BESTなお店が見つかるサービス
すぎやま まさたか

TOP USER

  • タイ料理

すぎやま まさたか

タイ料理に限らずエスニック全般に造詣が深い

某タイ料理レストランの店長です。 ご紹介に相応しいと感じたお店のみ投稿。 ぼっち好きな隠キャです。

  • 2699投稿
  • 159フォロー
  • 2824フォロワー

好きなジャンル

  • タイ料理
  • カレー
  • ベトナム料理
  • アジア料理
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

亀戸駅

カレー

大阪スパイスカレーの名店「虹の仏」の東京進出店

和食の技とインドのスパイスが融合した、唯一無二の出汁カレーが有名な「虹の仏」が、開業15年目の節目に新たな挑戦のステージとして東京に進出。ミシュランビブグルマンのカレーが亀戸に出汁カレー旋風を巻き起こしてますよ。 お一人様で行ってきました。 2026年9月14日 月曜日 11:18 *Harf&Harf ・日替わりカレー(ポークカレー) ・出汁キーマ *TP チリピクルス *TP パパド *コーラ Harf&Harf 所謂2種盛り。ポークとキーマを選び、トッピングにチリピクルス、パパド。ドリンクはコーラをオーダーしました。 ポークカレー ゴロゴロと表すのがぴったりな、存在感のある豚肉を主役にしたカレー。兎に角肉の食べ応えが悶絶級。強めの出汁感に続き、程よい尖り具合のスパイス感がやってきて、その後から追いかけてくる旨味が全てを整えてくれる重層的な味わい。 インドカレー的なアプローチも感じますが、ここはスリランカスタイルで、最初は副菜も含め混ぜないで1つずつ味わうのがベスト。いきなり混ぜたら勿体ない美味しさです。 出汁キーマ 虹の仏を代表する看板メニューがコレ。 一般的なキーマカレーとは異なり、スパイスの刺激に加えて魚介出汁の豊かな旨味が味の中心。出汁は鰹だけでなく数種の混合。鰹だけだと上品になりすぎるため、色々工夫されてるみたい。肉の旨味と魚介の出汁のしっかりした一体感があり、そこに華やかなスパイス感が加わることで、より一層深みのある美味しさに。 このHarf&Harfはスリランカカレーの構成に違い一皿ですが、スパイスはホールも使われていました。兎に角、出汁と旨味とスパイスの見事な調和に感動します。さらに、ダルカレーや副菜を組み合わせることで、甘味や酸味、食感の変化が加わります。チリピクルスは、辛味をさらにブーストさせたい方におすすめ。パパドは香ばしさとパリッとした食感により、カレーの美味しさに彩りを加えてくれます。今回はカレーをしっかり味わいたかったのでオーダーしませんでしたが、北海道産「神威豚」のトッピングも魅力的。 ミシュランビブグルマンを獲得したシェフの技とセンスに脱帽です。 美味しく完食いたしました。 『虹の仏 TOKYO』は、2026年7月にオープンしたカレー専門店。オーナーシェフは、「伊東 亮哉(いとう・りょうや)」氏。 10代の頃から飲食業界に身を置き、天ぷら店で揚げ職人を経験。その後、大手うどんチェーン、創作和食店、居酒屋など、さまざまな飲食店で経験を積んできた方。また、30歳のときにはカフェバーを開業し、独立。その後、インドへの旅行をきっかけに現地のカレーと出会い、味わいやスパイスの奥深さに衝撃を受け、カレー作りへ舵を切ります。伊東氏は2012年、大阪で「虹の仏」を開業し、さまざまな料理を提供する食堂としてスタート。2015年頃からインドカレーの提供を本格化。翌2016年には、「出汁キーマ」を開発。和食の出汁を取り入れた独創的なカレーは瞬く間に評判となり、知名度は着実に上昇。ミシュランビブグルマンに複数回選出されるなど、高い評価を獲得したのです。大阪の店舗が開業15年の節目を迎えた節目に東京への進出を決断。東京店では、昼は出汁カレーを中心に、夜は創作スパイス料理や日本ワイン、日本のジン、クラフトビールなども楽しめる店を目指しているのだとか。今、東京で最も注目されているお店と言っても過言ではないでしょう。 単なるスパイスカレーという枠には収まらない、和の旨味とスパイスの奥深さを堪能できるお店ですよ。 とってもおすすめ。 #亀戸グルメ 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

