更新日:2025年10月20日
地元の恵みを贅沢に味わう、心躍るフルコース体験型リゾート
見て楽しんで食べて感動。 千葉県房総半島の厳選素材の魅力を存分に堪能できる、千産千消(地産地消)の絶品イタリアン。 緑に囲まれた田園地帯に、青空に映える洋風建築が突如として現れる。 外観からもセンスが光り、知らなければ辿り着けない隠れ家のような存在。 オープン少し前に到着すると、奥様が明るい笑顔で出迎えてくれた。 開放的なエントランスで待つ間に、冷たい麦茶のサービス。 さりげない気遣いが嬉しい。 店内は自然光がたっぷりと差し込む、明るく開放的な空間。 高い天井、純白の壁、白いテーブルクロスが印象的で清潔感がある。 ――― この日は、お店の知人であるグルメ仲間にアテンドしていただき、特別に日本酒とのペアリングでコースを楽しむ。 〇 KUJUKURI OCEAN 99LAGER 先ずはビールで乾いた喉を潤す。 主原料に国産麦芽、副原料に千葉県産米を使用したラガービール。 爽やかな香りに、円やかさとスッキリさを兼ね備える。 ▪️九十九里 一宮産 天然岩牡蠣 生でいただく大ぶりの岩牡蠣は、濃厚でクリーミー。 磯の香りがふわりと広がり、後から深い旨味が押し寄せる。 ▪️コノシロとアンチョビのブルスケッタ コノシロの脂とバターのコクが絶妙に合い、驚くほどの美味しさに思わず声が出る。 ▪️千葉産アフェッタートミスト ・房州産 シカ サラミ ・富里産 ダイヤモンドポーク サラミ ・富里産 ダイヤモンドポークモモ クラテッロ 生ハム ・房州産 イノシシ サラミ、ハム ・千葉県産 ジャージー ブレザオラ 生ハム ・房州産 キョン モルタデッラ ジビエを含む肉類の盛り合わせ。 スパイスやハーブが効き、香り高くクセのない味わい。 ジビエを含めた様々な素材を楽しめる贅沢な盛り合わせ。 ▪️自家製麺フォカッチャ 巨大な焼きたてフォカッチャを取り分けてもらう。 ナイフを入れる度に立ち上る湯気。 小麦の香りもよく、パリッとした表面にもっちりとふわふわな中身。 ▪️九十九里産 天然ウナギのフリット サクッと軽やかな衣に、旨味の濃い鰻。 スベリヒユと万願寺とうがらしが添えられ、食感と味わいのバランスが良い。 ▪️九十九里産 ヒゲソリダイ神経締め カルボーネ(炭火) 炭火で焼かれたヒゲソリダイは、脂の乗った上品な白身の旨味と炭の香ばしさが調和。 おかひじき、オクラの花、が添えられ、トマトのスープは飲み干せるほど美味。 ▪️多古町産 天然スッポンのポルペッティ しっかりとした肉感のあるスッポンを包んだ衣は香ばしく、クセのない滋味深い味わい。 かぼちゃ,黄色いピーマンとともに。 ▪️佐倉産 チチタケとスッポンの出汁ラーメン スッポンのコクと甘み、チチタケの濃厚な旨味が詰まった一口サイズのラーメン。 小ぶりながら満足感の高い一品。 ▪️九十九里産 天然伊勢海老のリゾット 自然農法の新米に伊勢海老の殻出汁と味噌を加えた濃厚な味わい。 海老の旨味を余すところなく引き出した一皿。 ▪️山武産 経産和牛 ブリスケ(経産和牛 13歳 熟成15日) ・肩肉 ブリスケ、ハネシタ ・木の枝で燻製 遠火でじっくり火入れされたレア仕上げの肉は、しっとり柔らか。 熟成によって旨味が増し、サシの入った脂もくどさを感じさせない上品さ。 程よい薫香が肉の風味を引き立てる。 ▪️赤紫蘇と梅のシャーベット 食後の口直しにぴったりな、爽やかでさっぱりとしたシャーベット。 ▪️地粉の PASTA ・バジルとトマトのジェノベーゼソース パンと同じ小麦を使ったパスタは香りが良く、歯切れのよい食感。 ピスタチオの香りを効かせたソースは、フレッシュさとコクのバランスが良い。 ▪️山武牛乳 Dolce ・ヨーグルト ・アイスクリーム 地元・山武産の牛乳を使用。 程よい酸味のヨーグルトと、ミルクの風味豊かなアイスの組み合わせで、食後も軽やかに楽しめる。 ▪️カンノール リコッタチーズとベリーを詰めた、シチリアの伝統菓子。 食後のお茶菓子として最適。 ▪️庭の摘みたてハーブティ 庭で摘んだフレッシュハーブを、目の前で抽出してくれる。 爽やかな香りが広がり、食後のひとときを心地よく締めくくる。 《合わせた日本酒》 〇 風の森 荻野貴司 〇 新政 ヴィリジアン 2022ミャンマー大地震災害人道支援酒 〇 寒菊 純米吟醸 OCEAN99 青海 〇 松尾自慢 Re:make 純米吟醸 無濾過原酒一度火入れ 〇 甲子 初詣酒 星合 純米吟醸 〇 寺田本家 木遣り祭り2025 木桶 搾りたて純米生酒 〇 木戸泉 Afruge Ma cherie 純米酒 シェリー樽熟成 《コメント欄へ続く》
