夜景と共に味わう本格スペイン料理と多彩なタパス、洗練空間で過ごす大人のひととき
カウンター予約したけど テーブル席に案内して頂きました ソファ席で硬さがちょうどよく 座り心地が良いうえに 外の綺麗な緑も見えて 嬉しいお席でした ルビーナコース カヴァを頂き前菜 可愛いグラスに入ったガスパチョ トマトとグレープフルーツジュースが 合わさった様な爽やかな味 つぶつぶ具合も良く冷えていて ググッと飲み干したくなるところを 大事にお匙で掬いつつ 鯖のピンチョス 酸味の効いた脂ノリの良い鯖 クリームチーズとバゲットで食べ応えある一品 フムスを敷いた上にタコ 優しくクリーミーでアテに良い 那須高原の豚肉ロースト すんごく美味しい 肉の味が濃いし味付けの塩梅が絶妙 メインは魚介のパエリアにしました パエリア食べたくて来ましたのでね 1人で予約できるパエリア店は あまりないのですよ パエリアパンのサイズや手間の関係で こちらはそれぞれにパエリアパンで 提供される様でボリュームたっぷり 魚介の旨みをお米が吸って こちらのパエリアは芯がない 炊き込みご飯タイプ ふー、夢中で食べてしまいます ちなみにパスタも選べます デザートは抹茶アイスにレモンケーキ 大きいカップにコーヒー お給仕の方々がみんな優しく どのテーブルも楽しそうで おすすめしたいお店のひとつ
【西川越駅8分】心躍るスペイン料理を感動の空間で愉しむ、パエリアとワインの至福。
川越に5年住んでやっと来れました。 ・バヤエ ランチ ・生ビール ・ジンライム 世界一のパエリア食べてきました。 旨い。 内装も凄い。
老舗バル仕込みの本格スペイン料理が楽しめる癒しのランチ空間
少し多めの人数でコースを頼みました。 スフレオムレツ、非常に罪な味がして美味しかった…!肉も柔らかく、ちょっと溶ける感じで止まりませんでした。
60年以上スペイン・マドリード市民に愛されてきたレストラン「José Luis」
渋谷駅直結、スクランブルスクエアの13階にあるお店 少し高級感ある雰囲気だけど、 オープンな入り口でこういうお店にしては入りやすいし、 おひとり様が沢山食べているのがみえたから ホントに入りやすかった スタッフさんはホテルのレストラン並みの身だしなみで スーツにネクタイ、とても親切な接客をしてくださりました。 サンダルのおばさんが来てしまい 申し訳ありません(笑) でも、まわりもわりとラフなお客様や 外国の方が多く そこまで堅苦しさは感じることなく 高級感を手軽に楽しめました。 ~サングリア 柑橘ミックス ~LUNCH3 ◇季節のポタージュ ◇季節野菜と半熟玉子のシーザーサラダ と メインが3種類の中から選べる ランチのコースを頂きました。 サングリアは私の大好きなレモンとライムが入ってて すごくサッパリしていて飲みやすく美味しかったです。 季節のスープは 冷製グリーンアスパラガス アスパラガスの食感も少し残っているし アーモンドスライスがよい食感 シーザーサラダは 運ばれてきただけで チーズの香りが高く、いい気分に 一口食べてみると 想像していた味とは だいぶ違ってちょっとびっくり かりかりのかぼちゃと ほっくりしたさつまいもで 全体的に甘い しっかり旨みがあるベーコンが味を引き締めて美味しかった ◇選べるメインは 濃厚海老出汁のフィデワをチョイス フィデアは パスタのパエリア 今まで食べたフィデアの中で一番美味しかった というのも パスタが二種類 上の方のパスタは 細くてカリカリ 下には もちもちなくるりんとしたパスタが入ってて 二種類の食感が楽しめる レモンも もちろん合うし アイオリソースがめっちゃ美味しかった もともとアイオリソースが大好きなのですが ふわっとして 他のアイオリソースとは違う このソースだけでも買って帰りたいくらい 気に入りました とっても贅沢な気分で大満足なランチでした
地中海料理と厳選ワインを愉しめる、路地裏に佇む大人の古民家バル。
神楽坂の奥の道、知らないと行き着けないようなところにあるお店。 かなり雰囲気良しです。 今回は生ハムの写真しか撮れず、、笑 ワインもお料理もおいしい、デート向けのお店です♡
食に通なフランス人が認めるバスク料理店
バスク料理って、どんなんだろ〜。ワクワク感がたまりません。駅から遠く目立たない場所なのに、けっこう予約が要ります。気取らない質実剛健なキミがバスク料理なのね。ひとまずそんな感想。まだ未知のメニューいっぱいで発掘しがいがありそう。
1971年創業。広々空間で本格スペイン料理とフラメンコライブをお楽しみあれ
以前から気になっていたスペイン料理店。おひとり様用のコースあり、1人でも楽しめます。 単品で注文したシェリー酒がコースの生ハム、サラミとドンピシャの相性。サラダや若鶏煮込みもなかなかでした。パエリアは米が魚介の旨みを吸ってとてつもない旨さ。デザートも美味。 日を選べばフラメンコショーも楽しめるので、記念日などに行くのがオススメ。
3ツ星店仕込みの確かな技術と斬新な発想から生まれる、ここだけのスペイン料理
スペイン料理@西麻布 少し大通りを入った場所。樽の良い香りのする店内は清潔感あります。料理も美味しいです。パエリア、アヒージョは外せないですね。ワインが進みます。 店員さんのホスピタリティも素敵で良い時間を過ごせました。
薪火で炊くパエリア専門店 世界大会で受賞経験のあるシェフが作るパエリアをどうぞ!