小川町(東京)駅

カレー

一口でインドカレーの奥深さを体験できるカレー専門店

オルドッグ(OLDOG)は、「OLD」と「DOG」を組み合わせた造語。老犬の姿や佇まいは、文学的・感情的には、長い年月をかけて積み重ねてきた重みや気品を感じさせる表現です。単に辛さの違いを楽しむのではなく、肉、豆、野菜、ほうれん草など、主役となる食材によって変わるインドカレーの奥深さを体験できます。まさに、料理人として長年積み重ねてきたものをカレーで表現しているお店です。 お一人様で行ってきました。 2026年5月21日 木曜日 17:26 *カレー4種盛り ・チキンカレー(中辛) ・野菜たっぷりサンバル(中辛) ・合挽き肉のドライ(甘口) ・パラクチキン *バスマティライス変更(+100円) *3種盛り ・タンドリーチキン ・ポテトと青梗菜のスパイス炒め ・ひよこ豆のサラダ カレー4種盛り&3種盛り オーダーしたのは、4種類のカレーを一度に味わえる4種盛り。前菜の3種盛りも追加。ライスはバスマティライスに変更しました。 チキンカレー お店の定番はコレ。クミンをはじめとするスパイスをバランスよく配合したベーシックな中辛カレー。クミンの芳醇な香りを中心に、複数のスパイスが織りなす奥行きのある風味と、鶏肉の旨味を楽しめる一皿りお店の味の基本を知ることができます。 野菜たっぷりサンバル 南インドを代表する豆と野菜のカレーで、豆とトマトをベースに仕立てられています。豆の自然なコクと野菜の旨味、トマトのほどよい酸味、そしてスパイスの爽やかな香りが魅力。肉を使わずとも満足感があり、野菜の美味しさを存分に楽しめる中辛のベジカレー。 合い挽き肉のドライ 牛肉と豚肉の合い挽き肉を使用した甘口タイプのドライカレー。お店のメニュー説明にもあるように、最初に感じる甘みの後からスパイスの風味が追いかけてきて、合い挽き肉ならではの濃厚な旨味が広がります。肉の存在感とスパイスの組み合わせを楽しめる、食べ応えのある一品。 パラクチキン パラクとはヒンディー語でほうれん草を意味し、ほうれん草を使った緑色のソースで鶏肉を煮込むインド料理です。ほうれん草の豊かな風味と自然な甘み、鶏肉の旨味、スパイスの香りが調和するのが特徴。一般的なチキンカレーとは異なる、野菜の風味を生かした奥深い味わいが楽しめますね。 こうして4種類を食べ比べると、クミンを中心とした王道のチキンカレー、豆と野菜の旨味を楽しむサンバル、肉の存在感が際立つドライカレー、ほうれん草の風味豊かなパラクチキンと、それぞれに異なる個性をしっかり表現されてます。 3種盛りは、量は少なくても美味しさは抜群で、とても丁寧に仕込まれているのがわかりました。 美味しく完食いたしました。 『カレーショップオルドッグ』は、2025年4月にオープンしたインドカレーのお店。こちらは日本人シェフが営まれており(お名前や詳細な経歴は不明)、高感度なカレーファンの間で評価の高いお店です。基本的には定番のチキンカレーに加え、週替わりでさまざまなインド料理のカレーを提供されています。ビリヤニが提供されることもあります(金曜限定らしいです)。公式Xは要チェックでしょう。カレーは個性をしっかり打ち出しつつ、日本人シェフらしい細やかな調理を感じるバランスの良さ。スパイスの効かせ方も絶妙で、インドカレーらしさと日本人好みの味を両立させています。 また、カレーは1種類、2種類、4種類から選べるスタイルを採用。特に4種類のカレーを一度に楽しめるオリジナルセットは、それぞれの味の違いやスパイスの組み立てを比較できるのが魅力です。 お店は神田駅からも近いですが、やや淡島町寄り。店内は肩肘張らずに食事を楽しめるカジュアルな雰囲気で、店主の趣味と思われる映画ポスターなどが貼られています。 正直、映え指数は決して高くありません。しかし、味の良さは有名店に肩を並べるのではと思えるレベルで、料理に対するシェフの実直な姿勢が感じられます。もっと人気が出ても良い気がします。 今わざわざ足を運んでおくべき優良店ですね。 とってもおすすめ。 神田グルメ 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