京都ならではの食材を活かしたイタリアンが楽しめるお店
昔から行きたいと思ってたミシュラン⭐️イタリアン。 八阪神社の入り口付近に主張しながらもひっそりと佇む様はさすが京都。 イタリアンと言えば普段はピザ、パスタしか食べない中、料理も次何が出て来るんだろう?とわくわくし、目と舌で存分に楽しませていただきました。 #イタリアン #ミシュラン #京都 #八阪神社
本格イタリア郷土料理と絶品テイクアウトで味わう心地よい食体験
上等なオペラを観ているような展開 酔える ピエモンテ州で料理の腕を磨いた堀川シェフの妥協なき郷土料理。それを味わいたいと思いつつ、なかなか予約が取れなかったが、念願叶って伺うことができた。 質感のある瀟洒なデザインの空間は、本物のイタリアの家庭みたいだ。レンガのドーム天井の下に案内された。レンガの素朴な質感と照明の柔らかさに落ち着く。 ソムリエがアレルギーの有無を確認し、一通りの料理の進行を説明。飲み物は料理とのマリアージュを提案したいので任せてもらえればとのことなので、お願いした。 彼が進行のタイミングを計り、料理の説明をしてくれる。その話は素材の産地はもちろん気候や土壌など詳細だ。そして、それぞれの料理のコンセプトを語り上げ、いつしかシェフ堀川亮氏の生き様そのものが浮かび上がってくるような感覚に陥る。 部屋のセンターにあるテーブルはサービステーブルに使われているようだ。複数のワインクーラーの中や外に多くのボトルが並ぶ。お客の趣向を感じとりながらその場でマリアージュを企てている様子だ。 さて、その料理は「百聞は一口にしかず」と言わんとするような気迫がこもったものだった。 力強さと繊細さ、素朴さと演出と。多次元な刺激で魅惑してくれる。 語り部と料理人の共演に酔う甘美なひと時だった。 ◆白桃とサマートリュフの冷製スープ 白桃の甘み、ホエイの爽やかな酸味とトリュフのコクが繊細なスープ。 ◆大槌町産の帆立のサラダ 茄子のピューレで食す帆立は綺麗な焼き目。食べられる花の彩りが綺麗だ。 ◆天草の雲丹の冷製パスタ 雲丹はしっかりとした塊感を残しながらもトロッとした食感と濃厚な味わい。コクの深い枝豆が色合いと味わいのアクセントに。 ◆岩魚のソテー 80cm級の岩魚。ハーブの効いた衣でサックリと。可愛らしい付け合せの野草と共にクルミのソースで頂く。小さくて黄色の花と野草にイタリアの緑の丘の風景を思う。 ◆ポルチーニのリゾット フレッシュなポルチーニはシャキッした食感と豊かな香り。花びらのオレンジ色が鮮やかでパワーを感じる。 ◆鮎の温パスタ 周囲に撒かれているのは骨や頭をカリカリに炒めたもの。ほろ苦く塩が効いていてコクのあるアクセントに。マゼンダ色の花びらとの組み合わせがシックだ。 ◆羊の藁包みロースト【名物】 ピエモンテ州に住み着いたヴァルド派に伝わる伝統的な農家料理だとか。藁に包まれて出てくる。目の前で開いて中の様子を覗かせる演出。微かに感じる藁の香りに期待が募る。 羊の特徴を柔らかな藁で引き出したような優しい味わいだ。味付けは岩塩のみ。脂身は臭みなく甘みに変換され、舌の上で少しだけトロみを感じる食感が楽しい。 小さな鉄鍋の灰の中で熱を通したジャガイモが付け合せ。 不思議なアウトドア感。 ◆チーズ三種 羊、牛、もろ味噌漬チーズの盛り合わせ。 ◆ドルチェ二種
湘南の絶景を堪能できる、特別な日のための上質イタリアン
妻の誕生日祝いで、初めて伺いましたが、何しろ雰囲気が素晴らしいレストランです。お天気も良く海を見ながらのお食事は最高の時間になりました。I visited there for the first time to celebrate my wife's birthday. Thanks for the sunny day, I enjoyed the magnificent ocean view and quality time there.
