浜町藪そば

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福島 安雄

• 東京ニ八蕎麦
• 木鉢会

人形町駅から徒歩３分位、老舗のお蕎麦屋さんです。 昼食で、利用しました。 月見いもで、ぬる燗を頂きながら、せいろ蕎麦を、頂きました。せいろ蕎麦は、¥820でした。 蕎麦は、細目で、固めの茹で加減、コシがしっかりあります。ツユは、極めて濃口です。 空いてました。 #東京ニ八蕎麦 #木鉢会

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Koichi Nomura

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• 板わさ
• 鈴廣
• せいろそば

燗酒にアテた板わさは、厚切りにされた 鈴廣のかまぼこに魚の風味が感じられる 〆は、“せいろ”。白い更科そばの 喉越しの良さに江戸そばの伝統を感じた “かんだやぶそば”ゆかりの江戸そば処 浜町で休日ランチ この日は、夜に飲み会があって浜町へ 早めにやってきて人形町〜浜町あたりを ぶらぶらしながらかんだやぶそばからの のれん分けだというこちらを訪問してみた 蕎麦屋での遅い休日ランチは、そば前から ＜菊正宗・940円＞を燗してもらって ＜板わさ・820円＞をアテる こんな江戸そばらしい組合せが好き 板わさは、かんだやぶそばと同じく 厚切りのかまぼこが2枚 丁寧に造られたわさびも良い しゃくっ、しゃくっと歯が入って心地よく やさしい魚の風味が豊かに感じられる 閉店に近くなったので〆のそばを通す ＜せいろそば・820円＞ 透き通る様に白い蕎麦は、上品な香り 薮らしい濃口の汁を麺の端に絡め啜れば 喉越しよく汁とのマッチングも流石だ そば湯でほっこりしてごちそうさま かんだやぶそばののれん分け店とはいえ 注文の読み上げがあるわけではないが、 メニュー構成や板わさ、そばにも かんだやぶそばを少なからず感じられた #蕎麦#sova_sova #リーマンランチ #浜町 #薮そば #板わさ #鈴廣 #せいろそば

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宮本 直人

【No.1366・東京・人形町】創業明治37（1904）年、浜町駅近く、ザ・老舗の蕎麦屋。蕎麦好き★★人気店。もっと人形町を知るために、初めて来ました。浜町でも人形町と呼ばせてください。 清潔感のある店内、静かだ。注文は決めてた。 【おじさんの注文】 ①せいろそば（税込820円）、②そば大盛り（税込300円） ザ・老舗のそばが、めちゃめちゃ旨い！そばは細くて、綺麗だ。濃い目のつゆも旨い！そうそう、そばの量は上品なので、しっかりと味わいたいならば、大盛りを強くお勧めします。 次回は、カレー南ばんの大盛りですね。

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H.Yajima

東京の蕎麦屋放浪記　NO.248 … 1904年(明治37年)創業の老舗蕎麦屋。「上野藪そば」と同様、「かんだやぶそば」からの暖簾分けのお店で、藪一門の序列では、並木、上野に次ぐポジションのお店だという。 奥行きのある縦長の店内、メニュー自体は町蕎麦的な構成だが、長い歴史で培われた老舗らしい高級感がそこはかとなく漂う。 「天せいろ」をお願いした。わかってはいたが、此方の天ぷらは、海老天が2本のみ。見た目にちょっと寂しい感じがしないでもないが、彩りのおまけ的に大葉やシシトウが添えられているのに比べれば、むしろ潔さを感じる。1本の海老天が少し小さいとは思ったが(笑) … 揚げ方も他の藪とは異なり、フリッターのような衣で、外側はサクッと、中は海老のプリプリ感でこれはこれでとても美味しい。尾もカリカリに揚がっていて、残すことなく美味しく頂いた。 蕎麦は、白っぽいかなりの細切り。新そばでも風味は弱めだが、シャキッとした歯応えで、好みのタイプの蕎麦です。温かい蕎麦にしても絶対旨い蕎麦だと思う。 もりつゆは、藪らしく辛口のつゆだが、並木や吾妻橋ほどの辛口(濃さ)はない。上野に近い感じで、出汁と返しのバランスが好みのつゆでした。薬味は、刻みネギと大根おろしで山葵は付かない。手繰ってズズッと啜れば、あっという間にお腹に消えた。もう少し量が欲しいという感じ … 「大もり」や温かいそばで町蕎麦的に、いや江戸蕎麦的に頂くと満足度が高いと思う。 ひらがなで「ゆとう」と書かれた大きな湯桶に老舗感がよく出ている。当然、蕎麦湯も江戸前のあっさり系、熱々を頂き〆ました。 お江戸日本橋浜町で、これぞ江戸蕎麦という感じの蕎麦を頂きました。ご馳走様でした！

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けいのむ（K.Nomura)

ここのところ何故かとろろそばが食べたくて… 昨日のような日差しが無いので、風が少し冷たいですね。それではこちらにしましょう。 モダンなビルに建て替えられて、店内も落ち着いた高級感あるお店です。 13時近くの入店ですが、ピークは過ぎて、先客は１組。何処でも座れますが、一人はどんなに空いてても入れ込みに座るのが矜持ってもんでw お願いするのは、当然、とろろそば（冷）970円。花番さんに大盛りの方がイイですよと勧められ、大盛り＋170円。 季節のお蕎麦も色々と貼り紙されていますね。 しばし待てば綺麗な蕎麦が盛られて登場です。 花番さんの言う通り、普通盛りではとても足らないwまぁ蕎麦前の後の蕎麦ですから、こんなもんなんでしょう。 蕎麦は、細切りでキリッとしめられて喉越しが楽しめる美味しいお蕎麦ですね。 山葵も生をすりおろしています。 とろろは、出汁で溶いてありますが、ねっとりと濃いです。下手な蕎麦屋のような、つゆの上にとろろが載ってる所とは大違い。とろろを味わえます。 しっかりと絡ませながら手繰る蕎麦は、ここ数日求めていたそれですね。 昔ながらの湯桶には、さらっとした蕎麦湯が。蕎麦の香りが強く感じられる蕎麦湯です。 基本こちらはお茶は出ません。蕎麦湯を楽しんでもらうためとか。 ちゃんとした蕎麦を食べるにはイイですが、やはりちょいとお値段がね。 勧進帳の弁慶の像の上には、桜がほころび始めましたね。