浅草橋駅

カレー

著名人も足繁く通う焼きカレーが人気のレジェンド級有名店

常連客のひと言から生まれた、熱々とろとろの焼きカレーを看板メニューとするレジェンド級のお店がこちら。一口食べれば世代を超えて愛され続けている理由を舌でしっかり感じますよ。 お一人様で行ってきました。 2026年5月19日 火曜日 18:56 *焼きカレー *コーラ 焼きカレー もはやこれを食べるために来る客がほとんどだと言える、お店の看板メニューがこちら。普通サイズは持ち手のあるココットでサーブされます。300℃のオーブンで香ばしく焼き上げられ、グツグツと音を立てています。ココットの直径はおよそ12センチ。男性なら腹八分目くらいのボリューム。具はブロッコリー、カットしたウインナー、中から出てくる半熟卵ととろーり伸びるシュレッドチーズ。 玉葱や人参などの野菜をたっぷり使い、牛すじから取った出汁を合わせているので、濃厚なのに重たくなりすぎていない絶妙なバランスの良さ。オーブンで焼き上げることで、チーズは香ばしく、カレーは熱々に。ひと口目から立ち上る香りと、チーズのとろける食感が食欲をビンビン刺激します。半熟卵を崩せば、さらにコクが増してマイルドな味わいになる。後味もすっと引いてもったりしない。ジンとウォッカを隠し味に使っているらしく、3日間手間暇かけて仕上げているのが素晴らしい。辛さはそれほどではなく、老若男女誰でも美味しく食べられるチューニング。このカレーはそれでいいと思います。懐かしい味わいなのに、古さを全く感じさせない完成度の高さ。 お見事!と言いたくなる一皿です。 美味しく完食いたしました。 『ストーン』は、1991年から続く焼きカレーが人気のお店。オーナーシェフは、フレンチ、イタリアン、和食、中華など、さまざまなジャンルの経験を積んできた「大島 大」氏。もともと母親と一緒にこの場所で喫茶店を開いたのがスタート。喫茶店では普通のカレーを提供していたが、ある時常連客から「何か変わったカレーはないの?」という趣旨のリクエストがあり、その時奥様が「カレーをドリアのようにして焼いたらおいしいのではないか」とアイデアを出したのがきっかけ。カレーにチーズをのせ、オーブンで焼き上げる一皿が誕生し、これが評判となって2000年頃には店の看板メニューとして定着。焼きカレーを中心とした、個性豊かな飲食店として知られるようになったのです。 お店はレトロな外観。「レトロ×かわいい」雰囲気なので、女性のおひとり様も多く来店されるみたい。店内にはたくさんのサイン色紙が飾られています。有名人も数多く足を運んでいるみたい。焼きカレーのお店としてスタートしたのは2000年なので、焼きカレーは四半世紀以上愛され続けている、超人気メニューと言えます。今でこそ、この手のスタイルは多数ありますが、ストーンの焼きカレーはヒエラルキーの頂点にあると言えそう。カレーの他にも「焼き」メニューがあるので、全部食べてみたくなりました。 わざわざ足を運びたくなる、焼きカレーのレジェンドです。 とってもおすすめ。 #浅草橋グルメ 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