2017年4月OPEN。東京メトロ銀座線虎ノ門駅より徒歩7、8分。パエリア発祥の地であるバレンシア地方と同様にパエリアを薪火で炊き上げる日本初の薪のパエリア専門店。 ちなみに店名の「エル・トラゴン」とはスペイン語で大食漢という意味だそうな。 豚ひき肉のパエリアを食す。 伝統的なバレンシアのパエリアは出汁を使わず水だけで炊き上げるそうで、とてもシンプルかつやや柔らか目。塩味も弱めなのでレモンを搾ってイイ感じ。パエリアというと魚介の出汁というイメージがあったので、こちらのパエリアは少しイメージと異なった。 しかしながら、マッシュルームのお洒落なサラダとスープに、フリードリンクもついてリーズナブルであった。 #パエリア
薪火調理と厳選食材が光るスペイン料理の名店
神戸の元町駅が最寄りのbb9へ。坂井シェフはスペインの薪焼のお店エチェバリで修行した経験を。店名は薪焼バーベキューからだそう。 最初のパン×バター×トリュフに感動、バターに薪の香りがしっかりと纏わされている。 薪は1人につき太いやつを3本、12:00開店に合わせて10:30から熱を入れ始める。薪は炭と違って燃え尽きやすいから多く使う。また特徴としては炭より水分を飛ばさない。魚や野菜にも薪の香りを纏わせ中は柔らかく仕上げてくれる。キャビアにも香りを乗せているのは感心、パンと一緒に食べた。メインの肉はドライエージングしたものをシンプルに焼き自分で塩胡椒をかけて味を調整、これがスペインのBBQスタイルだそう。また一切砂糖やミルクを加えないとうもろこしのジュースやマンゴーのアイスも美味しい。 簡潔に各料理の調理や素材のポイントを伝えてくれてわかりやすかった。
何を食べても美味しく、シェリーの種類も多い小型バル
全て手作りのスパニッシュバル、Ollariaさん。ラ・マンチャ風野菜のトマト煮とイベリコ豚のステーキをいただきました。バレンシア産ワインとマッチ⤴️ 恵比寿いち美味しいと評判のスペインオムレツや看板メニューのオジャ(魚介リゾットのお鍋)も気になります シェリーソムリエさんもいらっしゃる本格バル。遅くまでワイワイ賑わってました!
スペイン・パエリア大会2連覇★40年愛されてきた味×現代的な本格スペイン料理!