季節を彩るテラスで味わう、絶品スイーツと多彩な料理が楽しめるおしゃれカフェ
平日、迎賓館を見学してから散歩がてらこちらへ。予約なしでもテラス席に案内してもらえました。ランチも美味しく、店員さんのサービスにも満足でした。 また、近くへ来たら寄りたいです。
銀座の12階で少し非日常を体感したい時に洗練された美味しいお料理を
お誘いいただきランチ楽しんできました~♬ 12階で店内広くてグランドピアノが置いてあって 素敵 スバークリンクで乾杯♬♬♬ 季節野菜のバーニャカウダ 彩り綺麗 サワラのカルパッチョ 夏イチゴとパプリカの冷たいカペッリーニ 石川芋とクルティン 車海老フライ アメリケーヌとサフランの泡 金華豚のロースト ヴィンコットソース 鮪のカマと4種のキノコのボスカイオーラ 自家製サルシッチャとゴーヤのリゾピラフ デザート キャラメルのババロア メレンゲ 赤ワイン 白ワイン #12階 #コース料理 #ゆっくりできる
温かい接客と旬食材の上質ランチ
横浜 オ・プレチェネッラ コース フルコースから減らしたけどこれでも充分^ ^ #ほんのり温かい鰆の燻製と季節の野菜 #オマール・モッツァレラ・苺・ウイキョウのバニェット #ホロホロ鳥とカリフラワーのマルビーニ #アルブッロ・ほうれん草のクレマ #仔羊背肉とそのサルシッチャのロースト #空豆とペコリーノロマーノのサラダ添え #ヨーグルトと根セロリのピュレ・ハーブのジュレ #カッフェ #イタリアン #横浜 #オ・プレチェネッラ #オマール海老 #鰆 #ホロホロ鳥 #仔羊 #ペコリーノロマーノ #根セロリ #クレマ #マルビーニ #バニェット
贅沢食材と細やかなサービスで特別感を味わえるイタリアン
特別な会食の機会に、大阪を代表するイタリアンの名店「ポンテベッキオ」さんへ伺いました。 通していただいたのは、重厚感のある個室。外の喧騒とは隔絶された非日常的な空間で、これから始まる一皿一皿への期待が高まります。 いただいたコースのメニューは以下の通りです。 ●冷たいピュアなとうもろこしのスッコ フォアグラのソテー添え ●温かいポテトのティンバッロとキャビア ●天然鮎のコンフィの熱々と瓜科のマチェドニア メロンのソルベット添え ●とろとろに煮た後炭火で焼いた伝助アナゴ ホワイトアスパラガスのエチュベ添え 山椒の香り ●ほろ苦いクレソンオイルであえたスパゲッティ 色々な貝のティエピドを乗せて ●とろとろに柔らかくした牛ネックのストラコットのタリアテッレ ●Dカットした熊本県産赤牛の炭火ロースト ●アバンデセール ●温かいチョコレートのスフレ 柑橘のクリアーなマルメラータ マスカルポーネのムース添え ●カフェ、プティフール どの料理も素晴らしかったですが、特に印象的だったのはスペシャリテとして名高い「温かいポテトのティンバッロとキャビア」です。 見た目はシンプルながら、一口いただくとその完成度の高さに驚かされます。じゃがいものポテンシャルを最大限まで引き出したかのような滑らかな舌触りと深い味わいは、まさに芸術の域。長年愛され続ける理由を実感できる、記憶に残る逸品でした。 また、特筆すべきはお料理のボリュームです。 旬の高級食材を惜しみなく使用した創造性あふれる料理が、一皿一皿しっかりとしたポーションで供され、コース全体を通しての満足感が非常に高かったです。 お料理に合わせて提案していただいたワインペアリングも秀逸で、それぞれの皿の持つ魅力を何倍にも増幅させてくれる見事なものでした。 お料理の味はもちろん、空間、サービス、そしてワインとのマリアージュに至るまで、すべてにおいて高いレベルで満たされる、まさに至福の時間でした。 大切な記念日や会食など、特別なひとときを過ごしたい際に間違いのない、素晴らしいレストランです。 美味しかったです♫ ごちそうさまでした。