横須賀中央駅

タイ料理

米軍兵にも愛されている本格派タイレストラン

横須賀中央駅周辺はタイ料理店が少ない。そもそもそれほど需要が高くないのでしょうか。そんな中でも、店名を2度変えつつ2000年初頭から頑張り続けているタイ料理店がこちら。 2名で行ってきました。 2026年5月16日 土曜日 17:46 *ラープチャーハン *パパイヤサラダ(ソムタム) *レモングラスサラダ *タイ風豚串焼き(もち米付) ラープチャーハン グランドメニューでこれを置いてるお店って、これまで見かけなかった気がします。一言で言えば、ラープをご飯と炒めたもの。ラープは、火を通した肉にハーブや調味料を和えるのですが、こちらはしっかり炒めます。バイマックルーやミントを使うのは普通のラープと同じですが、しっかりご飯と炒めてあるので香ばしさも加わったマイルドな美味しさ。カオクワのプチプチ感とマナオ(多分レモンだと思う)の爽やかな酸味も加わり、さっぱりしているのに深みのある味。ジャスミンライスを使った炒飯は、それだけで軽くてさっぱりした美味しさなのですが、さらにラープ特有の酸味と香ばしさでかなり美味しくなっちゃってます。 パパイヤサラダ ソムタムタイです。パラーを使ったソムタムは置いてないようです。青パパイヤやにんじんはピーラーではなく包丁で細切りにしてるのかな?結構歯応えのあるシャキシャキでカリッとするソムタム。トマトは潰れておらず、レモンも原型をとどめているので、サラダ感覚で食べられるさっぱりスタイルです。ポーションはやや少なめかな。 レモングラスサラダ ヤムタカイです。小さな椀にたっぷりのヤムタカイ。サラダ菜とキャベツの千切りが添えられてます。そのまま食べても良いし、サラダ菜に包んで食べるのも良し。レモングラス感たっぷりな、とても爽やかな美味しさ。 タイ風豚串焼き カオニャオ付き ムーピンです。ナムチムガイ(スイートチリ)とナムチムジェオの両方がついてきて、さらにカオニャオまで付いてくるお得仕様。基本はナムチムジェオで食べるのが絶対美味しいのですが、タマリンド独特の酸味や辛味が苦手な人はナムチムガイでも美味しく食べられます。この手の「焼き」料理はかなり時間をかけて作られるのですが、その分しっかり肉の旨味が閉じ込められて満足度は抜群。 美味しく完食いたしました。 『タイレストラン チェンマイ』は、2008年頃から続くタイ料理専門店。正確な開業年月は未確認ですが、開業当初は「ウィラヤー」で、その後「バーンチェンマイ」を経て現在の店名になりました。タイ人女性がお店を切り盛りされていて、ご出身の地名から店名をチェンマイにされたよう。タイセレクトに認定されているお店なので、調味料などは本場タイのものを使い、伝統的なレシピに基づいた本格派のタイ料理が頂けるお店です。お店は横須賀中央駅からおよそ徒歩5分。階段を上がった2階で、店内は25席の落ち着いた雰囲気です。 ここは米軍基地が近いことから、店内はタイ語と英語が飛び交っています。 価格設定はやや高めで、私個人の感覚ですが、このクラスの都内タイ料理店と比べると、300円から500円くらい高い。ボリュームもまぁまぁで、味は平均的でおとなしめ。ただ、メニュー構成は結構魅力的。例えば、ガパオライスは「ガパオムーグローブ」があり、スープには「トムセーブ」がある。麺類も非常に豊富なラインナップだし、チェンマイセット、イサーンセット、バンコクセットなど地域性を出したお得セットも魅力的。つまり、これだけ幅広くて多様なメニューを提供するには、タイ本国からの食材や調味料の仕入れ数も多いだろうし、保存のための巨大な冷蔵庫と冷凍庫もフル稼働させて、尚且つ人も雇うときたら価格設定は高めになるのも仕方がないのかなって感じ。 この界隈はタイ料理店が少なく、横須賀中央駅周辺で調べてみましたが、ここの他には「エラワン」くらいしかヒットしません。貴重なタイ料理店だし、突出した個性はありませんが、安定感があって味は外さないレベルの高い美味しさなので、覚えておいて損はないでしょう。私はアメリカ人の、日本食も含めたアジアングルメに対する味覚をまったく信用しておらず、彼らがたくさんいるこの界隈が、少なくてもアジアンエスニックに限ってですが、グルメな街になることも絶対ないだろうと、超差別的な発言で申し訳ありませんが、そう確信しております。そんなアジアンエスニックグルメ途上な街(私の個人的な感想)でひたむきに頑張るタイ料理店と思うと、ちょっと応援したくなりました。横須賀へ出向くたびに、チェンマイ→エラワン→チェンマイ→エラワンと交互に通いたいかも。 接客はすごく丁寧でフレンドリーだし、ホスピタリティも高いので、良いお店なのは間違い無いですよ。 とってもおすすめ。 #横須賀グルメ 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