こちらはランチです 妻はパスタのパエリアがお気に入りらしいです 私は鶏肉と兎肉のパエリア タパスの盛り合わせとソフトバンクが付いて¥1,800〜¥2,300は安いと思います
魚介専門スペイン料理✖️こだわりのスペインワイン【六本木一丁目徒歩2分】
ランチで訪問。 ボリュームたっぷりに速度で提供。 サラリーマンの味方です。 ランチタイムはいつも満席です。
カウンターで楽しむ本格派スペイン料理と創意工夫
エニェに行ってきました。 スペイン料理はあまり知らないので ワクワクしていました。 店の看板がわかりづらいのはありますが、カウンター越しに料理の説明を受けながら調理も見る事ができるのは楽しいですね。 最初の3品はタパスかな?ハモのバーガーなんて美味しいし、意表をつかれました。 毛蟹ととうもろこしの冷菜は、思ったよりカニの身が大きくて満足。 魚はイトヨリ鯛。焼き加減がいい。 肉は和牛。串に刺しています。 パエリアは海鮮のパエリア。エビも美味いが ライスに旨みがぎゅっと詰まっていました。 茶碗で食べたい。 デザートも工夫されていて満足しました。 シェフが丁寧に説明していただけるので、 楽しみが増します。
銀座で味わう、本場仕込みの絶品パエリアと多彩なスペイン料理ランチ
銀座にあるスペイン料理へ。 何度もスペイン料理の大会で受賞歴があるお店で、どれ食べても本当に美味しかったです。 生ハムとカニのクリームソースは最高でした! 受賞歴のあるタラバガニとズワイガニのクレープ包みはとても贅沢で濃厚な美味しさでした。 メインであるパエリアを食べたのにも関わらず写真撮り忘れ…。 魚介のパエリアを食べましたが、魚介の味が染み込んでておいしすぎました。 締めのデザートはレーズンアイスでした。 また別の料理食べに行きたいです。 #銀座 #スペイン料理 #ディナー #パエリア
大人の雰囲気でゆったり楽しむ、工夫を凝らした本格スペイン料理と多彩なドリンク
乃木坂駅から少し歩いたところにある ダリのインパクトのある外観のスペイン料理店 ~カジュアルコース~を頂いてきました。 どれもすべて美味しかったし、 珍しい組み合わせの斬新なお料理達でした ◇チュロスコンハモン 甘くもっちりなチュロスに 生ハム、ハモンセラーノが乗ってる珍しい組み合わせで びっくり ◇ペドロヒメネスとキャビアのプリン シェリー酒が使われているそう そしてなんとキャビアの乗っているプリン デザートではなく びっくりなメニュー 瓶の上にセットされているスプーンにもびっくり カソナードのシロップは 甘く濃厚で これを付けると デザートになるし 赤ワイン塩もついていて 色々な顔を持ったお料理でした ◇タパスの盛り合わせ サーモンのマリネとクリームチーズのコカ コカってスペインの薄焼きピザだそう、 それの上にクリチとサーモン ハモンセラーノのクリームコロッケ 生ハムがコロッケの中に入ってアツアツ 岩中豚のパテ マスタードのソースがお酒にあいます ◇トルティージャ アリオリソースをたっぷりつけたトルティージャは 息子の大好物、スペイン風オムレツ 母だけこんなに美味しいの食べちゃってすまぬーと思いながら ふわふわを頂きました ◇岩中豚のプランチャ かなーり分厚いお肉なのに やわらか~ そして赤ワインソースが とっても上品で美味しい 付け合わせのお野菜にも このソースが最高に美味しい ◇魚介のパエリア ソフトシェルシュリンプや ムール貝などが豪快に乗っているパエリア そのままで とても美味しいけど、 レモンとアリオリソースをかけてさらに美味しい ◇アフォガード シェリー酒をプラスして 大人のデザート 奥には個室もあるみたいで 大切な人と大切な時間を過ごしたいときにぴったりなお店でした。 店員さんも とても親切でお料理も丁寧に説明してくださりました とても素敵なお店でした。
本格スペイン料理とゆったり空間で贅沢なひとときを楽しめるレストラン
