道頓堀、英ちゃん冨久鮓出身の大将が営む鮨屋。 土用の丑の日、鰻屋さんに行こうかと思ったのですが、結局鮨屋に。 場所は道頓堀から堺筋を東側に超えたひっそりしたところ。 金曜日だし、いきなり行ってどうかなぁ?と思ったけれどこの日は問題なく入店できました。 大将とアルバイトの女の子、おふたりで営業。 カウンター8席、2階もあってテーブル個室だそう。 オススメの一品など書かれたボードがありますが、鮨屋でありがちな、値段は書いてません。 おまかせコースは¥10000。 アテを少しでおまかせに。 ¥10000 ■じゅんさいの酢の物 ■鱧の焼き霜 ■稚鮎の唐揚げ ■かつおの藁焼き ■握り *剣先いか *小鯛 *コハダ *いわし *雲丹 *トロ *穴子 *天然うなぎ 最初に出てきたじゅんさいはけっこう酢加減強め。 鱧は丁寧に処理され、浮き袋には梅肉が。 稚鮎の唐揚げ、骨も柔らかでおいしい。 かつおは藁焼きとのことで、「ご覧になりますか?」とおっしゃるとサッと外へ。 ?? 追いかける。 オーダー通ってから、外で藁焼きにされてるんですね笑 戻ってきてまずはヘタの部分をそのまま食べてくださいと出される。 塩が効いて香ばしく柔らかでおいしい。 その後分厚く切られたかつおは中心に切れ目を入れてくれてるので、そこにニンニクのスライスやもみじおろし、大葉を自家製ポン酢に浸したものを挟んで頂く。 この食べ方良いなぁ。 そこから鮨を。 自家製のガリは甘め。でもこれ好み。 毎度のことだけど、握りにいくまでにお酒進みすぎて感覚鈍るのが困る。 大将は16歳のときから料理の世界に入られ、英ちゃん冨久鮓さんで3年、そこから独立された先輩のお店についていって、5年くらい前にこちらのお店をオープンされたそう。 店内もカジュアルだし、アットホームで気さくな大将なので高級鮨的な緊張感なく楽しめます。 全体的に甘めなのかな? お酒もけっこう頂いて、15000円くらい。 ちゃんと鰻も食べられて満足。 また寄らせてもらいたいと思います。 #すし
口コミ(2)
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お寿司もフグも絶品☆☆☆文句なし‼️ 手作りのポン酢とガリには衝撃をうけました美味しすぎてポン酢買ってかえりましたまた行きたいなぁ〜〜♡♡