更新日:2025年12月04日
昭和の趣ただよう、工夫を凝らした絶品もつ焼きと多彩な酒肴が自慢の大衆酒場
YouTubeを見て訪問。NO1に選ばれてました。 確かに美味しい。 赤星だし。 串は、オススメよりスタンダードメニューが刺さりました。
住宅街で味わえる家庭的な絶品ホルモン入り粉もの
大阪とは違うお好み焼き文化、これはこれで美味しいな。 ふらっと京都旅、清水寺の夜間拝観(ライトアップ)が期間限定であるとのことで行ってきました。人生初の清水寺。 17:30〜だったのですが、いわゆる清水の舞台の最前列に陣取っておかないと、ライトで照らされた紅葉と建物は観られないことがよく分かりました。 そして、今だ!って瞬間に無数のスマホの画面が生えてくる光景は"まさに現代的"で驚嘆と感動を覚えてしまった。 ※当然、清水寺のライトアップも綺麗でしたよ。 その後、晩御飯にお好み焼きを食べにこちらへ。ちょうど空いてたようで座れました。 こじんまりした昔ながらの小さなお店。席間も狭いですが、これも良し。 ホソ玉1100円ってのが何か分からず、気になったので注文。 ※ホルモン(小腸)の入ったお好み焼きでした。 ホルモンはブリブリと肥ったものではないが、それがあえて良かったかな。 キャベツの入り方や粉の具合は、大阪的というより、広島的なソレに近いかなと感じました。 ソースは甘いのと辛いののが卓上にあり、セルフで塗り塗り。どちらのソースも程よい酸味にキレのある味わいで、このお好み焼きに合うなぁ。辛いのはタテソース(岡山県倉敷市)の激辛ソースに似た味わいで好みでした。 もう少し食べたくなったので、焼きそば(大)1100円を追加オーダー。 「何入れましょ?」と聞かれ、何があるかと返したら、「メニューのなら何でも」と。迷ったあげく、無難なスジにしました。 これは旨い!麺がしっかりしていて、ソースでベチャつかず、キレがあって美味い。 カス(小腸を揚げたモノ)とかでも美味しかったかも。 三十三間堂のすぐ近くですし、オススメ出来るお店てす。 京都旅行をした時にはまた行ってみたい。