長堀橋北側にある定食屋『十代橘』さんへランチ訪問です! 関西ローカルのテレビなどでも報道されているお店で、看板娘が88歳双子のおばあちゃんが営んでいるお店です☆ 88歳!?って思うぐらいお二人共明るくて、元気で笑顔が素敵で、スゴク元気を貰えるお店! 実家に帰ってきたみたいな雰囲気で他のスタッフさんもたくさん声掛けしてくれます(^o^) 日替わりと魚(数種類あり)の定食があります! 私は鰯の定食680円にしましたー! ご飯お替りできます☆ 注文するとスピーディーに料理が提供されます! 鰯や付け添えの惣菜やお味噌汁が、家庭的でホッコリ美味しい♬ ホント実家に帰ってきた感じです(*´ω`*) 慌ただしいオフィス街の中に、ホッコリこういうお店があるのは素敵ですね! 看板娘のお二人、いつまでも元気に頑張って欲しいです( ´∀`) 美味しかったです! ご馳走様でした♬
口コミ(3)
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十代橘、またの名を双子屋。 双子のお母さんが看板のお店です。 おふくろの味、家庭料理を食べさせて戴けます。 本日は、鯖の煮付け定食650円を戴きました。 煮付けの甘いタレがご飯と合って、バクバクいけます。 豚汁は具がたっぷり入ってて野菜が沢山取れるからいいですね。 たまご焼きはまあ普通かな? 菜っ葉のごま油和えは根っこも入ってたけど、なんのかよくわからない? 食べられるから、問題なし! こちらのお店のポリシーは食材をいかして余すことなくお使いになられているというところです。 基本的な調理の仕方は、高野豆腐をかつお昆布だし、しょうゆ、みりん、三温糖で煮込みます。そして、その煮汁でゴボ天などの練り物を煮ます。さらにその煮汁に三温糖としょうゆを加えて油揚げを煮ています。 高野豆腐を煮た煮汁はいい味が出るので、出汁を一つも使わないで、最後にジャガイモの煮っ転がしに使われています。 お魚料理では、鯖の煮付けの煮汁で、カレイの煮付けを作られています。 そして、極め付けは肉じゃが、すき焼き、筑前煮などの肉料理の煮汁を使い、3日間煮込む常連だけが知る裏メニューのカレーライス500円。 一ヶ月に一回しか炊かれません。お店の煮汁を冷凍保存して必要な量が集まってから作られています。いつ作るかわからない月に一度の超レアメニューです。 どんな味なのか一度カレーを戴いてみたいです。 ご馳走様でした(^人^)。