更新日:2025年06月07日
絶景と淡路の旬食材が彩る記念日向けレストラン
【両親のダイヤモンド婚式のお祝いランチ^o^】 今年令和五年のGWは様々なイベントがありますが、本日は両親のダイヤモンド婚式(60周年)お祝いランチをしました〜 いただいたコース料理は、以下のメニューから成るプロドゥットーレです。このコースは、魚・肉から一品を選ぶことになります。¥5500で、個室が利用できます。初めて利用しましたが、オーシャンフロントの素晴らしいお部屋なので、記念日の食事としては最高だと思います! ・食前の一皿 ・前菜(三種の盛り合わせ)〜白ワイン飲みたくなりました! ・スープ ・お任せリゾット〜お米の噛み応えがしっかり ・メイン料理は魚(鰆)を選びました(巻頭写真)、自家製フォカッチャは、ここでサーブされます ・綺麗なドルチェ、予約時にメッセージを伝えておけば、記念日の時はお皿にデコレーションしてもらえます〜 記念写真も撮っていただき、記憶に残るランチとなりました。少しは親孝行できたかな^_^ #オーシャンフロントのレストラン #ホテル・セトレが併設 #ランチは1130開始 #舞子駅から徒歩圏内 #駐車場完備、三時間まで無料 #人生には飲食店がいる
雑誌に載る憧れの箱根宿で“特別な姉妹旅”
妹と一泊しました✨️ なんか雑誌で憧れの宿特集で載ってて(*^_^*) 妹が見つけて予約して行きました♪ 箱根は子供の頃から家族で旅行に何度も行ってて(^○^) 大人になってからは妹とも何度か行ったりしました(*^^)v
【贅沢な大人のひと時】蓼科高原の大自然の中で、絶品〝信州フレンチ〟を堪能…
長野県への道中で発見したお店。 オーベルジュという宿泊施設を併設させたレストランで、オーナーシェフは日本ジビエ振興協会の理事もされているとのこと。(もうこれだけで、個人的にはテンションがあがります) 東京&車でのアクセスは中央道の諏訪南ICを降りてから、約20分くらいのところ。 三連休の初日に伺ったが、先客は夫婦1組。 雨がしとしと降っており、これがまた良かった。 そんな中オーダーしたのはランチコース、SeasonB 6,500円。 コース内容をサーバーの方が丁寧に説明して頂き、結局 ・魚: サーモンと貝類のパートブリック包み焼き ・肉: 本日のジビエとしてツキノワグマ(鳥取) ・デザート: 桃と杏仁のパフェ ※ドリンクはジンジャーエール(自家製、ノンアルコール)、白ワイン(銘柄聞くの忘れた、ソーヴィニョンブラン) ※他オードブルなどはデフォルト通り とした。 最初に提供された自家製ジンジャーエールは、しょうがの香りがするものの、しょうが独特の刺激はほとんどしない。むしろシロップと合わせているせいか甘い。初めて飲むジンジャーエールの味。 飲み物としては大変美味しいが、想像以上に甘く、料理に合わなかった笑 アミューズはロールケーキを模したもの。上に乗っているものはとうもろこしを揚げた?もの。 オードブルはシャルキュトリーという、フランチで言う加工肉と、ヴァリエという、こちらもフレンチで言う旬の食材を使った季節の料理。 加工肉はジビエ料理らしく、うさぎなど様々なお肉をつかっており、それぞれ楽しめる。 もう一つのオードブルはキノコのキッシュとサーモン&こいのマリネ。 キッシュも今まで味わったことのない味。素材からの甘味だけで、素朴な味。でもキノコによるコクもある。 マリネは、酸味を抑えたマリネ。マリネの下には、じゃがいもをマッシュしたもの。白ワインが進む。 魚料理として提供されたのは、サーモンと貝を包んだパイ。具材が豪華で、食べてて面白い。白いソースなんだっけな。。。 お肉料理はせっかくのジビエレストランということで、プラス2000円でツキノワグマのジビエにした。 ツキノワグマは鳥取県らしく、ツキノワグマの中でも草などを摂取しているとのことで、獣臭は抑えられている。普段食べるお肉より、野生感は伝わるが美味しい。 食感が牛肉とは比べられない程しっかりしているが、決して口に残る感じではない。 ツキノワグマのお肉は硬いので、甲州かピノ・ノワールの枝に巻かれていて、面白かった。 デザートは桃と杏仁豆腐のパフェ。 パフェというとクドイと思うかもしれないが、八角なども効いており、とてもさっぱりしている。桃も熟す手前の物を使用しており、甘みは少なめ。 食後にハーブティーを頼み、レモングランをメインとしてスペアミント、ペパーミント、ローズマリー?などを使用したもの。 香りが素晴らしい。 結論、味・サービス・雰囲気全て◎。 こんな所で夫婦に来るような将来を過ごしたいと思わせるお店。 ワインやシガーも充実しているので、半日は過ごせる。 いつかまた再訪したい。。。そしてもっと評価高くても良いはず。。。