ぎょうざのじんべえ

ぎょうざのじんべえ

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩3分(230m)
ジャンル
餃子
06-6586-6320

【 ありがとう餃子います!@ノリ様 】 世の中には恐ろしいサウンドや、不穏な韻がある、耳にこびりついて離れないフレーズや、口からダラダラとこぼれ落ちてしまうような、恥も外聞も心の壁さえも取り払われたるこの言葉。 ありがとう餃子います!@ノリ様スタンダード 餃子を見たら思わずそう、呟かざるを得ない。恐ろしい。私の脳内の一部は侵食され、営業中の文字も営餃中、に見えてしまうほどなのだ、これは病気だろうか。とおもって看板をよく見たら、本当に営餃中と書いてあった。 ありがとう餃子います!@ノリ様の世界 最近世界のあらゆる餃子が美味くなった。これはいくつかの理由が考えられる。鶏が先か卵が先か、そんなもんは鶏が先に決まっとろう?!というのと同じく、餃子専門店が増えたこともその一翼を担っているだろう。少し前ならば、餃子は家で作る餃子に遠く及ばなかった、その理由は以下の通りだ。 1)餡が機械切り 切断というより練られてしまうので食感が悪い 2)つつみたてではない 餡が臭い。皮が水分でダレている。 ようするに、普通に、シンプルに手間をかけて包みたてを焼くべきが餃子なわけである。しかしそんな世界はもう過去のものだ、ぎょうざのじんべえ、の餃子は、ちゃんとしていて美味しい。焼き餃子320円/PERSON。適正。全く適正である。餃子屋というのは、餃子とマルエフを永遠に繰り返すロンドなのだ。めくるめく焼き餃子の世界。眼前に広がるのは美しく2列に整列させられた7つのスター。底面は綺麗にキャラメル色で、摘み上げると中で沸騰し泡を含んだ肉汁が動いているのがわかる。 アツイ。餃子はいつだってアツいのだ。 幼き頃から母の横で私は餃子を包んでいた。それは忘れがたき、懐かしき風景である。なかなか美味く包めなかった餃子もいつしか、綺麗なひだで折れるようになった。私はそっと涙を浮かべながら遠き日に想いを馳せ、今日も餃子をほうばるのだ。無心で。 ありがとう餃子います!@ノリ様ワールド

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ぎょうざのじんべえの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6586-6320
ジャンル
  • 餃子
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩3分(230m)
大阪メトロ千日前線 / 日本橋駅 徒歩3分(240m)
南海本線 / なんば駅 徒歩4分(270m)                        

                        

06-6586-6320