【はりまや橋商店街の人気店にて】 Huawei P30Liteにて撮影。 高知県は高知市「ぼんさんかんざし買うの見た」でお馴染み、はりまや橋商店街の中にある郷土料理兼居酒屋さん。 以前は他の場所に店を構えていたそうだが、この商店街に移転したそうだ。 何度か店の前を通ったことはあったが、毎度盛況。 「そんなに客がいる時に」という気持ちも手伝ってか素通りしていたのだが、ある日店の前を通ると客の姿がない。 あ、これ幸いとばかりに入店。 写真を見てもらえばお分かりいただけると思うのだが、外観内装ともに凄く整備されている。 古民家?をリノベーションしたのか、そもそもそういうふうに建築したのかわからないが、店内に入ってもそれは一貫していて。 しかも、申し訳無さ程度に昭和歌謡?らしき店内音楽が流れてる。 この手の店でやたらとガンガンに韓流とか昭和歌謡曲みたいなものを流してる店もあるが、これくらいが丁度よい。よく分かってる。 さて、今回は高知に来たんだからということで、鰹の塩たたきと焼き鯖寿司の二種類。 ...なんだけど、実は年々「戻り鰹」の時期がズレているらしく、去年の戻り鰹が食べられたのは今年の二月くらいだそう。(温暖化の影響?) それとは関係ないとは思いたいのだけど、この日食べた鰹の塩たたきは旨いのだけど、自分が思うこの時期のカツオの旨さじゃなかった。 こんなにきれいに写真を撮影して、こんなにうまそうな雰囲気を醸し出しているのに。 が、焼き鯖寿司に関しては旨いんだこれが。 程よく炙って油の乗った鯖の旨味と酢飯がよく合う。それしか言いようがない。 世の中に鯖寿司があまり好まない、という人がいて。 「生臭い」であるとか「酢がキツイ」であるとかの理由なのだけど、焼き鯖寿司に関してはその2つをクリアーしてると思ってる。 焼くことによって生臭さを低減してるし、これまたお酢成分も飛ぶ。 焼き鯖寿司の発祥は福井県というが、高知県も大抵のお店で提供してくれるのは嬉しい限り。 全体的な値段は高め?な設定の店ながらも、人気があるのがよく分かる。 良い店に出会えて満足できる夕食だった。 地元の名店 地元民に愛される店 県外の人にもオススメ けんが 観光客におすすめ 写真を撮りたくなる料理 カウンター席あり 日本酒の品揃え豊富 近隣にコインパーキング
n.Komuraさんの行ったお店
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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たこやき道楽 わなか 千日前本店
難波駅 / たこ焼き
- ~1000円
- ~1000円
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広州市場 五反田店
五反田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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路地裏
品川駅 / 居酒屋
- ~1000円
- ~3000円
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豚足のかどや
なんば駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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クレープリー・アルション
大阪難波駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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山越うどん
滝宮駅 / うどん
- ~1000円
- 営業時間外
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らーめん平太周 五反田本店
大崎広小路駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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釜あげうどん 長田in香の香
金蔵寺駅 / うどん
- ~1000円
- 営業時間外
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つばめグリル 品川駅前店
品川駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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ラーメン海鳴 中洲店
中洲川端駅 / ラーメン
- 営業時間外
- ~1000円
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銀座 いし井 五反田店
大崎広小路駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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おかもと鮮魚店
下関駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円
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もつ焼きばん五反田店
五反田駅 / 串焼き
- 営業時間外
- ~3000円
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DININGあじと
難波駅 / ダイニングバー
- ~2000円
- ~6000円
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ぼっこ志
なんば駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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焼きとん酒場 かね将
五反田駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~2000円
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屋台 安兵衛
高知橋駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円