質のいい食材と味付けセンスの光るスペイン料理(7000円/人) ベストもよぎる良いお店でした 薄暗く落ち着いた店内でこの日のフェイバリットは質の良いイワシのサラダ。バルサミコが効いてました。 その他美味しい生ハム、エビのカタラン風はアメリケーヌソース煮込みのような仕上げ、鴨はマッシュルームやチーズとのマリアージュが素晴らしく、パエリアは中加水で何と言ってもおこげ部分が良かったです 全体的に優しめな味わいで他の料理も気になるところ 強いて言うならパエリアはエスペロやモアザンタパスラウンジに軍配ですが十分満足できるクオリティでした
本格パエリアと温かいサービスが自慢の陽気なスペインバル
コースにして、前菜盛り合わせ、イベリコ豚のグリル、今月のパエリアにしました。前菜はボリューミーです。イベリコ豚は柔らかく美味しいです。パエリアはウニがほんのり香って美味しいです。
新鮮なお肉や野菜を炭火でじっくりと焼き上げる素材の美味しさを引き出すスペインバル
金曜ということもあり予約して行くと、店内に入ってすぐのドリンクコーナーにいた多分店長と思われる店員さんが予約表を確認して、ドリンクコーナーを囲むL字型カウンターの席に案内されました。 カウンター席はドリンクコーナーと通路を挟んだ料理コーナーの前にもI型のものがあり、料理コーナーでは2人が料理を作っていました。 他に2名の店員さんがホールを担当していました。 金曜ということで半個室も2つある店内は混んでいて、予約なしで来たお客さんは断られていました。混んでいることもあり、店長に予約した方が良いか訊いたところ、予約した方が良く、特に金曜はということでした。 フードメニューは各料理ごとRegularとGrandeが書かれていましたが、店長さんからRegularは2人前だが料理によっては少なくすることができるということと、2人で普通5品頼まれるがまずは食べたいものを選んで量が適切かはアドバイスできるということを言われました。 ひとまず以下を食べたいと店長に伝えたところ、生ハムで提案がありましたが、良い選択と言われました。 ● 生ハム・チーズ:原木生ハム2種盛り合わせ ハモンセラーノを頼んだところ、1人で1つの味だと単調に思えてくるだろうから味わいの異なるハモンベジョータとの原木生ハム2種盛り合わせはどうかと提案されたので、盛り合わせにしました。 熟成期間はハモンセラーノは20か月、ハモンベジョータは36か月となっていましたが、ハモンベジョータの方が深い味わいがしました。 ● 旬:鹿児島 黒瀬カンパチと桃のセビーチェ カンパチの切身が思った以上に大きかったです。また、桃の風味もして美味しかったです。 ● 冷菜:秋刀魚の酢漬け 想像と違って、細かい切身の秋刀魚がオイル漬けになって出てきました。酢漬けなので酸っぱいかと思いましたが、さほど酸っぱくなかったです。 ● パエリア:長崎 アナゴのパエリア パエリアというとパリパリしたものをよく食べますが、このパエリアはスープを吸ってふんわりしていました。 なお、途中、パエリアが出てくるまでもう少し時間がかかりそうだから肉の炭火焼を食べるか尋ねられたので、量を少なくできる豚か牛から豚を頼みました。 ●炭火焼:岩手 紅木豚 肩ロース 柔らかい豚肉で美味しくいただきました。 食後、お腹一杯かもしれませんがとデザートメニューを持ってきて、簡単に説明してくれたので、デザートは食べられそうだったので、以下を頼む。 ●デザート:生バスクチーズケーキ ●カフェ:カフェ・コン・レチェ カフェメニューにあったカフェソロ、カフェ・コン・レチェが何か訊いたら、エスプレッソ、カフェラテと教えてもらいました。 ワインは以下の泡1、白3、赤1、オレンジ1を頼む。 ● アニアル カヴァ ブリュット ● ファミリア バルデラナ ● レイーナ デ カスティーリャ ● ベロニア:お勧めの白をお願いしたら樽香は大丈夫か確認されて、白の1杯目と同じリオハのワインが出された。確認されたように樽香がする白だった。 ● ティンタフィナ:肉を食べるので赤にする ● センスス オーガニックオレンジ(ヴィウラ):アナゴのパエリアに合うワインを訊いたところ、勧められたオレンジワイン。 店長の細かい対応も気持ち良く、また他の店員さんも変に自分の作業範囲を決めるのではなく、手が空いていると自分から対応するなど自発的に動かれていて、見ていて気持ち良かったです。 さらに、帰る時、シェフが出てきて見送ってくださり、気持ちよく帰ることができました。 ごちそうさまでした!
