ココペリカレー

ここぺりかれー

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
JR東西線 / 大阪天満宮駅 徒歩1分(55m)
ジャンル
カレー バー テイクアウト インド料理 インドカレー
定休日
不明
070-5053-2161

迸る生命の味。異色のスパイスカレー店、遂に実店舗化!「ココペリカレー」 食材と流通のあり方を本気で突き詰める、異色のスパイスカレー店。 心斎橋、西天満での間借り営業を経て、ついに2016年12月5日、東天満に実店舗オープン!! 鶏肉は大阪・京橋で70年以上続く鶏屋さんの朝びき鶏。 野菜は兵庫県・三田の農家、木内夫妻からの無農薬野菜。 食材を生み出す土地・人、料理を生み出す店・人、そして食べる人を「直接」繋ぐ、 強い意志をもったカレー屋「ココペリカレー」。 その詳細に関しては、心斎橋間借り時代の記事を参照。 ⇒『一皿のカレーからはじまる、アナログな革命。「ココペリカレー」』 新しい店舗は、お店のコンセプトに相応しく、ケミカル要素を排したウッドベース。 徹底しています。 年季入るとまた良い味出てきそう。 ★三種盛 ¥1250 ・三田産無農薬 野菜カレー ・朝締めで新鮮!チキンカレー ・スペシャルハーブキーマ 情熱の赤いプレートに乗って、カレーの登場!! いや~久しぶりにいただきましたが、やはり食材の美味さが半端じゃないです。 野菜の生命力溢れる濃厚な味。 今しがた走っていたような筋肉感ある鶏の弾力。 まさに生命をいただいている実感があります。 「地球少女アルジュナ」ですね。 インドなど暑い国のスパイス料理といえば、食材の粗悪さをカバーする調理技法という側面がありますが、こちらのカレーはその真逆。 土地の食材をより美味しくいただくアプローチとしてのスパイス使い。 「ココペリカレー」のブレることのないコンセプトはガッツリ健在。 実に美しい味でした。 プロデューサーのチェさんとシェフのコウちゃん、まさにベストコンビ。 けれど、近場のスーパーに安い食材が溢れる今、生産者との直接やり取りを貫くスタンス、かなりの労力が要るのでは? そんな中、万難を排し、実店舗オープンにまで漕ぎ着けた執念には頭が下がります。 とある映画の一節にこうあります。 「叶わない願いごとなんてない。叶わないのは、まだ願い方が足りないからだ。」 ココペリとはホピ族の豊饒のカミ。 地を肥沃にし、その背中から種を蒔くカミの名こそ、このお店の強い想いなのでしょう。 実店舗化にあたり、なんと夜営業もスタート。 お酒を飲み、カレーを摘みながら、チェさんのアツいトークに身を委ねるのもまた、楽しみではありませんか。 ●「カレー細胞」Facebookページもチェック。 https://www.facebook.com/CurryCell http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-3541.html

松 宏彰さんの行ったお店

ココペリカレーの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 070-5053-2161
ジャンル
  • カレー
  • バー
  • テイクアウト
  • インド料理
  • インドカレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東西線 / 大阪天満宮駅 徒歩1分(55m)
大阪メトロ谷町線 / 南森町駅 徒歩5分(330m)
大阪メトロ堺筋線 / 扇町駅 徒歩9分(690m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
個室

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070-5053-2161