下北沢駅

サンドイッチ

復活してさらにパワーアップした有名スープカレー専門店

2021年の火災から完全復活。さらにパワーアップして邁進する、北海道発のスープカレー店がこちら。 今年も下北沢カレーフェスに参加されており、フェス限定メニューも超魅力的です。 2名で行ってきました。 2026年10月20日 火曜日 13:40 *北海道ザンギ!たっぷり秋野菜カリー ・えびスープ ・ライス普通 ・辛さ25(未体験ゾーン) *パリチキと焦がしキャベチーズカリー ・トマトスープ ・ライス少なめ ・辛さ3(辛口) 北海道ザンギ!たっぷり秋野菜カリー 私がオーダーしたのは、2026年カレーフェスメニューのこちら。北海道ザンギと道産の野菜をふんだんに使った贅沢メニュー。辛さはMAX30のところ25に。スープはえび、ライスは普通(200g)。えびスープと言えば真っ先に思い浮かぶのが「奥芝商店」のカレー。エビの頭から丹念に旨みを抽出した濃厚スープなのですが、SAMAのえびスープ負けてませんね。一口目からガツンとえび!辛さよりもえびの旨味が先にドカンとやってくるのです。辛さは後からじんわり系。しかし、そこは25まで上げているので後からじんわりではなく、後からドカーンときますが全然余裕です。野菜の旨味を纏ったザンギは、とってもジューシーでボリューミー。外側の衣がほどよくスープカリーを吸って柔らかくなり、食べた時にカレーの美味しさとザンギの美味しさがしっかり調和してお口の中に広がるのは病みつきです。野菜はどれも素材の美味しさが楽しめて、丁寧な仕込みをされているのがよくわかります。是非レギュラー化して欲しい絶品。 パリチキと焦がしキャベチーズカリー お連れ様がオーダーしたのがこちら。下北沢限定のレギュラーメニュー。選んだスープはトマト。辛さは3、ライスは少なめに。このトマトスープ、さすがお店で人気No. 1なだけあり、トマトと玉ねぎのコクや旨味に、ほどよい酸味とスパイスの香りが重なる美味。間違いなくSAMAを代表するスープと言えます。トマトの風味がカレーの味わいに奥行きを与え、肉や野菜の旨味とも調和します。チーズを纏った焦がしキャベツはチーズは、キャベツの甘味がしっかり味わえるので、コレだけで食べるペースが1.5倍増しに。この焦がしキャベチーズは、トッピングで追加も可能です。他のスープカレーを食べるとしても、是非追加して欲しい美味しさです。辛さは3なので刺激は弱めですが、その分旨味の大洪水でした。こんがり揚げたパリチキもジューシーで満足度抜群。野菜と肉それぞれの旨味のバランスが完璧でした。 〆はインスタにお店を投稿していただいた、無料アイスクリームでほっこり。 美味しく完食いたしました。 『SAMA 下北沢店』は、2022年9月にオープンしたスープカリー専門店。「SAMA」の歴史は、1999年4月2日に創業した有限会社ハイブリッジにさかのぼります。当初は旅行事業や通信事業を中心に展開していましたが、2004年12月に北海道でスープカレー専門店「SAMA」の第1号店をオープン。その後は道内で店舗を拡大し、2016年10月に下北沢カレーフェス開催期間中に下北沢店をオープン。ところが、2021年7月30日、店舗で火災が発生。大きな被害を受け、営業休止を余儀なくされます。再開を願うお客さんから応援の声が寄せられたものの、復旧はかなわず、同年9月末をもって閉店。しかし、2022年5月に以前とは異なる運営元によって店舗を再建し、再始動を発表。2022年9月30日、下北沢カレーフェスティバル初日に合わせ、現在の場所に新生「SAMA 下北沢店」をオープン。クラフトビールブランド「Carbon Brews」とのコラボレーションを取り入れ、スープカレーとビールの組み合わせを楽しめる店として再出発を果たしました。「Carbon Brews」は、2018年に香港の工業地帯「火炭(Fo Tan)」で誕生したクラフトビールブランド。伝統にとらわれないユニークなレシピやポップでおしゃれな缶デザインが特徴。新生SAMAの新しい魅力となっています。SAMAのスープカレーは、一般的なものよりも粘度が高いように感じます。今回いただいたトマトスープとえびスープのどちらも、ガツンと旨味を感じるパンチの効いた味わいで、個性的なビールとも相性は良さそうです。 火災、閉店を経て下北沢で復活の狼煙をあげた新生SAMA。運営は変わりましたが、「スープカレーを日本の食文化に」とのビジョンは引き継ぎつつ、さらにパワーアップして頑張っているお店です。これからのさらなるチャレンジを応援したいお店ですね。 とってもおすすめ。 #下北沢グルメ