素材の味を生かし、カジュアルだけど本当に美味しい料理を提供するスペインバル
大学時代の仲間との懇親会で4人で訪問しました。 北千住のスパニッシュ人気店「boquerona(ボケロナ)」。 北千住駅西口の飲食店街である「飲み屋横丁」の喧騒からから1本奥に入った路地には、小汚い昔ながらの下町飲み屋街とは全くイメージが異なるオシャレな飲食店が軒を連ねます。 そんな下町情緒が豊かな北千住の路地裏に佇む、ナチュラルワインとシェリーを豊富に取り揃えるスペイン郷土料理の店です。 スペイン産ナチュラルワインと南部アンダルシア州ヘレスで造られる酒精強化ワイン「シェリー酒」の品揃えの豊富さがウリ。 南スペインのワインといえば「シェリー酒」。 甘めのシェリー入りのビールや、レモンサワーやハイボールもシェリーベースでした。 小皿料理やアンダルシア米を使った自慢のパエリアに加え、スペイン各地の郷土料理を楽しめます。 予約必須のお店です。 土曜日の開店時間(17時)に訪問しました。 店内は、常時賑やかでした。 やや薄暗く席数は少なめですので、女子会やデートにピッタリ。 オーナーの細やかな気遣いが素晴らしく、ゆっくりと過ごせました。 料理は基本的に2人分。 よって2皿ずつオーダー。 いずれの料理も丁寧に作られています。 皿にもこだわりを感じ、味だけでなく目でも堪能出来ました。 ■ スターター(お通し) 料理まずは一口サイズの自家製プチシューから。 こちらのお通しにはこだわりのプチシューが供されます。 その中身はその時々で変わります。 季節に合わせた野菜等がシューの中に詰められていて、今夜はトマトとクリームチーズでした。 そのまま指でつまんで小さくかじるとクリームがたくさん飛び出しちゃいます。 基本的には前日までに予約の方々へ用意されるとのこと。 ■ タパス盛り合わせ お得な冷菜の6種盛りです。 いろいろ食べたくて、タパスのチョイスに悩んでいたら、この盛り合わせにほぼ全種類が入っているようなのでオーダーしました。 いずれもクオリティが高いです。 ❶野菜のエスカリバーダ 3種の焼き野菜のマリネ ❷ピスト・マンチェゴ 軽く煮込んだ野菜をトマトソースで仕上げた定番タパス ❸千寿葱のマリネカルソッツ風 焼き目をつけたネギをマリネ 大葉とナッツのモホヴェルデソース ❹鶏むね肉とヤゲン軟骨のアリオリ 歯ごたえが楽しい軟骨、ほぐした鶏肉のアリオリ和え ❺鶏白レバーのコンフィ 低温調理した鶏レバーにオロロソと玉ねぎのソースで ❻真っ白なポテトサラダ ほんのりガーリック風味のアリオリポテトサラダ さっぱり系も多く好みの味付けでした。 特に中央の低温調理した鶏レバーがトロっトロで臭みもなく美味です。 ■ トルティージャ ほうれん草を使った厚焼きスパニッシュオムレツはかなり分厚いです。 スフレ風で軽い食感です。 しょっぱい感じでちょっと残念。 ■ しらす+とろろ昆布のアヒージョ 夏のアヒージョは、とろろ昆布のねっとりした食感が新鮮です。 シラスもたっぷりで最高。 ■ パン ■ イカスミのフィデウア イカスミの旨みがたっぷりの真っ黒な極細ショートパスタのパエリアです。 イカスミは濃厚ながらパラパラの仕上がり具合に感激します。 しょっぱい感じでちょっと残念。 アリオリソースをかけて味変に。 ■ 魚介のパエリア ムール貝やエビ、イカ等の海鮮をふんだんにのせた贅沢な定番のパエリアです。 一口食べた瞬間、心がスペインに飛ぶような絶品パエリア。 海鮮の旨みがギュッと凝縮した米に、香ばしいおこげがアクセント。 こんなにも海の幸を感じられるパエリア、他にあるかと感動するほどの高いレベル。 周りにおこげはできつつも、全体的に米はやわらかめ。 セニア種のバレンシア米を使っているそうで、日本米よりも吸水性が高く程よく芯が残るのが特長とのこと。 おこげも絶妙。 日本人好みの味にしてるからかもしれませんが、この海鮮パエリアには感動です。 海老の殻はやわらかいので、頭から全部食べられます やはりアリオリソースをかけて味変に。 ■ ハモン セラーノ マストで頼むのは生ハム。 スペイン産原木生ハムです。 24ヶ月以上の長期熟成生ハムとのことです。 原木があり注文時に切って頂けます。 塩味は強め。 ■ 東向島OTISのサラミ ブルーチーズを練り込んだサラミ「SUMIDAブルー」、ドライフィグとレーズンを練り込んだサ「SUMIDAフィグ&サルタナ」、唐辛子を練り込んだスパイシーな「SUMIDAレッド」の、3種盛り合わせ。 口直しに素晴らしい出来栄え。 ■ バスク風チーズケーキ 店舗によって個性が出るデザートのひとつ。 濃厚でねっとり、甘さは控えめ、手作り感のある焼き目の香ばしさが特長。 個人的には最も感動した素晴らしい出来栄えです。 以上、@1万円ほど。