時にワイルドな辛味とナンプラーの旨味がお口に広がります。タイ料理を食べ慣れていない人は、単に辛さだけが印象に残るかもしれませんが、これがなかなか深みのある美味しさで、しかも後味スッキリだから意外とペロリといけてしまいます。 さて、基本的に『ゲーン』は汁物です。グリーンカレーも「ゲーンキャオワン」ですから、あれもスープなのです。スパイスで煮込むから勝手にカレーと呼ばれているだけなので、正直ライスと合わせなくても良い料理です。しかし、一緒にお米を食べたくなるのは日本人の性。今回はもち米(カオニャオ)と一緒に頂きました。もちろんジャスミンライスとも良く合います。野菜がたくさん摂れるし、辛いと言ってもタイ人経営のガチなお店ほどでは無いので、ヘルシー志向の方や野菜不足の方には是非食べてみてほしいですね。 ラープガイ プアンのラープはハーフサイズがあります。お一人様にとってはとても嬉しい。カオクワのプチプチ食感と粗めに刻まれた鶏肉の食感が病みつきに。味のベースとして、しっかりミントが効いた爽やかな美味しさ。肉の旨味もしっかりあって、ハーフサイズでもかなり満足度が高まる本格スタイル。ラープも基本的にはまぁまぁ辛い料理なので、辛さが苦手なら調整してもらうのが良いでしょう。これもカオニャオと相性抜群です。 ガイサテ ラープと同じく同じ鶏肉を使った料理ですが、スパイスとココナッツミルクに漬け込んだ肉を香ばしく焼いたタイ風焼き鳥。この料理は、インドやアラブ、インドネシアからマレーシアを経てタイへと伝わった歴史的背景があるため、タイ料理でありながらカレー風味の濃厚な味わい。串焼きスタイルなのでお手軽だし、今回のようにハーブ主体のタイ料理を複数頼んだ時は、ちょっとしたアクセントにもなります。辛さは一般的な中辛より甘めなので、辛いものが苦手な人でも絶対美味しく食べられるはず。プアンのガイサテは砕いたピーナッツが散らされているので、香ばしさもありとっても美味です。 美味しく完食いたしました。 『本格タイ料理バル プアン 学芸大学店』は、2018年2月にオープンしたタイ料理バルです。運営は、世田谷に本社を構える「スパイスキッチン株式会社」。代表取締役社長は「加瀬 正和」氏。1号店となる三軒茶屋本店は、2015年3月にオープン。タイをバックパッカーで巡り、その食文化に魅了された加瀬氏が「日本にはまだ紹介されていないタイ料理の豊かなバリエーションを伝えたい」という思いで立ち上げました。その後、2号店にあたる「学芸大学店」をオープン。さらに2019年4月には3号店の「渋谷店」が誕生。間違いなく、東京のタイ料理シーンを代表するブランドの1つへと成長しています。 厨房を仕切るのは、タイ東北部イサーン出身の実力派タイ人シェフ。料理はすこぶる本格派の味です。料理の味は日本人好みにバランスを整えているものの、メニュー構成が結構考えられていて、マニアックになり過ぎず、しかし、カジュアル志向のタイ料理店には普通無いような料理も並んでいます。今回オーダーした「ゲーンパー」も、カジュアルなタイ料理店ではあまり置いてません。また、タイワイン、タイビール、パクチーカクテルやラオスの焼酎などドリンクにもタイならではのラインナップを揃え、料理とペアリングしながら楽しめる”バル”スタイルが特徴。お店はウッディーで落ち着いた空間ですが、うるさくない程度にタイらしいおしゃれ感もあって、女子ウケしそうな雰囲気作り。女子会はもちろん、カジュアルなデートにも使えるでしょう。マニアックになり過ぎず、タイ料理ファンにもしっかり響く幅広いメニュー構成と、お酒も楽しめるバルスタイル。さまざまなシーンで活躍しそうな、なかなか重宝するお店ですよ。 とってもおすすめ。 #目黒グルメ















