人形町藪そば

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S.カズ

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本日人形町の藪そばでお昼ご飯を食べました。 時間が早かったので先客は5人ですが、立地がいいのでランチタイムはかなり混むでしょう。 注文したのは玉子とじそば。雨がポツリときて寒いのでこういうのが食べたくなります。 後から入ってきた方もそうですが、もりそばなど冷たいそばの人は1人もおらずカレー南蛮そば率高かったです。 私の玉子とじそばは、フワフワな玉子、蒲鉾、小松菜、海苔が具で、蕎麦は細麺で喉越しのいいやつでした。 美味しすぎたのもあり、蕎麦つゆまで飲み干しました。 780円 #2025口コミ投稿キャンペーン

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宮本 直人

【No.1897・東京・人形町】きっと老舗、蕎麦屋。きっと、近くにある超老舗『浜町藪そば』から暖簾分けされたお店。路地裏にあって、雰囲気のとても良いお店だ。 【おじさんの注文】 ①おろしせいろ（税込750円） 蕎麦猪口にたっぷりおろしが入っていて、添えられた蕎麦徳利のつゆを一気に流し込む。せいろは上品な量、周りのお客さんたちが「大もり」を注文している。 せいろにつゆをつけ、おろしをたっぷり絡ませ、旨い！ゆっくりと味わっても、あっという間に完食。次回は、是非かつ丼を食べてみたい。きっと美味しいはずだ。

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Keisuke it

小さな路地裏にあるクラッシックな蕎麦屋さん 店構えもお客さんもこの地で生活してる感じが強くて、で、落ち着いた佇まい。 すこし昭和にタイムスリップした感じ 頼んだのは鶏南蛮 軽やかで細めの麺、上品なつゆ、しっとりと柔らかい鶏肉 店を出る時、なんだか自分がちょっと文化的になった感じがした（笑）

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Akira Sugihara

藪そば@人形町！ 甘酒横丁にある浜町藪そばではなく、れっきとした人形町の藪そばだ。 浜町の藪は池波正太郎らに愛された名店として誉れ高いが、こちらは路地裏にひっそり佇む町蕎麦風情である。 もう14時の閉店間近だったが、先客は若い4人家族、タクシーの運転手風、おばさんの6人だった。 若い家族のママの元に運ばれてきた天丼がなかなか美味しそうだった。 本当はもりそばくらいで済まそうと思っていたのだが、天丼のごま油の香りに誘われてたぬきせいろにした。 たぬきせいろ@750円！ 温かいつけ汁にたぬき（天玉）が浮いているだけの代物を想像していた。だが、出てきたたぬきせいろはネギのかき揚げに椎茸の天ぷらが添えてあった。 温かいたぬきそばを注文しても、同様の天ぷらがそばの上に乗ったくるのかは確認しなかったが、これは嬉しい誤算だ。 よくよく見ると、さらにかき揚げの上にわさびがちょこんと乗っていた。 蕎麦猪口につけ汁を少しづつ満たしていきながら、蕎麦をすする。 かき揚げからのごま油の香りの次にわさびがつ〜んと来る。さらにかき揚げのサクサクした食感に対比して、蕎麦の喉越しが伝わってきた。 非常に庶民的ながら、さすがは藪！

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けいのむ（K.Nomura)

人形町の裏通りにひっそりと佇むお蕎麦屋さん。 藪睦会の会員ですよ。 大きく伸びた木が入口に覆い被さり、さながら藪の中の様w たなびく暖簾をくくれば、昔ながらの店構え。テーブル席は、４人席が4つに、中央には入込みの様に繋げたテーブルが12席ほど、奥に小上がりがありますが、荷物置き場とレジスペースになってますね。 花番さんは、息子さんの嫁という感じでしょうか。 温かいお茶を出しながら、 「冷たいのが良ければ、壁にも少し書いてあります」と案内され。メニューは、オーソドックスなものばかり、セットメニューはありません。 ここは、壁に書いてある中から、鳥南せいろ 850円をお願いしましょう。 入込みに３名、テーブルに３名、お一人様と、のんびりとした時間の流れですね。 後から来た方々もご常連のようで、決まったものを注文されていました。 さて、登場しました。やや大きめの器に温かいつゆが注がれて、思いの外、鶏肉の量が多いですね。器に蕎麦をつける空きがありませんw焼いたネギもゴロゴロと。 お蕎麦はカチッと角の立ったコシのある、二八でしょうか、ごく普通のお蕎麦ですね。蕎麦の香りは弱いですね。 つゆは、流石に藪の系列、キリッと辛口でさっぱりとしています。 鶏肉は、柔らかく、ネギが美味いですね。 盛りは少な過ぎず、丁度イイくらいですね。 後から来たお二人は、もり二枚を召し上がってましたが、結構な量ですよね。 蕎麦湯はややにごりのあるタイプ。器に並々と注いでいただきます。 蕎麦を手繰っていると、「ただいま〜〜」と小学校低学年の娘さんが、花番さんがお母さんなんですね。小上がりにランドセルを置き、壁の扉からプールのセットを取り出して、これからプールなんですね。 微笑ましい雰囲気で、何故か懐かしいお店ですね。 良くも悪くも、昔から日々変わる事なく、毎日コツコツと穏やかに生業を続けて来たお店ですね。