兄弟に招待され初めて伺いました。 骨抜きの鱧、初めて知りましたが、独特の歯応えでとてもおいしい。そのほか、天ぷら、鱧鍋もその後の雑炊。 何もかも美味しい。お店の皆さんもとても楽しい。また行けるかな。
口コミ(5)
オススメ度：96%
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姫路に久々の訪問。 観劇後の会食で天ぷらを頂く。 天ぷらの前のお造りが、まず素晴らしかった。 津本式という血抜き技法で、熟成させているとのこと。 そして、天ぷら。 最初の海老はやや揚がりが強めだったが、甘鯛と穴子が特に美味。 絶妙に熟成させた魚の天ぷら、地物野菜の天ぷら、いずれも良かったです。
フォローさせていただいているA.makiさんに紹介していただきました。 現在の魚町に移ってから20年目、大手前界隈でのお店を含めると23年目になるそうです。 食材に拘りを持つ板長の中嶋さんは、契約農家から野菜を仕入れ、漁師から直送で魚を仕入れていらっしゃるそうで、播磨の美味しい料理でもてなしていただきました。 以下、品書き 前菜：自家製胡麻豆腐、ねぶと（天竺鯛）の南蛮漬、沖縄産もずく酢 お造り：勘八、蛸、鱧 全て兵庫で水揚げされた魚で、鱧は骨切りではなく、骨を抜いているそうだ。 確かに、骨にあたる食感は全くない。一匹に約3千本骨があると言われている鱧だが、兵庫でも骨を抜ける職人は１０人もいないそうだ。 サラダ 天ぷら：シラサエビ 甘みが強く塩でいただきました。 メゴチの紫蘇巻き こちらは梅肉いただきました。 姫路穴子 軽く火を通した感じてフワフワした食感を、やはり塩で。 紋甲烏賊 断面を見ると外側と内側の色味が違います。絶妙の熱の通り具合を、塩とレモンで。 貝柱 衣がついていますが、生と同じ食感。レモンでいただきます。写真を撮り忘れてしまったのが悔しい… 新蓮根 姫路産の厚みのある新蓮根を山葵醬油でいただきました。 水茄子 これまた姫路産の水茄子を天つゆで。 鳴門金時 徳島産の金時を110度の油で30分以上かけてじっくり火を通すことで、でんぷん質を糖に変えていくそうです。せっかくなので、そのままでいただきました。 ご飯：ちりめんの掻き揚げを御茶漬けでいただきます。糠漬けが添えられますが、７年物の糠だそうです。 デザート：自家製水羊羹 店名の由来ですが、常に“誠実”に仕事をしたいということから“誠”という字をひらがなで書いて店名にしたそうな。 正に板長の心意気が、店名になっています。
姫路の天ぷら屋さんに行きました。 竹コース(3000円)を注文。 刺身→タコともう1品(忘れました)。 天ぷら→車海老、平目、牡蠣、穴子、アスパラ、蓮 根、金時。 ご飯→かき揚げ茶漬け デザート→ダイダイのシャーベット #ホワイトデーキャンペーン
ここの天ぷらは美味しすぎ… 胃もたれしない天ぷらは珍しくです！！！
